インタビュー

中条あやみ
“ほん怖”の出演は『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015』「憑依の祠(ひょういのほこら)」(2015年8月29日)以来、およそ4年ぶりの出演になりますが?
20周年という記念すべき時に、またこうして呼んで頂けてすごくうれしく思います。当時の自分に“また出られたよ!”って言ってあげたいです。
フジテレビドラマへの出演は、『世にも奇妙な物語 '17春の特別編』「夢男」(2017年4月29日)以来、およそ2年ぶりになりますが?
年を重ねるごとに自分自身も成長している姿を見せられたらなという気持ちと、しっかりと恩返しができたらなと思いながら、今回の作品に挑みました。また出演できるよう頑張りたいなと感じています!
怖い話は得意ですか?
正直な話…めちゃくちゃ苦手です(笑)。でも、小さい頃から『ほんとにあった怖い話』が学校で必ず話題に上がっていて、自分もその話題に入りたいというのがあったのと、自分自身も少しだけ怖いもの見たさもあり、“怖い”と思いつつも毎年欠かさず、頑張って見ていました!(笑)
撮影の雰囲気はいかがでしょうか
暑い夏にこういう怖い話を撮ると、やっぱり肌寒く、ゾワゾワってなりますね。実際に赤い女がほんとに怖く、お話自体もすごく怖いので、私自身、家に一人でいると、赤い女を探してしまいます(笑)。どこかにいるんじゃないかなと…。撮影期間中はずっと警戒しています(笑)
台本を読まれての感想は?
本当にこういう経験はしたくないなと思います。護身術、学ぼうかな…(笑)
番組を楽しみにしているファンの皆様へメッセージ
20周年ということで、この“赤い執着”を含めて、どのエピソードも、今まで以上にさらに気合いの入った怖い作品になっていると思うので、ぜひ楽しんで頂けたらうれしいなと思います!
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