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2018.05.29更新

ドラマ

山﨑賢人、フジテレビ初主演!

グッド・ドクター

  • 7月12日スタート
    毎週(木)22時放送 ※初回15分拡大

今夏の木曜劇場は主演・山﨑賢人さんによる、日本にたった0.3%しかいない小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ『グッド・ドクター』をお送りすることが決定しました。山﨑さんは、本作がフジテレビ系ドラマ初主演であり、初の医師役に挑むこととなります。
山﨑さんが演じるのは自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(しんどう・みなと)。幼い頃から小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、レジデントとして小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿を、あふれるほど情感豊かに描いていきます。
同時に、ただ子どもを救いたいだけという、子どものように純粋な湊は、病院の慣例や都合と衝突し、さまざまなトラブルや問題を起こしてしまいます。そんな時に発せられる湊や周囲の言動は「本当に良い医者とは?」ひいては「人としてどう生きるべきか?」という命題を、視聴者の胸へ深々と突き刺します。この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、そして視聴者を大きな感動で包み込む『グッド・ドクター』、ぜひご期待ください!

ドラマの主人公は新堂湊(しんどう・みなと/演:山﨑賢人)。2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障がい<※注:対人関係や言語の発達に偏りがある者。知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある>ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群<※注:特定の分野ですぐれた能力を発揮する者で、知的障がいや発達障がいを有することが多い>の青年。兄から、たゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、湊の才能に気づいていた兄は湊に、将来、医師になるよう勧めます。

その後、湊は兄とのとある出来事が理由で、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)に出会い、医師の中でも小児外科医になりたいと思うように。司賀と仲良くなった湊は診療所に通い詰め、7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまい、そんな湊の能力に驚いた司賀は、湊が夢を叶えられるよう支えることを決意します。

膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、医学部を主席で卒業し、医師国家試験に合格。そして、大きな病院の院長となった司賀から、自身の病院の小児外科でレジデント<注:後期研修医のこと。医師免許を取得し、さまざまな科を回り臨床経験を積む2年の初期研修を終えた後、後期研修として3~5年、1つの科でさらに専門医を目指して臨床経験を積む専攻医>として働かないか、と声をかけられます。

司賀の誘いにより、レジデントとして小児外科で働くこととなった湊。その時は科内だけでなく院内の誰も想像すらしていませんでした。トラブルばかりを起こす湊から逆に、医師として大切なことを教えてもらうことになるとは。子どもという存在、医師という存在に、これほどまで深く向き合うことになるとは。「すべての子どもを大人にしたい」という湊のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていくことになろうとは―。

そんな主人公の湊を演じる山﨑さんは、俳優デビュー8年目となる今年、すでに連続ドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系 1月~3月)のホスト役、映画『羊と鋼の森』(6月8日公開)の調律師役で主演を務めており、本作がフジテレビ系ドラマ出演は『好きな人がいること』(2016年7月~9月)以来2年ぶり、そして満を持してのフジテレビ系ドラマ初主演、さらに初の医師役となります。初の医師役ながら、小児外科という、特殊性のある分野で、かつサヴァン症候群であるという難しい役どころに挑むことに。果たして山﨑さんが、新堂湊というこれまでにないまったく新しい医師像をどのように作り上げるのか、大きな期待がかかるとともに、子どものように純粋な湊を演じる山﨑さんが、患者である子どもと向き合っている時に見せる仕草や表情、その笑顔は、究極の癒やし系医師として視聴者の皆さんの胸をわしづかみにすることは間違いありません。

また本作が山﨑さんにとって初の木曜劇場出演となります。木曜劇場は月9と並ぶフジテレビの看板枠で、『オレゴンから愛』(84年10月~12月)から放送を開始し、『アナウンサーぷっつん物語』(87年4月~5月)から始まった月9よりも3年早く、現在まで続いている中では、最もフジテレビで歴史のあるドラマ枠となります。木曜劇場ではこれまで『愛という名のもとに』(92年1月~3月)や『眠れる森』(98年10月~12月)、『電車男』(05年7月~9月)など数多くのヒット作をお送りしてきましたが、中でも『Dr.コトー診療所』シリーズや『白い巨塔』、『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』など、フジテレビを代表する医療ドラマを次々と輩出。まさに木曜劇場の歴史は医療ドラマとともにあると言っても過言ではありません。そんな木曜劇場において、山﨑さんが初の医師役に挑む『グッド・ドクター』のキャラクターは魅力的で新しく、その胸を打つストーリーは、名だたる医療ドラマに一歩も引けを取りません。この夏、フジテレビのみならず、日本のドラマ界を新たに代表するメディカル・ヒューマンドラマの誕生となります。

『グッド・ドクター』は、2013年に韓国で放送、2017年に『グッド・ドクター 名医の条件』としてアメリカでも連続ドラマ化された、同名作の連続ドラマ『グッド・ドクター』を原作に、日本の小児外科の現状に合わせて描いていきます。
小児外科は一般的に0歳から15歳まで<※注:病院によっては異なる場合もある>の小児の、基本的に脳と心臓以外のほぼすべての器官を扱います。小児科との違いは、小児外科では手術や内視鏡などの手技ができること。つまり、小児が重篤であればあるほど、小児外科医の出番となるのですが、日本には小児外科医は1000人にも満たず、30万人以上いる医師全体で0.3%しかいません<※注:2016年に厚生労働省より発表された資料によれば、医療施設に従事する医師総数は304,759人で、そのうち小児外科に従事する医師は802人となっている>。
それは、0歳~15歳の患者の、それぞれの年齢に対応した医療機器をそろえねばならないこと、小児医療は多くの人手を必要とすること、小児では、使用する薬物の量が少ないこと、少子化により小児の数が減少していることなどにより、不採算な科になりやすく、そのために、科自体が撤廃されることが少なくないこと。また、親から訴訟される可能性が高いこと。さらに、相手が子どもであるため長時間寄り添う必要があること、予想外の不測の事態が起こることで、過酷な勤務状況となってしまうことなどが、小児外科医が少ない原因に上げられます。

昨今、高齢化による医療課題がニュースで取り上げられることが多いですが、少子化が同時に進む日本において、小児外科の重要性は増すばかりです。なぜなら、子ども1人を救うことは、その子が将来結婚して、新たに産まれてくるかもしれない子どもの命を救うことにもつながるからです。『グッド・ドクター』は、日本の小児外科の現状を圧倒的にリアルに描きます。だからこそ、ストーリーの妙、キャラクターの魅力、ドラマのエンターテインメント性のみならず、少子化・日本を生きるすべての人が見るべき意味があります。

また、子どもを救いたいという思いを何より優先してしまう、まるで子どものように純粋な湊は、“大人の事情”が絡む病院の慣例や都合と衝突し、さまざまなトラブルや問題を起こしてしまいます。そんな時に発せられる湊や周囲の言動は「本当に良い医者とは?」ひいては「人としてどう生きるべきか?」という命題を、視聴者の皆さんの胸へ深々と突き刺します。
ドラマのクランクインは6月中旬を予定。この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、そして視聴者を大きな感動で包み込む『グッド・ドクター』、ぜひご期待ください!

コメント

山﨑賢人さん
Q:今回、初めてのフジテレビ系ドラマ主演。ご感想をお聞かせ願えますでしょうか?
「『好きな人がいること』でご一緒させていただいた金井監督、藤野プロデューサーとまた一緒にできること、そして主演として参加させてもらえることが、とてもうれしいです。新たなスタッフ、キャストの方々との出会いもすごく楽しみです」
Q:難しい役どころとなりますが、気をつけたい点など役作りの上で考えていることを教えていただけますでしょうか?
「特別な意識を持たずに素直に演じたいです。僕にとってもまだまだ未知数で、無限の可能性を秘めた新堂湊が、みなさんに愛されるような存在になれば良いなと思います」
Q:『グッド・ドクター』に出演するにあたり、視聴者へ意気込みとメッセージをお願いします。
「伝えたいメッセージがたくさん詰まった作品です。毎週、見た人の心が温かくなるように、ひたむきに小さな命と向き合っていけたらなと思います」
プロデュース・藤野良太

「山﨑賢人さんと連続ドラマでご一緒するのは今回で3作品目になります。そして、今回は山﨑さんにとってフジテレビ初主演作品。企画を立てる上で念頭においていたのが“山﨑賢人さんの新しい表情をどう引き出すか”ということで、辿り着いたのが『グッド・ドクター』という作品でした。自閉症スペクトラム障がいでサヴァン症候群の青年が、偏見や困難を乗り越えて、小児外科医として成長してゆく姿を描く本作品は、今の青年から大人への架け橋を渡っている山﨑賢人さんだからこそ最適な役柄であり、そして彼にとって挑戦しがいのある役になると思います。本作品のもうひとつの主人公と言えるのが“小児外科”という舞台そのものです。子どもの身体というのは非常に専門性が高く、小児外科医しか治療できない症例がある一方で、小児外科医の人数が足りていない日本の現実があります。小児外科医の人数は、全医師に対して、わずか0.3%。その0.3%の小児外科医が子どもたちの命を守る最後の砦として今日も戦っているのです。本作品では2018年の小児医療にまつわる問題点にスポットライトを当て、その最前線で戦う小児外科医たちの姿を描きたいと思っています。山﨑賢人さん演じる主人公のどこまでもピュアで愛らしい姿に、ほろっと泣けて、くすっと笑える。今夏1番の感動作『グッド・ドクター』、是非ご期待下さい!!」

番組概要

タイトル
『グッド・ドクター』
放送日時
7月12日スタート
毎週木曜22時放送 (初回15分拡大)
出演者
  • 山﨑賢人 他
スタッフ
原作
  • 「グッド・ドクター」(©KBS. 脚本 パク・ジェボム)
脚本
  • 徳永友一(『海月姫』、『刑事ゆがみ』、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』、『水球ヤンキース』ほか)
  • 大北はるか(『刑事ゆがみ』、『好きな人がいること』ほか)
医療監修
  • <小児外科>浮山越史(杏林大学病院)、渡邉佳子(杏林大学病院)
  • <自閉症スペクトラム障がい>西脇俊二(ハタイクリニック)
取材協力
  • 高田哲也(日吉メディカルクリニック)
プロデュース
  • 藤野良太(『刑事ゆがみ』、『好きな人がいること』、『恋仲』、『水球ヤンキースほか)
  • 金城綾香(『営業部長 吉良奈津子』、『5→9~私に恋したお坊さん』ほか)
協力プロデュース
  • 西坂瑞城(『貴族探偵』、『カインとアベル』ほか)
演出
  • 金井紘(『コンフィデンスマンJP』『好きな人がいること』、『ナオミとカナコ』、『恋仲』ほか)
  • 相沢秀幸(『隣の家族は青く見える』、『民衆の敵』ほか)
制作
  • フジテレビ

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。