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2018 07/02井上苑子さんが、初の看護師役!

笑顔と“グッド・ボイス”で、患者も視聴者も元気づける!

『グッド・ドクター』に、いま最も中高生から支持を集めている大人気シンガーソングライターの井上苑子さん看護師・松田佳子役で出演することが決定しました。

井上さんが演じる佳子は、新堂湊(山﨑賢人)が働く小児外科に勤める看護師。小児外科の看護師は、患者が子どもであることから、体調管理や感染予防、そしてコミュニケーションなどに、大人の患者に対するよりも高い看護技術が要求されます。そして大人に比べて子どもの方が急変しやすいことや、1つ1つの処置に時間がかかるケースが多いことから、小児外科医と同じく自然と激務になります。ですが佳子は、子どもたちの命を預かる場所で働くことに向き合い、たまに同僚と立ち話をしていて「口より手を動かす!」と看護師長の中谷裕子(池津祥子)から注意を受ける時があるものの、今日も子どもたちのために笑顔で奮闘します

井上苑子さんコメント

今回、初の看護師役となります。いかがでしょうか?
「分からないことだらけですが、指導していただきながら、せいいっぱい頑張ります!」
初の医療ドラマ出演となりますが、撮影に入られて、いかがでしょうか?
「実際に小児病棟に行ったことがなかったので、かなりポップな看護服や、プレイルームに驚きました。医療ドラマはピリッとしているのかなと思っていましたが、子どもたちも明るくてかわいくて、スタッフさんも気さくな方ばかりなので撮影が毎回楽しみです!」
山﨑賢人さんの印象を教えていただけますでしょうか?
「温かい雰囲気の方で、みんな笑ってしまうような、にぎやかで柔らかい空気の現場にしてくださる方だと思います!」
楽しみにしているファンと視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「木曜の夜にこの作品を見て、明日に繋がるパワーを感じてもらえるよう、私も頑張ります。ぜひ、ご家族でご覧いただけたらうれしいです。よろしくお願いします!」

井上さんは、神戸市出身で小学6年生の頃から音楽活動を開始。自身で作詞作曲を手がけ、ライブハウスのワンマンライブや路上ライブを通して作品を発表。高校入学と同時に上京し、動画配信サービスのツイキャスで人気を集め、視聴者数が200万人を突破し、メジャーデビュー。1stシングルの『だいすき。』はYouTubeで1,000万再生を突破しスマッシュヒット。リアルな恋心を描く作品は中高生から圧倒的な支持を集め、これまでのミュージックビデオの総再生数は5,000万回を超え、LINE MUSICなどの定額制音楽聴き放題サービスでは新たな作品をリリースするたびに1位を獲得するなど、SNS世代を代表するシンガーソングライターです。

一方、音楽活動と比例して、その愛らしいルックスも注目を集め、『Y・O・U やまびこ音楽同好会』(関西テレビ2013年)でドラマデビュー。2015年には映画『私たちのハァハァ』で初めて主演を務めました。直近では初の連続ドラマレギュラー出演となる『デイジー・ラック』(NHK)で等身大のアルバイト女子を好演し話題に。芝居においてもますます活躍の場を広げている井上さんが、今回初の医療ドラマ出演で、初の看護師役を演じることとなり、その愛くるしい笑顔はもちろん、中高生の心をつかんで離さない“グッド・ボイス”が、患者の子どもたちのみならず、視聴者のことも元気づけるはず。ぜひご期待ください!

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