インタビュー

「 右肩の女 」岡田将生 インタビュー
台本を読まれていかがでしたか。
ホラー作品は初めてですので、こういう台本なんだなと思い楽しく読ませていただきました。
コメディータッチもあったりで自分自身すごく楽しませていただきました。
出演が決まった際はどう思われましたか。
子供の頃から「ほん怖」を見ていたのでうれしかったです。
ホラーを演じる上で気をつけられたことはありますか。
ただ僕は実際怖かったので、普通に怖かったです。
昼間にでる幽霊というのが監督からも挑戦だ、と言われてました。
『はじめてで一緒にがんばろう!』という感じで。ご期待ください。
今回の作品に点数をつけるとしたら何点になりますか。
監督はOKと言ってくださったので、監督の作品ですから100点ということで。
実際にこのような恐怖を体験することになったらどう思われますか。
女性がそこまで(男性のことを)思っているからこそそうなる、というところがあると思います。ただ、今回はいきすぎてしまった・・・。こちらが(女性の思いを)受け止めてないからいけないのであって、ちゃんと受け止めていればこんなことにならなかっただろうとも思います。
(同級生の)健太役の窪田正孝と話していたのですが、 知人で霊媒師いないとどうしようもないね。霊媒師さんの友達作りたいなーて話をしていました。(笑)
ご覧になる皆様にメッセージをお願いいたします。
話的には日常的で、その中に笑いも少しありながらぞっとするところもある。すごく楽しんでもらえると思います。夏だけに、この時間だけは背筋が凍るような思いをしながら見ていただきたいと思います。
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