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2018.05.18更新

スポーツ

最強の挑戦者・井上尚弥、3階級制覇へ!

金曜プレミアム『FUJI BOXING 井上尚弥3階級制覇挑戦&拳四朗V3戦』

  • 5月25日(金)20時2分~21時55分 生中継
    ※延長対応あり

“モンスター”井上尚弥がついに動き出す…

7度防衛したスーパーフライ級の世界チャンピオンベルトを返上した井上尚弥選手が次に狙うのは、さらに1階級上のバンタム級。挑戦者・井上尚弥選手はこの階級で3階級制覇、そして前人未到の大記録(具志堅用高さんの世界戦13回連続防衛の日本記録)を目指します。日本ボクシング史上、規格外の強さを見せ続ける井上選手が見据えるのは、威風堂々と歩む真のチャンピオンロード。「挑戦者なりに攻撃的で、見ている方が燃える試合というか、立ち上がるぐらいの攻めを見せたいですね」と、気合十分の井上選手。

伝説への第一歩となる注目の試合の模様を、解説・長谷川穂積さん、山中慎介さん、ゲスト解説・村田諒太選手、八重樫東選手、ゲスト・具志堅用高さん、香川照之さんなどを迎え、フジテレビが生中継でお届けします!

また、3度目の防衛に臨む、拳四朗選手vsガニガン・ロペス選手(メキシコ)の世界屈指のセンスとテクニックを持つ両者の激闘も見逃せません。

現王者・マクドネル選手の母国イギリスはもちろん、世界各国でのテレビ中継も決定!世界中から熱視線が注がれるダブル世界タイトルマッチにぜひご期待ください。

試合カード

WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者 ジェイミー・マクドネル(イギリス・32歳)33戦29勝(13KO)2敗1分1無効試合
vs
同級2位 井上尚弥(大橋・25歳)15戦15勝(13KO)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者 拳四朗(BMB・26歳)12戦12勝(6KO)
vs
同級1位 ガニガン・ロペス(メキシコ・36歳)40戦33勝(18KO)7敗

(※選手情報は5月16日現在)

試合みどころ

WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者:ジェイミー・マクドネル(イギリス)vs挑戦者:井上尚弥(大橋)

圧倒的な強さでチャンピオンロードを突き進む井上尚弥選手がスーパーフライ級からバンタム級にクラスを上げて3階級制覇を目指します。井上選手が挑戦者としてリングに上がるのは、14年12月以来、実に3年5ヵ月ぶりのこと。デビューから“モンスター”のニックネームを授けられた井上選手は、無敗街道をばく進してきました。積み上げた勝利は15、うちKOが13。しかし、最近はどんなにKO勝ちを積み重ねても、24歳の若き王者が満面の笑みを浮かべることはありませんでした。勝って当たり前…、強すぎるがゆえの悲劇だったのです。井上選手のフラストレーションは最高潮に達していました。

しかし、今回は違います。WBO王座を7度防衛したスーパーフライ級で、他団体王者との統一戦という目標がついえ、思い残すことなくバンタム級への進出を決意。その初戦でWBA王者への挑戦が決まったのです。「モチベーションが上がっている」と声を弾ませた井上選手の表情は実にいきいきとしていました。

王者のマクドネル選手は2014年の5月にタイトルを獲得し、これまでに6度の防衛に成功。178センチとこのクラスでは規格外の長身から打ち下ろす右ストレートが最大の武器で、33戦というキャリアも侮れません。

井上選手にとって自身より10センチ以上背の高い選手との対戦は未経験の領域です。初めてのバンタム級という点も考慮すると、今回の井上選手には不安要素もあります。ところが、当の本人はどこまでも強気です。記者会見では「この階級で具志堅さんのV13を目指す」と高らかに宣言したのです。

具志堅用高氏が1980年に打ち立てたV13は、いまだ破られない日本ボクシング界の金字塔。それを超えようというのですから、バンタム級が井上選手にとって最もフィットした階級ということでしょう。減量苦から解放されたモンスターはどんな爆発的なパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:拳四朗(BMB)vs挑戦者:ガニガン・ロペス(メキシコ)

昨年5月に世界タイトルを獲得した拳四朗選手が3度目の防衛戦を迎えました。対戦相手は前王者のロペス選手。昨年5月以来のリマッチとなります。11カ月前の対戦は、両者ともに決定打を欠いて拳四朗選手が2-0の判定勝ちを収めましたが、ジャッジ3人のスコアは115-113が2人に、114-114が1人という大接戦。サウスポーのベテランであるロペス選手は駆け引きがうまく、拳四朗選手はなかなかペースをつかませてもらえませんでした。

もともとパワフルなタイプではなく、ジャブを軸に出入りのスピードで勝負するタイプの拳四朗選手ですが、プロデビュー後はフィジカルトレーニングで体幹強化に励み、ファンを魅了するKO勝利ができるボクサーを目指し続けました。昨年末に行われたV2戦では、ヒルベルト・ペドロサ選手(パナマ)に4回TKO勝ち。3度目の世界タイトルマッチで初めてTKO勝利をマークして自信を深めました。

ロペス選手との再戦も迷わずKO勝ちを狙っていきます。拳四朗選手は「相手がサウスポーなので多少はやりにくいですが、2度目はバッチリ倒しにいく。8ラウンドくらいに倒して、ダブルピースで決めます!」と“完全決着”に並々ならぬ意気込みを見せています。デビューから12連勝(6KO)をマークする26歳は、「北斗の拳」をほうふつとさせる、さらにブラッシュアップした多彩な攻撃力で“ケンシロウ”の存在感を世界にアピールするつもりです。

コメント

プロデューサー・竹内太郎(フジテレビ・スポーツ部)
「井上尚弥選手のボクシングの魅力は、世界中が驚嘆する圧倒的な実力で、まさにこれぞボクシングというKO決着を有言実行してくれるところにあります。彼が常に前向きに求め続けるのは、自分自身がヒリヒリするような、モチベーションが高まるような“挑戦”。今回、WBA世界バンタム級王者のマクドネル選手に勝って、3階級制覇を果たせば、今秋開幕予定の賞金争奪トーナメント、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)に参戦することになるでしょう。日本が誇る“モンスター”が、さらなる世界の称賛を浴びる瞬間をお見逃しなく!」
※昨秋から開催されたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)第1シーズンは賞金総額5000万ドル(約54億9500万円)で、クルーザー級とスーパーミドル級で実施。第2シーズンはバンタム級、スーパーライト級など3階級で予定されています。

番組概要

タイトル
金曜プレミアム『FUJI BOXING 井上尚弥3階級制覇挑戦&拳四朗V3戦』
放送日時
5月25日(金)20時2分~21時55分 生中継 <延長対応あり>
※なお、カンテレ/テレビ新広島は、21時~21時55分
出演者
解説
長谷川穂積
山中慎介
ゲスト解説
村田諒太
八重樫東
ゲスト
具志堅用高
香川照之
MC
三宅正治(フジテレビアナウンサー)
中村アン
スタッフ
プロデューサー
竹内太郎
制作
フジテレビスポーツ局
イベント概要
日時
2018年5月25日(金)
16:30開場
17:15イベント開始
会場
大田区総合体育館
〒144-0031
東京都大田区東蒲田1-11-1
主催
大橋ボクシングジム
協力
BMBボクシングジム MATCHROOM BOXING LIMITED
認定
WBA、WBC、JBC
後援
フジテレビジョン
日刊スポーツ新聞社
問い合わせ
大橋ボクシングジム
045-314-1994

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。