インタビュー

「真夜中の列車」スギちゃん インタビュー
ドラマ出演が決まられたご感想をお願いいたします。
ドラマ出演が決まってうれしかったです。 最初は再現VTRかと思いました。 ぜひ、見た方に「よかった」とか「一番怖かった」、て言われたいと思います。
できばえについてはどう思われますか。
一番怖いシーンの収録が終わりましたが、ぶっちゃけ、(監督から)OKが出ているので上手だったんじゃないかと思います(笑)
霊感はありますか。
霊感はほとんどないです!
でも今住んでいる部屋ではちょこちょこものが倒れたりしています。
よく僕にとりつくらしいんですよね。
霊感がある人が隣にいると「うるさいな!」てよく言われて、
あ、そっちか、て言われることが多い。
霊が俺に怒っているらしいんです。
霊がとりつくのはその人がなんとかしてくれそうだ、と思うかららしいんですが、何もしないからこいつだめだ!て思われているんじゃないかと思います。
(霊には)何もできないよ、って言ってあげればいいんですよ。
こうしたホラー作品で演技されることについてはいかがですか。
もともとビビりなので、おびえている人の目の動きは演技でなくてもできてるかもしれませんね。
怖がらせる意欲はあります!昔、日光江戸村で住み込みできもだめしのおばけ役をやっていたことがあります。
脅かす快感っていったらないですよ!
最後にはパンツ一丁で走り回って、違う「きゃー」になっちゃいました(笑)
風体がぽっちゃりしてておばけとしては怖くないんですよね。
今回の売りは、ギャップですよね。
階段をあがってくるシーンでは最初誰かわからなかったのが、あとで僕だってわかった時にがっかりするかもしれないですが、がっかりしたあとに意外と「こいつちゃんとやるんだ、怖かった!」て思っていただけたらと思います。
ドラマが終わった後にそういえばスギちゃんだったんだ!と思われるくらいにしたいですね。ちゃんとやりたいんです。ほんとうに
昔から舞台見てて舞台中継も見ていて、舞台が本当に好きなんです。
いつか演技で泣かせたいなあ!
哀愁はあるほうだと思うんですよね。
制作の皆さんにぜひアピールしたいと思います。
ほんこわにはなみなみならぬ意気込みで臨んでいます!
この作品を今後はどんどんいろんなところに売り込みのために持って行きます!
今回の注目ポイントはどういったところでしょうか?
めりはりを見てほしいです。
本当にワイルドな男がここまでワイルドなところを封印しているというのは相当の思いじゃないと消せないですから!ぜひそこを見ていただきたいです!
アーカイブ