「同窓会の知らせ」武井咲 インタビュー

「ほんとにあった怖い話」に出演されていかがでしたか。

今までは見ていた側の時は、怖い場面などは目をつぶっていました。 演じるとなると怖いテレビってどう撮っているのかな、て興味も出て来ました。
実際の現場はナチュラルな感じです。

怖い話は好きですか。

怖い話しは好きなんですけれど、見たい、聞きたいのですけれど見られない。
嫌いじゃないです。興味はあるんです。でも眠れなくなったり1人でいられなくなったりします。

台本を読まれてのご感想をお聞かせ下さい。

怖くて読めなかったですね。途中、怖いシーンを読んで想像するとぞっとしちゃいます。
お話としては、夢も含まれていて、怖いだけでなく、いいお話でもあると思います。

怖がる表情、叫ぶ演技などをすることについてはいかがですか。

今まで見たことはありました。叫んでいる女優さんの演技などを見てきたので、私がそれをやれるんだ、って思うとうれしいです。
イメージだけはあります。
難しそうと思いますが、やってみます。

最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

本当にあった、というリアルな感じがすごくするドラマです。学生1人暮らしという設定にも親近感があり、すごく近く感じられる役です。リアルさがみどころだと思います。
友達と久しぶりに会う時、懐かしい友人と会った時に表情が明るくなる、といったリアルさを楽しんで欲しいと思います。