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2018.03.15更新

ドラマ

平成を生きる若者たちの青春。

    平成物語

    • 3月23日(金)・30日(金)24時55分~25時55分 関東ローカル

    このたびフジテレビでは平成という時代にフォーカスをあてたスペシャルドラマ『平成物語』を放送することが決定しました。主演を務めるのは岡山天音、共演に松本穂香、片山友希とメーンキャストに人気急上昇中の若手俳優が集結。岡山にとって本作が民放ドラマ初主演で、全員が初共演かつ平成生まれという新鮮な顔ぶれとなります。同時に脚本、監督、音楽、カメラマン、照明、美術、プロデューサーといったメーンスタッフも全員、平成生まれのクリエイターが務めるという他に類を見ない布陣での作品となります。
    ドラマは平成元年生まれの青年を主人公に、1989年から2018年までの約30年の月日を、若者たちが笑い、悩み、涙し、そして恋をしながら生きていく姿を活写する青春群像劇となります。平成という一つの時代がまもなく終わろうとしている今だからこそ、平成を生きているすべての人に見ていただきたい『平成物語』。ぜひご期待ください!

    物語紹介

    『平成物語』は完全オリジナルストーリー。主人公の名前は平成(ヒラナリ)。平成元年に生まれたので縁起がいいと、父親が「ヒラナリ」と命名しました。流されやすく優柔不断な性格。サッカー選手やミュージシャンなどの夢を抱き、どこにでもある平凡な田舎で育つ中、東京に強いあこがれを持つようになり、大学進学を機に上京。しかし勉学にはあまり身が入らず、大好きな音楽にのめり込み、もっぱらバンド活動とバイトに明け暮れる日々を過ごします。
    そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名されました。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいます。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会して…。
    かたや、上京したヒラナリには恋人ができていました。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じています。
    ヒラナリ、ユイ、ツムギ―「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を視聴者へ問うていきます。

    キャスト紹介

    主人公の平成(ヒラナリ)を演じるのは、本作が民放ドラマ初主演となる岡山天音。初の主演作でもある『中学生日記シリーズ・転校生』(NHK 2009年8月29日)で俳優デビューをした岡山は、特徴的なルックスと変幻自在の演技力で、数々の映像作品で唯一無二の存在感を放ち続けています。2018年には伝説的恋愛漫画の実写ドラマ『I''s』(BSスカパー!)や、映画「神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-」など続々と主演作が控えており、今、最も目が離せない若手演技派俳優です。
    ヒラナリの幼なじみの結(ユイ)を演じるのは松本穂香。今年、女子高生役を演じたauのTVCMが放映されるやいなや「かわいすぎる!」と話題沸騰したことが記憶に新しい松本は、デビュー3年目ながら、すでに映画、TVドラマから引っ張りだこ。2017年はTVドラマでは『ひよっこ』(NHK 4月~9月)や『コウノドリ』(TBS系 10月~12月)など7本もの作品に出演。映画では、2018年公開になる出演作「恋は雨上がりのように」など3作品が控えており、今、最も将来を期待されている若手女優です。
    ヒラナリの恋人のツムギを演じるのは片山友希。2014年にロックバンド・ココロオークションのMV「蝉時雨」に出演。YouTubeに公開されると200万回再生を超え、片山の演技に胸キュンする視聴者が続出するなど大きな話題に。その後『べっぴんさん』(NHK 2016年10月~2017年4月)や『セトウツミ』(テレビ東京系 10月~12月)などの出演で注目を集め、2018年は映画「いぬやしき」といった大作への出演が控えるなど、今、最も躍進著しい若手女優です。
    今回が初共演となる3人ですが、共通するのは平成生まれということ。平成の空気を吸いながら育った岡山たちが平成を生きる登場人物たちの心の奥まで、圧倒的にリアルに演じます。

    スタッフ紹介

    スタッフもメーンを平成生まれが務めるという、このドラマならではの、他作品では類を見ない布陣で臨みます。脚本を務めるのは加藤拓也。今回がTVドラマ初脚本となります。平成5年生まれの加藤は「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ注目を集めている演出家・劇作家です。18歳の時にイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げます。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で、東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立し、「若手演出家コンクール2017」では優秀賞を受賞(※辞退)しました。
    監督を務めるのは松本花奈。松本も今回がTVドラマ初監督となります。平成9年生まれの松本は女優として活動するかたわら中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞。同作品を見た岩井俊二は「この若さにしてこの技量。自主映画なのにこの質量。こんな映画が現れたら学生映画だからという言い訳はもうできない。これを新たなるパラダイムとして若い君たちが映画を作り始めたら確実に将来の映画界は変わる。という意味でこの作品は既に事件だ」と、松本の才能へあふれんばかりの賛辞を送りました。さらにドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然と、平成生まれ希有な才能が集結。
    それだけでなく、カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙、そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは平成3年生まれの橋爪駿輝と、周りも平成生まれが固めます。
    劇中では、平成を彩ってきた楽曲が象徴的に使用され、脚本、映像、音楽のすべてが組み合わさり、平成という時代を描いていきます。
    2019年4月30日をもって、31年にわたった平成という時代が終わることが決まりました。昭和に比べ、目に見えるダイナミックな変化は無かったかもしれませんが、人々の生き方や価値観は昭和の頃には想像もしていなかった形となりました。そんな平成が終わり、新たな時代が始まろうとしているタイミングだからこそ、このドラマを紡ぎ出す意味があります。平成生まれだけでなく、今、平成を生きているすべての人に見ていただきたい『平成物語』。ぜひご期待ください!

    コメント

    岡山天音
    民放初主演となる今回、ドラマの話を聞いた時の感想をお願いします。
    「平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました」
    視聴者へメッセージ
    「初めて脚本を読んだ時、加藤拓也さんの書く台詞の生々しさにハッとさせられました。まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっていると思います。今の自分を重ねて目を覆いたくなっても、明日を生きる希望を見出して欲しいです」
    松本穂香
    ドラマの話を聞いた時の感想をお願いします。
    「監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白いなと思いました!」
    視聴者へメッセージ
    「平成生まれだけでなく、色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!」
    片山友希
    ドラマの話を聞いた時の感想をお願いします。
    「まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということでした。そして他のスタッフの皆さんも平成生まれの方が多く、同世代が集まって1つの作品を作っていくことにとてもワクワクしました!」
    視聴者へメッセージ
    「なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!」
    脚本:加藤拓也
    脚本に込めた思いをお願いします。
    「この話が自分の隣にすっと入ってくるような、そんな小さなドラマになるといいなと思って書きました」
    監督:松本花奈
    作品に込めた思いをお願いします。
    「“変化”することはすごく怖いことだと思います。恋人じゃなくなった瞬間に突然敬語で話しかけて、大好きだった元恋人。就職して忙しくなって携帯を変えたら電話帳から消えて今じゃ電話番号すら分からない、自分の秘密を初めて打ち明けた学生時代の友人。一回り小さくなった気がする、昔はスーパーマンだと思っていた両親。大抵の思い出は美化されて保存され、昔は良かったという思いに変わっていくけれど、でもそれでも、時間は止まることはなく、時代はどんどん変化していきます。だから、そういう人生に必ず訪れる“変化”を受け入れることができたらもうちょっとだけ、今を一番楽しく生きられるんじゃないかな、と思って、そういうことが(全員じゃなくて良いから、一人でも良いから!)誰かの心に少しでも伝わったら良いなと思って創りました」
    企画・プロデュース:橋爪駿輝(フジテレビ編成部)
    企画意図
    「2019年に平成が終わる。そんなニュースを見た時、自分が生まれたこの平成はどんな時代だったのかをふと思い返していました。きっとみんな、どの年の平成にも各々思い出があります。こと平成生まれにとっては、平成=人生そのものだな。だとすれば、そんな平成を生きた誰かの人生を描くことは、平成という時代そのものを描くことに繋がるのではないかという、素朴な思いつきから企画しました。この平成物語の登場人物たちが、みなさんにとっての平成の一部になったらステキだなと思います」
    キャスティング意図
    「メーンキャスト、メーンスタッフともに平成生まれであることにこだわりました。結果的に、平成の次の時代を中心となって紡いでいくであろう方々に集まっていただけたことに、心から感謝しております」

    番組情報

    タイトル
    『平成物語』
    放送日時
    3月23日(金)・30日(金)24時55分~25時55分 ※関東ローカル
    出演者
    • 岡山天音
    • 松本穂香
    • 片山友希
    • 小川あん
    • 大下ヒロト
    • 白戸達也
    • 景山慶一
    • 内田慈
    • 川瀬陽太
    スタッフ
    企画・プロデュース
    橋爪駿輝
    プロデュース
    関友彦
    協力プロデュース
    太田大
    スーパーバイザー
    篠原一朗
    制作プロデュース
    関友彦
    メディアプロデュース
    • 平野貴宣
    • 川﨑寛
    • 須加井道子
    • 伊藤三朗
    • 山脇卓朗
    • 樋口裕二
    • 長島圭
    音楽
    竹縄航太(HOWL BE QUIET)
    脚本
    加藤拓也
    監督
    松本花奈

      ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。