インタビュー

『S銅山の女』石原さとみさんインタビュー
『ほんとにあった怖い話』初出演の感想は?
“ほん怖”を見るのは怖いですよね(笑)。いつも(お化けが)来るの分かってるんですよね。“来る、来る、来る〜”って言いながら目を伏せながらも見てしまいます。この時期ならではの、定番の番組なので出演できてうれしいです
過去の作品で印象的なものは?
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが出演された『Xホスピタル』が怖くてもう無理でした(笑)
今回出演する『S銅山の女』の台本を読んでいかがでしたか?
最後のオチが本当に怖いので確実に(視聴者のみなさんは)ゾッとしてくれると思います
石原さんは過去に恐怖体験をされたことはありますか?
高校生のときに金縛りに遭ったことがあります。変な男の人が自分の足元から迫ってきたんです。でも夢なのか現実なのか分からなかったんです。すごく怖くて、でも口が開かなかったので目をつむりながら“ごめんさい、ごめんなさい!”って念じてました。金縛りに遭ったのはそれが最初で最後でしたが、それが幽霊とはいまだに信じていません・・・。実はもうひとつあって、当時のマネージャーさんがロケバスで移動中に金縛りに遭っているのを間近で目撃しました。半目だったんですけど、一緒にいたメイクさんとどうしよう、どうしようって。何もできなくて怖かったです
『S銅山の女』の見どころは?
自分の中にあるちょっとした不安感とかプレッシャーにつけ込んでくるもの、今回はそれが幽霊でしたけど、そういった“何か”に自分が引き込まれてしまうんじゃないか、という危機感は共感してもらえると思います。銅山のシーンは本当に怖いので楽しみにしてもらいたいです
視聴者へのメッセージをお願いします。
ホラー作品には時々出演させてもらいますけど、意外に楽しんで撮影しています(笑)。その分、楽しい現場ほど作品が怖くなる、ってよく言われるので最後まで楽しみたいです。視聴者の皆さんにはぜひ見ていただきたいです!
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