インタビュー

『毟り取られた居場所』菜々緒さんインタビュー
この作品について菜々緒さんは、「幽霊が見えるというお話とはちょっと違って“物の念”のお話なので、誰にでもついてまわるようなリアリティーがあって、ちょっと怖いなと思いました」と他の話とは違った怖さがあると語っています。
実際には見えない“念”の話を演じる上では、「気付いた時の表情や、何かを察知するという五感を表現する事が大事な役どころなので、ちょっとした仕草や表情を大事に演じていきたいです」と意気込みたっぷり。
怖い話は「得意ではない」そうで、「夏の風物詩であるこの作品に携われるのは貴重な体験なので、ちょっとビビリつつも参加させていただいています」と本音を吐露。霊感はないというものの、「不気味な雰囲気を感じたり、この場所に居たくないという感覚に陥ったことはありました」と恐怖体験を告白。
さらに、「リアリティーがあるゾッとするお話なので、夏の『ほん怖』を見てひんやりした気持ちになってもらえたらいいなと思います」と視聴者へメッセージを送ってくれました。
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