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第7話 あらすじ

お腹の調子が悪かった娘の陽菜(吉田萌果)に、笑顔が戻ってきた。彼女のためにあゆみ(木南晴夏)は薬膳教室に参加する。教室に現れたコックコート姿の講師の先生を見て、あゆみは自分の目を疑う。そこにいるのは、まぎれもなく慧(高杉真宙)本人だった。しかし、慧はあゆみのことを覚えていなく——。

あゆみはキッチンに現れた林太郎(安井順平)に、慧に会ったことを話す。あゆみとの記憶はなかったが「それでいい」という彼女に、林太郎は自分もそろそろ一歩踏み出そうとしていると告げる。「成仏してもいいから、小春(白本彩奈)の止まった時間を動かすために、自分の心残りを解消したい」と。実は、林太郎が死んだ日は、小春の二十歳の誕生日だったのだ―。

その夜、暗いリビングにひとり帰宅する小春を見守る林太郎。「小春、もうすぐ誕生日だな。今年もお祝いはしないのか?」。しかし彼女の背中に、その声は届かない……。

一方、渉(中村俊介)から昼間に何をしていたか尋ねられたあゆみは、薬膳教室に通い始めたことを話す。あゆみにはなるべく家にいて欲しいと言いつつ、それを受け入れる渉。
あゆみは家事を終えると隠し場所からレシピノートを取り出す。
早くノートを慧に返し、自分の気持ちを断ち切らなければと心に決めるあゆみ。

そんな中、慧は薬膳教室である不思議な感覚を抱いていた。あゆみの隣で調理をすると、何か大切な記憶が甦りそうなのだ。思わず、「前に会ったことありますか?」とあゆみに尋ねる慧。あゆみは戸惑いつつ「いいえ」と答える。そんな2人を、忘れ物を届けに来た藤子(瀧本美織)が目撃していて…。

結婚を控えた慧と藤子、そんな2人を前に自分の想いを封印しようとするあゆみ。
あゆみはついにレシピノートを返そうとするが…。

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