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2017.12.07更新

ドラマ

“女装美男子”に月9初出演の瀬戸康史!

海月姫

  • 2018年1月スタート 毎週月曜21時放送

芳根京子さん主演でお送りする冬の月9ドラマ『海月姫(読み方:くらげひめ)』は発表とともに大きな話題となっていますが、とりわけ最も注目を集めているのは、共演となる“女装美男子”鯉淵蔵之介(こいぶち・くらのすけ)を誰が演じるのか?というところ。そんな蔵之介を、本作が初の月9ドラマ出演となる瀬戸康史さんが演じることが決定しました。

『海月姫』は、クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”が、ある日、蔵之介に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく物語。さらに蔵之介と、その弟と三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の“シンデレラ・コメディー”となります。この冬、『海月姫』がコンプレックスを持つすべての女性を幸せにする!どうぞ、心からご期待ください!

ドラマは大人気漫画家の東村アキコさんによる、累計発行部数440万部越えを誇る大ヒット同名作が原作で、「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマとした新感覚“シンデレラ・コメディー”となります。
主人公の倉下月海(読み方:くらした・つきみ/演:芳根京子)は筋金入りの“クラゲオタク女子”。人生のほとんどをクラゲへの愛に費やし、それ以外のこと、たとえば服装にはまったく無頓着、メークも常にスッピンで、おさげにメガネ姿は小さい頃から変わらず。小学生の頃から、父親以外の男性とろくに話したことがなく、そんな自分を客観視して、女性として何の魅力もないと卑下している始末。現在は、イラストレーターを夢見て生まれ育った鹿児島県から上京するも、さまざまな分野のオタク女子たちと男子禁制の共同アパートで、自分たちを“尼~ず”と呼びながら、外部との接触をなるべく避けて風変わりな青春を謳歌していました。そんな月海はある日、クラゲがきっかけで、まるでクラゲのような、見たこともないほど美しい女性…と思いきや女装した蔵之介に出会い、日常が一変。月海はぬるま湯から引き出され、まるで熱湯コマーシャルのような刺激まみれの日々を送ることになります。

蔵之介はファッションセンスを極め過ぎて、女装まで行き着いてしまったオシャレ美男子。与党の最大派閥を率いる大物国会議員の鯉淵慶一郎(読み方:こいぶち・けいいちろう)と舞台女優の愛人との間にできた子で、男であることから将来、政治家にするために、蔵之介だけが鯉淵家に引き取られました。蔵之介は自由奔放な一方、周りには流されない確固とした信念を持ちながら、舞台女優である母の血を色濃く受け継いだ女性のような端麗な顔立ちで、付き合った女性は数知れないプレイボーイとして成長します。そんな蔵之介が女装をするようになった理由はファッションとして楽しむ以外に実は2つあり、1つは女装をするような息子を見て、政治家にしようとする父の意図を挫き、大好きなファッションの業界に関わっていくため。そしてもう1つは、物語が進むにつれて徐々に明らかになっていきます。
そんな蔵之介は、月海に出会い、これまで自分が付き合ってきたエリートやオシャレな人間たちとはまったく違う世界を知り、どんどん月海に興味を抱いていきます。そして、月海があふれんばかりの魅力を隠し持った女性であることに気づき、ファッションやメークで月海の魅力を引き出そうとします。
蔵之介に、ファッションとメークという魔法をかけられ、“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海は、ある日、蔵之介の弟の鯉淵修(読み方:こいぶち・しゅう)に出会います。慶一郎の本妻の息子である修は、国会議員の父の秘書を務め、蔵之介とはまるで正反対な人間。不器用で真面目、これまで交際した女性は皆無という超堅物な童貞エリート。そんな修は愛らしい月海を見て、一目で恋に落ちてしまい、月海も修が頭から離れない様子。そんな2人の姿を目の当たりにした蔵之介は「まさか俺がオタク女子に!?」と、自分でも信じられないことに胸をギュッと締め付けられることに。その時、オタク女子×女装男子×童貞エリートという、ドラマ史上、最も複雑で最もややこしい三角関係の幕が上がることになります。

そんなドラマの中心人物であり、女装美男子という超個性的なキャラクターでもある蔵之介を演じるのは、今回が月9ドラマ初出演となる瀬戸さん。大ヒット公開中の映画「ミックス。」をはじめ、2017年だけでもテレビドラマ3本、映画2本、舞台2本に出演し、2018年1月からは主演ドラマ「幕末グルメ ブシメシ!2」(BSプレミアム)のオンエアも決定。今や押しも押されもせぬ実力派俳優の瀬戸さんは、今回、自身初となる“女装をしての芝居”、しかも蔵之介がいかに美しいかが、このドラマで最も重要な部分の一つであるという、生半可な俳優では絶対に演じきれない屈指の難役に挑むことに。素晴らしく魅力的な蔵之介を視聴者の方へ届けるべく、制作スタッフとともに、何度も事前に衣装・メーク合わせを行うという、テレビドラマとしては異例の入念な準備にも取り組み、この冬、瀬戸康史さんが文字通り、女性も男性も虜にします。心からご期待ください!

コメント

瀬戸康史
Q:ドラマの話を聞いた際の感想を教えてください
「「海月姫」は以前から読んでいたので、女装男子・蔵之介が「自分で大丈夫だろうか?」という思いと、「こんな役なかなかできる機会はない。演じたい!」という2つの思いがありました。しかし、お話はテンポがあって面白いですし、ギャグ的な要素も強いけれど、共感できるようなキャラクターたちの心情もしっかり描かれているので、ビジュアルだけではなく芝居という部分でも視聴者の皆さんに満足していただける作品になると確信しています。僕にとっては挑戦となる作品です」
Q:難役に挑むにあたり、役作りで行っていることや参考にしたいことがあれば教えてください
「お話をいただいてから女子力を磨き続けています。そのおかげもあってか、今は女装をすることに、まったく抵抗がありません(笑)。しかし、役者として当たり前のことなので、自分の顔にあったメークの仕方や立ち居振る舞い、毛の処理など…ベストを尽くして撮影にのぞみます!」
Q:視聴者の方へ意気込みをお願いします
「蔵之介が女装をするのはファッションに興味があるというのはありますが、実の母を感じたいのだと思います。そして、さまざまなしがらみから抜け出せ、嫌なことも忘れられ、自分を解放できる“自分が自分らしくいられる場所”をいつも探しているのではないでしょうか。僕も親友といる時は似たような感覚になります。そんな複雑な心境も透けて見えるよう演じていきたいと思います。映画「ミックス。」でもご一緒した石川監督の年齢問わず役者を信じて同じ目線でぶつかってくださる男気、芳根さんの吸収力の高さとそれをすぐさま表現できてしまう瞬発力、他にも今作に参加するステキな演者の皆さんと芝居ができることが本当に幸せです。ブルーマンデーなんか吹き飛ばしてまた一週間頑張れる!蔵之介や月海たちの姿に一歩踏み出す勇気をもらえる、そんな作品をお届けします!」
原作・東村アキコ

「瀬戸くんが蔵之介役を聞いたときには、“えっ…蔵子やってくれるの!? ありがてええええ!!!!!!”とアシスタントさんとみんなで感謝感謝でした。瀬戸くんの女装、本当に可愛いと思います!期待大です!!」

編成企画・渡辺恒也(フジテレビ編成部)

「蔵之介は、“多様性の肯定=誰でも自分のままの自分で輝ける”という『海月姫』のたどり着くべきテーマを体現した、とても重要なキャラクターです。女装が趣味の美男子という一見特殊な設定ですが、その内面は周りにどう思われようとも自分らしく生きることを精いっぱい貫こうとする、現代の若者の理想像ともいえる人物だと思います。その蔵之介を演じるには、確かな表現力、ビジュアルの説得力、意外性を兼ね備えていることが絶対条件だと考え、ありったけの想像力を駆使した結果、瀬戸康史さんにたどり着きました!女装姿の瀬戸さんにはスタッフ一同、目を奪われて一瞬そこにいるのが瀬戸さんと分からなくなるほどの完成度の高さです。この役を通して、『海月姫』という作品の根底に流れる、今を生きるすべての人へのメッセージを伝える存在になってくれると確信しています!」

参考

原作紹介

ドラマの原作は、今年「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」所載)が日本テレビ系でドラマ化され大ヒットしたことが記憶に新しい人気漫画家の東村アキコさんの同名作品(講談社「Kiss」所載)。17巻まで発刊されているコミックスは、累計発行部数440万部越えを誇り、2010年には「第34回講談社漫画賞少女部門」を受賞、2011年には「このマンガがすごい!2011 オンナ編第3位」を受賞するなど、東村さんの代表作となります。そんな希代の人気作品だからこそ、2010年にはフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でテレビアニメ化、2014年には実写映画化もされており、ともに大きな話題を呼びました。そして11月13日にコミックス最終巻となる17巻が発売されたことを機に、今回、満を持して初のテレビドラマ化で物語を完全に映像化。この冬、日本中に“海月姫”旋風を巻き起こします!

番組情報

タイトル
『海月姫』
放送日時
2018年1月スタート 毎週月曜21時放送 全国フジテレビ系
出演者
  • 芳根京子
  • 瀬戸康史
スタッフ
原作
東村アキコ「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
脚本
徳永友一
編成企画
渡辺恒也
プロデュース
小林宙
演出
石川淳一
制作
フジテレビ/共同テレビ

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。