遼河はるひさん、
コンプラ警部役でゲスト出演!
ギークスのアフターファイブを脅かす
最大の敵が到来!?
フジテレビでは、毎週(木)22時~22時54分より、松岡茉優さん主演のオリジナルドラマ・木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』を放送中。今作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務のギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことです。このたび、本作の第4話ゲストとして、遼河はるひさんの出演が決定いたしました!
遼河はるひさん演じるクセ者コンプライアンス担当警部が、ギークスの定時帰りを阻む…!?
遼河さんが演じるのは、本庁から派遣されたコンプライアンス担当警部・山田佳代子(やまだ・かよこ)。
小鳥遊(たかなし)署員のコンプライアンス意識向上のため、取り調べ中の被疑者への恫喝(どうかつ)や、自白誘導の“定番”ともいえるカツ丼の提供、果ては署内の婚活ポスターと、あらゆる方面に渡って厳しくコンプラ指導を行うクセ者警部です。
第4話では、遼河さん演じるコンプラ担当警部・山田の登場によって、ギークスのモットーである“定時帰り”が最大の危機に直面することに!?仕事中のちょっとした行動すらも服務規程違反だと厳しく取り締まる山田は、「コンプラ違反者は終業後2時間、コンプラ研修をみっちり受けてもらう」と宣言。さらに、なぜか西条、吉良、基山は山田から特に目をつけられてしまうことに…。「私たちのアフターファイブを脅かす敵が現れた」と危機感を覚えたギークスは、コンプラ研修を何としてでも阻止するために、山田の弱みを握ろうと、彼女の過去を探り始める…!果たして、ギークスはコンプラ研修を免れることができるのか!?
山田を演じる遼河さんは、1996年に宝塚歌劇団に入団。宙組、月組の男役として活動し、2009年に退団すると、その後はバラエティーやドラマ、舞台など、多方面で活躍。直近では映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(2022年)で、イズミ・カーティス役を演じました。フジテレビ系ドラマには、『癒し屋のキリコの約束』(2015年/東海テレビ)や、『隕石家族』(2020年/東海テレビ)などに出演していますが、木曜劇場には今作が初出演となります!
優秀なのにひとクセある警察署勤務のギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”『ギークス~警察署の変人たち~』。クセ者ギークトリオVSクセ者コンプラ担当警部の戦いは、どんな展開を見せるのか…。ぜひ楽しみにお待ちください!
遼河はるひさん コメント
「この度、警視庁警部コンプライアンス担当の山田加代子役をさせて頂きました。まさに今の時代、日常的に使われているコンプライアンス!登場から…あー、面倒なやつ来たなーって言われてしまうそんな存在で、ビシバシ小鳥遊署の皆さんを指導していきます!
そんな中でも、お気に入り!私演じる山田が、指導した時の西条唯役・松岡茉優さんの表情にもぜひご注目頂きたいです!ぜひ楽しみにご覧ください!」