2019.02.06更新
FOD
追加キャスト・配信日を発表!

主演:石橋菜津美、中村蒼
連続ドラマ『夫のちんぽが入らない』
主演:石橋菜津美、中村蒼
新たに、尾野真千子、坂井真紀、江口のりこ、浜野謙太、松尾諭、落合モトキ
筒井真理子、春海四方、国広富之、千葉雅子の出演が決定!
- FOD・Netflixにて2019年3月20日(水)配信決定!
フジテレビが運営する動画配信サービスFOD、並びに世界最大級のオンライン定額制ストリーミングサービスNetflixにて、連続ドラマ『夫のちんぽが入らない』を2019年3月20日(水)に全10話配信いたします。

連続ドラマ『夫のちんぽが入らない』は、主婦こだまの自伝である短編小説「夫のちんぽが入らない」を原作とした作品です。原作は、夫と交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモアあふれる筆致で綴った“愛と堕落”の半生、“衝撃の実話”を綴った処女作です。
原作は、2017年1月に大幅に加筆修正され書籍化し、発売1カ月で13万部の売り上げを突破しました。「Yahoo!検索大賞2017・2018」小説部門賞を2年連続受賞、現在は週刊ヤングマガジンにて漫画版が連載されています。
主人公である主婦・渡辺(山本)久美子役を演じるのは、約200人のオーディションを経て、監督のタナダユキも「久美子役は、この子だ!」と絶賛した女優・石橋菜津美が務めます。NHKドラマ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」では連ドラ初主演で現在放送中です。
久美子の夫・渡辺研一役は、ドラマ『無痛』(2015年10月フジテレビ)ではスキンヘッドの犯人役、ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(2016年7月TBS)では関西弁を操る広報マンなど様々な役をこなし、ドラマ『命売ります』(2018年1月BSジャパン)で主人公・山田羽仁男役を演じるなど、舞台、映画などマルチに活躍する俳優・中村蒼が務めます。
とにかくタイトルが衝撃的なインパクトを持つ本作ですが、描かれるのはごく普通の夫婦が絆を育む物語です。演出:タナダユキ×脚本:黒沢久子で、昨年7月に連続ドラマ化が発表されてから、演じる2人の心と心がときにぶつかり、ときに寄り添う過程をどのように描かれるのか注目された本作が、この度3月20日(水)に全10話一挙に配信されることが決定しました!
そして今回発表となった豪華キャストとして、主演を務めた映画「殯の森」が2007年第60階カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞、またNHK連続テレビ小説『カーネーション』(2011年下半期)のヒロインを務めた尾野真千子が、久美子の生徒の母親・寺田朋美役を演じます。
久美子の最初の不倫相手となるミッキー役を、映画「シンゴジラ」(2016年)、「羊の木」(2018年)に出演し、松本穂香とW主演となる『JOKER FACE』(2019年1月フジテレビ)に出演している松尾諭。
精神を病んでいる久美子の浮気相手・アリハラ役に、映画「私の人生なのに」(2018年)、ドラマ『マジムリ学園』(2018年7月日本テレビ)、『江戸前の旬』(2018年10月BSテレ東)に出演する落合モトキが務めます。
久美子の母親・山本冴子役を、筒井真理子。さらに、父親・山本祐介役を、春海四方。健一の父親・渡辺和之役を、国広富之。母親・渡辺京子役を、千葉雅子。といった豪華な俳優たちが脇を飾ります。
また、演出・タナダユキとのつながりで、“是非出演を”と快諾をいただいた、坂井真紀、江口のりこ、浜野謙太も出演。
豪華な共演陣が本ドラマをより一層盛り上げます。
物語は、久美子が大学に入学し、同じアパートに入居していた研一と交際を始めるところから始まります。そして、初めて体を重ねようとした夜、研一の性器が全く入らないという事件が起こりますが、「性交為ができなくても、それ以上に好きな人と一緒にいたい。」という強い思いにより結婚を決意します。
しかし、久美子は「当たり前のことができない自分は“不良品”である。」という劣等感を抱え、研一は久美子を幸せにしてやれないという思いに苦しみ、二人の心は徐々に離れてしまいます。
そんな夫婦が一般的でない悩みを抱え苦しみつつも、自分たちだけの夫婦のカタチを見つけ出し、人それぞれの幸せや、人との繋がりを考えさせてくれる作品です。

寺田朋美役 尾野真千子

ミッキー役 松尾諭

アリハラ役 落合モトキ
連続ドラマ『夫のちんぽが入らない』概要
- タイトル
- 『夫のちんぽが入らない』
- 配信日時
- 2019年3月20日(水)全10話配信
- 原作
- 「夫のちんぽが入らない」扶桑社刊 こだま著
- 出演
- 石橋菜津美 中村蒼
尾野真千子 坂井真紀 江口のりこ 松尾諭 落合モトキ 浜野謙太
筒井真理子 春海四方 国広富之 千葉雅子 他
- スタッフ
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- 演出
- タナダユキ
- 脚本
- 黒沢久子
- 企画・プロデュース
- 清水一幸(フジテレビ)
- プロデューサー
- 湊谷恭史(ザフール)
- 制作著作
- フジテレビ
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。