インタビュー

稲垣吾郎インタビュー
<1年ぶりに吾郎さん登場!森三中がガイドとなり、いよいよ始まるミステリーツアー!>
ほん怖クラブの子どもたちに「はい、吾郎さん!」と呼ばれた瞬間、「懐かしいなあ!」と感慨深げに言葉をもらしながら始まった今回のフィールドワーク。
行き先は鎌倉。昨年の京都に続き、今年も奥の深い研究が展開されそう。
ミステリーツアースペシャルと題して、ツアーガイド役を務めてくれたのは森三中のみなさん。
「森三中さんにとってぼくは親戚のお兄さんみたいな感じです。」と吾郎さんが語るように息もぴったり(?)に 霊にあふれた、ミステリーツアーをお届けします!
今年の「ほんとにあった怖い話」はいかがでしたでしょうか。
毎年夏はフィールドワークへ、ということで今回も子どもたちを引き連れ神聖な場所を求め、選ばれたのが鎌倉です。歴史は知っていたけれど、鎌倉に来たことはなくてあらためて勉強できて良かったなと思います。
心を清める旅、心にも体にもいいことを鎌倉でできました。
僕には心霊体験はないですが、僕にないからこそ(この番組を)できるんだと思います。霊感はなくはないと思うのですが、ぼくがフラットな存在でいるから(この番組を)できるのではないでしょうか。
まだ夏らしいことを経験できていなかったので、(鎌倉ミステリーツアーは)気持ちよくやっています。森三中さんもガイド役として来て下さいましたが、今や、僕は森三中さんの親戚のお兄さんみたいな感じになっていますよね。3人とお仕事でご一緒するのは初めてで、楽しく、また安心してやっています。
ミステリーツアーの中で特に印象に残っているのはどのようなことでしょうか。
写仏、楽しかったですね。
初めてでしたがすごいですね。お皿など、描く技術というのは昔の人の方がうまかったんじゃないかと思います。手先が今の人のほうが鈍っていそう。
写仏は心が表れる、写されるもので、心がきれいな、落ち着いた境地じゃないときれいな線を書けないのですね。
今回の実録心霊ドラマについて一言お願いします。
いつも怖い、怖い、と言っていますが、今年も本当に怖い!
(番組を通じて)怖いものには免疫がついてきているんですが、やはり怖いですね。こんな暑い夏に、クールダウンできる内容になっています。みなさんぜひご覧ください。
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