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2018.08.29更新

バラエティ・音楽

津川雅彦と朝丘雪路、その生涯に迫る!

直撃!シンソウ坂上

  • 8月30日(木)21時~21時54分

8月30日(木)の『直撃!シンソウ坂上』では、今月4日に78歳で亡くなられた津川雅彦さんの追悼特集をお送りします。MCの坂上忍さんは、家族ぐるみで30年以上の親交がある奥田瑛二さんに直撃インタビューを敢行、さらにスタジオには、津川さんと数多くの作品で共演してきた三田佳子さんを招き、津川さんの生涯、そして妻・朝丘雪路さんとの波乱に満ちた夫婦生活の“シンソウ”に迫ります。

父は歌舞伎役者から映画俳優に転身した戦前の大スター・沢村国太郎さん、母は「日本映画の父」とも呼ばれた牧野省三さんの娘で女優のマキノ智子さん、兄は天才肌の名優・長門裕之さんという典型的な芸能一家に育った津川さん。奥田さんは、坂上さんのインタビューで津川さんのどこにひかれたのかを聞かれると「挫折」と意外な答えを返します。奥田さんによれば、名俳優の名をほしいままにした津川さんも、デビュー当時は撮影所をたらい回しにされたり、兄の長門さんと比較をされたりと、どん底の日々を過ごしていたそうで、そんな奈落の底からはい上がった津川さんを死ぬまで見ていたいと思ったと、当時を振り返りながら語ります。

津川さんは、映画「狂った果実」(1956年公開/日活)で石原裕次郎さんの弟役で本格デビューを果たし、一躍脚光を浴びますが、その後は低迷。兄の長門さんと常に比較されることにも悩んでいました。番組では、長門さんと津川さんが共演した貴重なトーク番組の映像を入手、津川さんが兄・長門さんに抱いていた率直な思いが明らかになります。その後、津川さんは『必殺仕掛人』(1972年9月~1973年4月/TBSテレビ系)で、2枚目俳優から悪役へと転身しブレイクを果たし、その後も重厚にして卓越した演技力で数々の賞を受賞するなど、日本を代表する名優となります。

一方、朝丘さんは「美人画」の傑作を数多く発表した日本画家の巨匠・伊東深水さんを父に持つ、生粋のお嬢様。朝丘さんは、宝塚歌劇団で娘役として活躍した後、女優に転身。持ち前の歌唱力で『紅白歌合戦』(NHK)にも出場するなど、マルチな才能を発揮しました。津川さんと朝丘さんは1973年に結婚、翌年には娘・真由子さんが誕生し幸せな生活を送っていましたが、真由子さんが生後5カ月の時に誘拐されてしまいます。発生から41時間後に犯人は逮捕、真由子さんも無事に救出されました。番組では、当時の映像をふんだんに交えながら、真由子さん誘拐事件を振り返ります。

この誘拐事件をきっかけに、「世界一のパパ」になると決意した津川さんは、娘のためにオモチャの輸入販売会社「グランパパ」を設立。「グランパパ」は、最盛期には全国に20店舗を展開するまでに成長しましたが、会社設立から30年が過ぎ、6億円もの負債を抱え倒産の危機に陥ります。この危機を救ったのは、妻・朝丘さんでした。津川さんを救うために、朝丘さんがとった驚きの行動とは果たして?さらに、この当時の津川さんの様子について、奥田さんからは意外すぎる証言が飛び出します。

津川さんの事業失敗の影響もあり、二人は結婚36年目で初めて別居という選択をします。しかし、その後、朝丘さんが「アルツハイマー型認知症」を発症、彼女の介護のために夫婦は再び一緒に暮らすことに。津川さんの決断の裏には、認知症の妻・南田洋子さんを献身的に介護した兄・長門さんの存在がありました。南田さんが亡くなられた1年半後に彼女の後を追うように亡くなった長門さん。津川さんは、朝丘さんが亡くなってから100日で、この世を去ることになりましたが、この期間に津川さんと食事をしていた奥田さんは津川さんのわずかな変化を感じていました。そして、津川さんが亡くなる10日前に残していた言葉を今回、奥田さんが初めて明かします。朝丘さんが亡くなったあとの100日間、津川さんは何を思い過ごしていたのか!?世間を騒がせた「人・事件」などの“今”を、坂上忍が追跡&直撃し、真相を突き止めていく“ジャーナリズムバラエティー”『直撃!シンソウ坂上』にご期待下さい。

番組概要

タイトル
『直撃!シンソウ坂上』
放送日時
8月30日(木)21時~21時54分
出演者
MC
  • 坂上忍
スタジオゲスト
  • 三田佳子
VTRゲスト
  • 奥田瑛二
スタッフ
チーフプロデューサー
小仲正重
総合演出
島本亮
ゼネラルプロデューサー
石塚大志
プロデューサー
  • 挾間英行
  • 大川友也
演出
山﨑貴博
制作
フジテレビ 第二制作室

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。