インタビュー

木下優樹菜さん インタビュー
今回、ご自分の実体験が「ほん怖」のドラマになったわけですが・・・
「自分のあの体験が、まさかこうしてドラマになんて、2年前の今ごろは全然思っていなかったので、びっくりしています。台本を読んだときも「リアルだ!」と思ったけれど、撮影中も、あまりにもリアルすぎてあのとき実際におきた頃のことを思い出しました。 
『ほん怖』は、友達と一緒に高いテンションでよく観ていたんです。「喝!」というところが好きで、家にいて怖くなった時、一人で「喝!」と叫んだこともあるくらい、『ほん怖』に影響されています(笑)。
ご自分が霊感があることに気づいたのは?
自分では霊感があるという意識はなかったのですが、歳をとるにつれて(笑)、「それ、霊感があるってことじゃん!」って思ってきて(笑)。ほかにも怖い体験したことがありますよ。
自分自身を演じることは難しかったですか?
今回共演させて頂いた山田さんも山根さんも、すっかり現場で仲良くなったので、自然にいつもの優樹菜のままで演じることができました。会話も自然とあの(怖い体験をした)ときの感じが出せて、雰囲気もリアルになったんじゃないかな?と思っています。特に皆で幽霊スポットに向かっているシーンの雰囲気はリアルですよ!
撮影現場の雰囲気はいかがですか?
怖い話なのに、現場はすごくテンション高くて、アゲアゲな感じなんです。だから撮影がすごく楽しくて。でも、撮影現場ではエアコンのスイッチを消したのにまたついた・・・なんて怖いこともありました。でも、2年前の「あの時」だったらヤバいけれど、みんながいるので、逆にそれも盛り上がりました(笑)。
視聴者の方へメッセージをお願いします。
優樹菜も怖い話は苦手ですが、本当に優樹菜のリアルな話なので、「2年前のユッキーナにこんなことあったんだ!」と思いながら観て下さい!
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