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2017.10.15更新

ドラマ

人間のむき出しの感情にヒリヒリします!!

オトナの土ドラ『さくらの親子丼』

  • 10月7日(土)スタート 毎週土曜23時40分~24時35分

昨年4月、伝統の「昼ドラ」を卒業し、新たに「オトナの土ドラ」として再スタートを切った東海テレビ。「土曜の夜は眠らせない」をキーコンセプトに「オトナ」をターゲットとした様々なジャンルのドラマを世に送り出してきました。

そして…今回が記念すべき節目の10作目。タイトルは「さくらの親子丼」。

どこまでもリアルに社会問題と向き合い視聴者の心がヒリヒリして眠れなくなるような“社会派人情ドラマ”を目指します!!

都会の片隅。空腹で行き場を失くした人たちに無償で親子丼を振舞う、古本屋の女主人・九十九さくら。彼女は彼らに優しく話しかけ、時には厳しく叱り、時には一緒に泣く。彼らはさくらのおかげで心に火を灯し、明日を生き抜こうとする…

日本人の約6人に一人が「貧困層」といわれる今。一見平和なようで、その陰には様々な問題があり、ドラマがあります…。貧困以外にも、親とうまくいかない少年少女や、摂食障害、ひきこもり…、そうしたリアルな社会問題について全国で取材をし、ドラマの設定に反映。時には目を覆いたくなるような現実を突き詰めていきます。「生きること」の難しさと、「人のつながること」の大切さ。少しでも笑顔をもたらそうとする主人公・さくらの生き方には今の日本人が決して忘れてはいけない、優しさ・労り・明るさへのメッセージが込められています。主人公・さくらを演じるのはフジテレビ系連ドラ初主演の真矢ミキ。NHK朝ドラ「あぐり」「すずらん」や昼ドラ「明日の光をつかめ」シリーズ、さらに「3年B組金八先生」などを手掛けた、清水有生の完全オリジナル脚本で、「現代に生きる不器用な人々」を描きます。

「流した涙の粒だけ幸せの花が咲くの」
土曜の夜は、人間のむき出しの感情にヒリヒリします!!

登場人物紹介

九十九さくら(52)…真矢ミキ

古本屋「九十九堂」を営む。「空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる」という噂が都市伝説のように広まっている。結婚後、一男一女に恵まれ、平凡で幸せな毎日を送っていたが、長男が17歳の時、ある少女の起こした事件に巻き込まれて死亡。心に深い傷を残し、夫とも離婚した。
その後、少女の裁判を経て、「空腹こそが非行のもととなり、人間らしく生きるために絶対に良くないことだ」と考えるようになる。そのため行き場を失い腹を空かせて訪れる人を見かけると、相手の素性は一切問わず、黙って無料で親子丼を食べさせるようになった。
趣味は競馬。まっすぐで純粋な性格。
はっきり感情表現をしない人が増えてきている世の中で、さくらほど感情をむき出しにする人は珍しい。
人々はその優しさ・労わり・明るさで元気づけられているが、長男を失ったさくらの悲しみはなかなか消えることはなく、あざみとの出会いで再び葛藤することに…。

二宮あざみ(17)…吉本実憂

家出中の少女。幼いころに親類の家に引き取られ育つ。親類の両親からは愛された実感を一度も抱くことなく、15歳で家出した。ある時、友人に連れられ、さくらの古本屋へやってくる。親子丼の味とさくらの包容力にひかれ、やがてさくらのアパートに住み着く。本当の母親のように接してくれるさくらに心を開くが…。

九十九恭子(28)…本仮屋ユイカ

さくらの娘。16年前、事件に巻き込まれて兄が死亡し、深く傷つく。さくらと父親が離婚してからは、九十九堂で店番するなどしてさくらを支えたが、たまりばに人を集めるさくらの行動だけは理解ができない。現在はフリーライターとして働いていて、家を出て一人暮らししている。

中西俊太(32)…塚田僚一(A.B.C-Z)

さくらのもとに親子丼用の鶏肉と卵を配達する肉屋の店員。かつて関東一帯を制圧した暴走族の元リーダーだった。小さい時から九十九堂に出入りし、亡くなったさくらの長男とは幼なじみ。面倒を見てくれていたさくらにも頭が上がらない。今では更生し、真面目に働いている。さくらの良き理解者で、競馬や酒を共にすることが多い。

玉置玄…矢野浩二

九十九堂の常連。
コミュニケーションが苦手だが、絵が上手。少年少女のよき相談相手。

正木リエ…柳美稀

あざみの不良仲間。
九十九堂の噂をあざみに話す。

君塚達也…今井悠貴

ある事件を起こし、少年院送りになったが、出所後はアイドルを夢見る妹のために必死で働いている。

佐伯風花…浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)

小学6年までさくらの町で暮らしていた。
シングルマザーとなって再び町に戻ってくる。

米松キミ子…飯沼千恵子

九十九堂の隣で「バーバーヨネマツ」を営む。
カヨ子の姉

米松カヨ子…齋藤めぐみ

九十九堂の隣で「バーバーヨネマツ」を営む。
キミ子の妹。

第1話概要

昔ながらの雰囲気が残る東京・大田区。羽田空港近くの町で、九十九さくら(真矢ミキ)は、古本屋「九十九堂」を営んでいた。古本屋の奥には、“たまりば”と呼ばれる一室があり、訪ねた人々に、さくらは深く詮索するでもなく、“親子丼”を無料で提供し続けていた。

家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)は、正木リエ(柳美稀)らと組んで非行を繰り返す毎日。ある夜、ヤクザに追われ一文無しになった二人は、リエが聞きつけた「ただで親子丼が食べられる」という噂を頼りに九十九堂にやってきた。

奥のたまりばには、少年院出所後もアイドルになりたいという妹の夢のために貧乏ながらも明るく生きる君塚達也(今井悠貴)や、コミュニケーションが苦手だが絵が得意な玉置玄(矢野浩二)らがいた。さくらの出した親子丼の美味さに感動したあざみは、反抗的な態度をとりながらも、その後も不良仲間を連れてたまりばに通うようになる。ある日、たまりばに来ていたあざみは、達也にさくらが親子丼を提供する意図を聞いた。

そんな達也にあざみは、自分の母親が人殺しで刑務所に入っていることを話し出す。ファミレスで高校生のウエイターをナイフで刺したあざみの母親の話を立ち聞きしていたさくらは呆然と立ち尽くす。さくらとあざみには深い因縁があったのだ。翌日の夜、思い悩むさくらのもとに、不良グループに報復され傷ついたあざみが逃げてきた。さくらはそんなあざみを、しばらく家に住まわせることにしたのだった。

そんな折、達也の妹がアイドルグループのオーディションに受かり、達也がマネージャーを連れてさくらの店にやってきた。実は達也が少年院に入っていたのは家族を守るために父親を殺したからだった。その事実を知ったマネージャーは、兄が父親を殺したことが世間に知れたらアイドルとして致命的と、父親は病死、達也は交通事故で亡くなったということにして欲しいと後見人のさくらに告げるが……。

番組概要

タイトル
オトナの土ドラ『さくらの親子丼』
放送日時
10月7日(土)スタート(全8回)
毎週土曜23時40分~24時35分
(東海テレビ制作フジテレビ系全国ネット(TOS、UMKを除く))
スタッフ
原作、脚本
清水有生
音楽
富貴晴美
主題歌
Hilcrhyme『涙の種、幸せの花』
(ユニバーサルJ)
チーフプロデューサー
市野直親(東海テレビ)
プロデューサー
  • 遠山圭介(東海テレビ)
  • 浦井孝行(オスカープロモーション)
  • 村山太郎(オスカープロモーション)
演出
  • 阿部雄一
  • 木内健人
制作著作
オスカープロモーション
制作
東海テレビ放送

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。