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2019.02.10更新

ドラマ

『ストロベリーナイト』新シリーズ始動!

左から)亀梨和也・二階堂ふみ・江口洋介

左から)亀梨和也・二階堂ふみ・江口洋介

木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』

  • 4月スタート 毎週(木)22時~22時54分

この春、フジテレビ木曜劇場にて、二階堂ふみと亀梨和也がダブル主演を務める警察ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(木曜22時)を放送することが決定した。
原作は累計400万部を突破し、今もシリーズが続き増刷を重ねる誉田哲也の大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』。リアリティあふれる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と、数々の魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、今なおファンを増やし続ける傑作シリーズである。
2010年には竹内結子主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、続く連続ドラマ版(2012年1月期)では全話平均視聴率15.4%、最高視聴率16.9%を獲得(ビデオリサーチ調べ 関東地区)、息をもつかせぬ斬新な展開の本格刑事ドラマとして話題に。2013年には映画も公開され、興行収入21.5億円を記録した。そんな前シリーズから6年…平成が終わり新元号を控える今年4月、『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることとなった。本作『ストロベリーナイト・サーガ』では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が、装いも新たに動き出す。
本作の主人公、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子(ひめかわ・れいこ)を演じるのは、二階堂ふみ。捜査一課で唯一の女性班長・姫川として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて、数々の難事件の真相に迫る。2007年に女優デビューして以来、シリアスからコメディーまで幅広いジャンルのドラマや映画に出演してきた二階堂は、その類いまれなる演技力で、今最も注目を集める若手実力派女優。これまで、主演映画『ヒミズ』(2012年)や、『悪の教典』(2012年)、『脳男』(2013年)、『私の男』(2014年)、『SCOOP!!』(2016年)、『リバーズ・エッジ』(2018年)などの作品に出演。今年に入っても映画『翔んで埼玉』(2月22日(金)公開)で主演を務めるなど躍進を続けている。満を持しての連続テレビドラマ初主演となる本作で、初の刑事役に挑む二階堂ふみ。フジテレビ木曜劇場にはゲスト出演した『刑事ゆがみ』(2017年)以来2年ぶりの出演となる。
姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男(きくた・かずお)を演じるのは亀梨和也。二階堂とともに本作の主演を務める。菊田は、生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事。捜査一課姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す姫川を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生え始め…。これまで『サプリ』(2006年7月期)、『妖怪人間ベム』(日本テレビ、2011年10月期)、『FINAL CUT』(2018年1月期)、映画『ジョーカー・ゲーム』(2015年)など数々の作品で主演を務めてきた亀梨。フジテレビ木曜劇場は初主演、初出演、そして二階堂ふみとは初共演となる。寡黙で謹厳実直、想(おも)いを内に秘めながらも献身的に姫川を支える騎士・菊田の勇姿をお見逃しなく。
そして、姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任(警部補)・勝俣健作(かつまた・けんさく)を演じるのは江口洋介。“ガンテツ”という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけているが、おきて破りの捜査方法が様々な疑惑を招くことも…。1987年のデビュー以来長きにわたって唯一無二の存在感でドラマ界・映画界をけん引してきた江口洋介。『ひとつ屋根の下』シリーズ、『救命病棟24時』シリーズ、『白い巨塔』(2003年10月期)といった数々のフジテレビドラマにも出演、木曜劇場には『オトナ女子』(2015年)以来4年ぶりの出演となる。二階堂ふみとは映画『脳男』(2013年)以来の共演、亀梨和也とは今作が初共演。清濁併せ持つ孤高の破天荒刑事“ガンテツ”を江口洋介がどのように演じるか注目いただきたい。
『ストロベリーナイト・サーガ』では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作『ストロベリーナイト』のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う『ブルーマーダー』など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。原作ファンの間でも人気の高いよりすぐりの傑作が集結する。
練りに練られた先の読めないストーリー展開と個性的なキャラクターたち。それぞれの刑事たちが抱える葛藤と、正義という名の命題をどのように追求していくのか。二階堂ふみ、亀梨和也、そして江口洋介ら豪華キャストの演技バトルにご期待いただきたい。

コメント

二階堂ふみ
Q: ご出演にあたり、意気込みをお聞かせください。
「初めての刑事役でドキドキしております。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるような作品にできたらと思います!」
Q: 共演する亀梨和也さんについて
「亀梨さんとは、バラエティー番組で一度ご一緒させていただいたのですが、とても優しい印象を持っております。シャープで知的な亀梨さんから沢山学ばせていただきたいです」
Q: 共演する江口洋介さんについて
「江口さんとは、実は12歳の時にCMのお仕事でご一緒させていただいていました。そんな方とまた現場で、大人の役でお会いできる事がとても幸せです」
Q: 楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします。
「初めての挑戦が盛りだくさんの作品になると思います!観ていただく方々にとって、“もう待てない!”とお茶の間で楽しんでいただけるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願い致します!!」
亀梨和也
Q: ご出演にあたり、意気込みをお聞かせください。
「原作・前作ともに人気のあるその重みを作品に良い形でつなげられるよう、僕自身も良いプレッシャーの中、作品に良い影響を与えられるようスタッフさん・共演者の方々と心を一つに作っていきたいと思います」
Q: 菊田和男というキャラクター像を作っていくうえで、意識することや大事にしていきたいことはありますか?
「原作の世界観をしっかりと読み込んで、自分の中でイメージを膨らませ、ふとした表情であり、ちょっとした言葉の端々で感じてもらえるよう、今回の『ストロベリーナイト・サーガ』に沿った菊田和男を作っていきたいと思います」
Q: 姫川玲子を演じる二階堂ふみさんについて
「数々の作品やそのほかの活動での存在感に独特な才能・センスを感じながら拝見させていただいていました。今回ご一緒させていただく中で、二階堂ふみさんのその部分を感じながら、役柄同様に心強い存在になっていけたらなと思っています」
Q: 勝俣健作(ガンテツ)を演じる江口洋介さんについて
「僕自身、画面の中、遠い存在として見させていただき、また楽しませていただいていました。ですので、まだお会いする前ですが、同じ時間を共有させていただける現実に緊張とワクワクが入り混じっています。江口洋介さんの現場での立ち振る舞い、役への向き合い方、しっかりと正面に立ち、その時間を共有させていただけるよう気を引き締めて努めたいと思います」
Q: 楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします。
「原作・前作『ストロベリーナイト』ファンの方々のたくさんの愛が詰まっている作品ですので、そのたくさんの愛情・思いに向き合いながら、また新たな『ストロベリーナイト』の一員としてスタッフ・キャストと共に作品に向き合っていきたいと思っています。2019年。『ストロベリーナイト・サーガ』として、またたくさんの方に愛を注ぎ込んでいただけるよう、大切なこのバトンを胸に走り抜けたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」
江口洋介
Q: ご出演にあたり、意気込みをお聞かせください。
「事件の深層、人間の闇を深く掘り下げる様は、フジテレビ連続ドラマ史上、最もエッジの効いた作品だと思います。この世界観に携われることをうれしく思っています」
Q: 台本の感想をお聞かせください。
「犯罪を嗅覚で感じとる主人公の直感的推理と、スピーディーな展開がどんな映像になるのか、とても楽しみな台本でした」
Q: “ガンテツ”こと勝俣健作というキャラクター像を作っていくうえで、意識することや大事にしていきたいことはありますか?
「全てがこれからですが、ストロベリーナイトの世界観にどっぷり浸かるだけ浸かってみようと思っています」
Q: 共演者の二階堂ふみさん、亀梨和也さんについて
「二階堂さんは一度共演したことがあります。とても個性的でステキな女優さんだと思います。新しい二階堂さんの姫川玲子とガンテツとのバトルが今から楽しみです。亀梨君とは、初めての共演になります。互いにどんな反応を起こせるか楽しみです」
Q: 楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします。
「数多くのドラマがある中で、きっと刺激的な作品になる予感があります。原作ファンの方はもちろん、是非、皆さん期待して待っていて下さい」
誉田哲也(原作者)

「『ストロベリーナイト』を再度ドラマ化したいとのお話をいただき、まず私がフジテレビさん側に申し上げたのは、“前作を越えなければいけないんですよ”ということ。決定したキャスト表を拝見し、なるほど、生ぬるい前例踏襲はしない、やるなら全く新しい『ストロベリーナイト』を作りたい、という意気込みを感じました。同じ作品の再映像化というのは私も初めての経験なので、どんなことになるのか、今から楽しみです。特に江口洋介さんがどんな“ガンテツ”を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています」

編成企画:渡辺恒也

「平成から新しい時代へと移ろうとしているまさにこの春、“今”の社会を象徴することができるような骨太のエンターテインメントを企画したいという思いから、今もなおシリーズが続いている『姫川玲子シリーズ』を、再びドラマ化することを提案しました。『ストロベリーナイト』から始まる原作小説『姫川玲子シリーズ』は、私たちが生きる現実の世界と地続きの物語でもあると思います。殺人事件の捜査を仕事とする刑事たちも、組織の中で働くひとりの人間であり、誰かの父親であったり娘であったりする。だからこそ彼らの抱く“正義”はそれぞれ違っていて、時に対立することもある。簡単に答えが出ないからこそ、誰しもが抱える“正しく生きることとは何か?”というテーマを、このシリーズを通して投げかけていきたいと思います。私自身も原作・前シリーズのファンとして作品に触れてきた中で、もう一度姫川や菊田たちの物語をイチからたどっていきたいという思いから、キャスト・スタッフを一新した全く新しいシリーズとして再出発することを決意しました。姫川と菊田という二人の刑事を中心に、姫川班の面々、ガンテツ、井岡や日下、今泉といった多彩なキャラクターたちの物語を、一続きのサーガ(=英雄伝)として作っていきたいと思います。2019年の今でしかできない、全く新しい『ストロベリーナイト』をお届けしたいと思いますので、是非ご期待ください!」

第一話あらすじ

警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係。男社会の警察組織において、ノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった姫川玲子(二階堂ふみ)は、直感と行動力を武器に、数々の難事件の真相に迫ってきた女性刑事。年上の巡査部長・石倉保(いしくら・たもつ)や巡査の湯田康平(ゆだ・こうへい)、そして姫川を心底尊敬し慕う“一番弟子”の大塚真二(おおつか・しんじ)を姫川班として率いている。そこへ一人の巡査部長・菊田和男(亀梨和也)が異動してくる。寡黙だが仕事への情熱は人一倍強く、直感で動く姫川とは対照的に謹厳実直な体育会系刑事である。
そんな中、葛飾区の公園内にあるため池付近で、ブルーシートに包まれた変死体が発見された。死体は34歳の営業マンだと判明。死因は出血性ショック死で、薄型の刃物で切り付けられたような細かい傷が94箇所。スパッと切られた喉元の左頸動脈が致命傷になったと思われる。ため池は人命に関わる危険な寄生アメーバ“ネグレリアフォーレリ”が繁殖しており一切遊泳禁止となっていた。この一カ月以内に“ネグレリアフォーレリ”に感染し死亡した人間がいることを探り出した姫川は、死体を遺棄する人間の他に、死体をため池に沈める人間がいると推測。つまり、ため池の底に別の死体が沈んでいるのではないかと推測した姫川は水中捜査を依頼する。すると、姫川の読み通り、切創が酷似した別の遺体が出てきた。捜査する中で浮上した「ストロベリーナイト」という謎の言葉。この言葉と連続死体の死因との関係とは?姫川玲子、菊田和男ら姫川班、そしてガンテツこと勝俣健作(江口洋介)らクセ者揃いの刑事たちが犯人逮捕に向けて走り出す。

番組概要

タイトル
木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』
放送日時
4月スタート 毎週(木)22時~22時54分
出演
  • 二階堂ふみ
  • 亀梨和也
  • 江口洋介
スタッフ
原作
誉田哲也「姫川玲子シリーズ」(光文社刊)
脚本
  • 徳永友一(『グッド・ドクター』、『海月姫』、『僕たちがやりました』他)
  • ひかわかよ(『救命病棟24時』第5シリーズ、『医龍4』他)
  • 関えり香(『後妻業』、『結婚相手は抽選で』他)
編成企画
渡辺恒也(『海月姫』、『HERO』、『探偵の探偵』他)
プロデュース
山崎淳子(『リーガルハイ』、『デート~恋とはどんなものかしら』、『明日の約束』他)
演出
  • 石川淳一(『リーガルハイ』、『海月姫』、『フラジャイル』他)
  • 山内大典(『サイレント・ヴォイス』、『海月姫』他)
制作
フジテレビ
制作著作
共同テレビ

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。