ヤンシナ脚本家応援プロジェクト by SUNTORY『きんつくろい -金繕い-』

2026.09.25更新

ドラマ

現在と過去が交錯する、ポスタービジュアル! 絃瀬聡一、かいちょすカップルの出演も決定 誰の心にもある“戻れない時間”にそっと寄り添う、切なくも温かな再生の物語

ポスタービジュアル

ヤンシナ脚本家応援プロジェクト by SUNTORY『きんつくろい -金繕い-』

10月8日(木)22時~23時34分放送

フジテレビでは、10月8日(木)22時より、吉田鋼太郎主演のスペシャルドラマ『きんつくろい -金繕い-』を放送する。このたび、本作のポスタービジュアルが完成!さらに、絃瀬聡一、かいちょすカップルの出演が決定した。これまでに発表した中島颯太(FANTASTICS)、西垣匠、遠藤さくら(乃木坂46)、朝加真由美、尾美としのりとともに、現在と40年前、それぞれの時間を生きる登場人物が出そろった。

●現在と過去をつなぐ、作品の世界観が詰まったポスタービジュアルが完成!

完成したポスタービジュアルは、ウイスキーを思わせる琥珀(こはく)色と深いブラウンを基調に、金継ぎを象徴する金色のラインをアクセントにした、温もりと余韻を感じさせる一枚。吉田演じる柊恒一(ひいらぎ・こういち)と中島演じる守谷夏樹(もりや・なつき)がそれぞれウイスキーグラスを手にたたずみ、その背景には、家具職人のアトリエを思わせる木材の質感が広がる。ビジュアルの下部は、若き日の柊(西垣匠)、守谷薫(もりや・かおる/遠藤さくら)、守谷誠二(もりや・せいじ/絃瀬聡一)がウイスキーグラスを掲げる40年前の乾杯の一瞬を切り取った。夢へ向かう青年たちのまぶしい時間と、現在を生きる柊たちの姿が一枚の中で重なり合う。金色のラインは、壊れたグラスだけでなく、途切れてしまった約束や人間関係が再びつながっていく本作のテーマを表現している。

●絃瀬聡一が、柊と薫の恋を近くで見つめる若き日の誠二役に!

絃瀬聡一

絃瀬聡一

絃瀬が演じるのは、尾美としのり演じる守谷誠二の青年時代。大学で柊と出会い、性格は異なるものの互いにかけがえのない親友になっていく一方、柊の幼なじみ・薫にひかれていく。柊と薫が互いに特別な思いを抱いていることに気づきながらも、2人が言葉にしないままなら、自分が薫を幸せにしたいと願う誠二。イタリアへ旅立つ柊、夢を応援する薫、2人を見つめる誠二。3人で交わした乾杯は、友情と恋、そして後悔が交差する忘れられない瞬間となる。

絃瀬は、2019年に『集団左遷!!』(TBS系)で俳優デビュー。その後、『下剋上球児』(2023年/TBS系)、『Eye Love You』(2024年/TBS系)、『東京サラダボウル』(2025年/NHK)などに出演し、若手俳優として着実にキャリアを重ねている。

●かいちょすカップルが登場!同世代との出会いが、夢に迷う夏樹の心を動かす

かいちょすカップル

かいちょすカップル

SNSを中心に支持を集めるかいちょすカップルは、夏樹が開いた写真展を訪れる若いカップル役で登場。2人の何気ない会話が、カメラを仕事にするか迷う夏樹に、自分の写真と向き合うきっかけを与える。かいちょすカップルは、ひなたとかいじによる同い年カップル。2人の飾らない日常や息の合った掛け合いを発信し、TikTokやYouTubeを中心に支持を集めている。

傷は消えなくても、その跡ごと新しい形に生まれ変わることができる。恋愛、友情、家族、夢――誰の心にもある“戻れない時間”にそっと寄り添う、切なくも温かな再生の物語『きんつくろい -金繕い-』は、10月8日(木)22時より放送。ウイスキーグラスに閉じ込められた40年前の約束と、それぞれが選ぶ未来を、ぜひリアルタイムで見届けていただきたい!

■TVerで「ヤングシナリオ大賞」記念特集の無料配信が決定!

9月26日(土)から10月17日(土)まで、TVerにて「【ヤングシナリオ大賞】第38回大賞作品公開!記念特集」を実施することが決定!『リフレイン』(第29回)、『ココア』(第30回)、『踊り場にて』(第33回)、『瑠璃も玻璃も照らせば光る』(第34回)、『高額当選しちゃいました』(第35回)、『人質は脚本家』(第36回)など、「フジテレビヤングシナリオ大賞」の歴代受賞作品を期間限定で無料配信する。

さらに、「ヤンシナ脚本家応援プロジェクト by SUNTORY」から生まれた、サントリーとフジテレビが手がけてきた『最寄りのユートピア』『ドビュッシーが弾けるまで』もラインナップ。「フジテレビヤングシナリオ大賞」の歩みと、そこから広がった作品の数々を楽しめる特集となっている。こちらもぜひお見逃しなく!

【コメント】
*絃瀬聡一

◆今作のオファーを受けた際の感想や、撮影に向けての意気込みをお聞かせください。
「時間をかけて熟成され、深みを増していくウイスキーのように、登場人物たちの想いや関係性も、長い年月を経て少しずつ変化していく。そんなウイスキーとドラマが重なり合う、心躍る作品に参加できることをとても嬉しく思います。他人の感情の変化に鋭く、しかし優しいが故に自分の気持ちを後回しにしてしまう。そんな守谷と僕自身もじっくり向き合い、物語に深みを加えられるよう、撮影に臨みたいと思います」

◆撮影現場でのエピソードがございましたら、お聞かせください。
「昭和を生きたことのない自分が、回想シーンの守谷をどう演じようかと初めは悩みました。しかし撮影当日、守谷の衣装とヘアメイクを身にまとい、現場全体に昭和の雰囲気がそのまま再現されていることに感動したのを、鮮明に覚えています。撮影チーム全員で作品を作り上げていくことの魅力を、改めて実感しました」

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへ、メッセージをお願いいたします。
「昭和から現代という長い時間の中で、心の奥にしまっていた想いと登場人物それぞれが向き合い、時間をかけて関係を修復していく姿が、とても心温まる物語です。人を想う気持ちや、言葉にして伝えることの大切さを改めて感じさせてくれます。観終わったあと、大切な人に会いたくなるような、そして観てくださる方の背中をそっと押してくれる作品になっていると思います」


*かいちょすカップル

◆今作のオファーを受けた際の感想や、撮影に向けての意気込みをお聞かせください。
「お話をいただいた時は、二人で“え、私たちがドラマに出るの!?”とびっくりしました(笑)。まさか二人で地上波のドラマに出演できる日が来ると思っていなかったので、本当に嬉しかったです!普段とは全く違う撮影現場に最初は緊張しましたが、せっかくならいつもの私たちらしさも出せたらいいなと思いながら、楽しんで撮影させていただきました」

◆撮影現場でのエピソードがございましたら、お聞かせください。
「最後に二人で話しながら帰るシーンは、実はほぼアドリブなんです。撮影中にお腹が“ぐぅ〜”っと鳴るくらい本当にお腹がすいていて、“お腹すいた〜、何食べる〜?”と話しているのも全部本音です(笑)。そんな普段通りの私たちも見つけてもらえたら嬉しいです!」

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへ、メッセージをお願いいたします。
「初めてのドラマ出演で、私たち自身も放送を見るのをすごく楽しみにしています!ただ、本当に一瞬なので瞬き厳禁でお願いします!(笑)」

あらすじ

世界的な評価を得ながらも創作への情熱を失い、山奥のアトリエで家具の修理を請け負いながら孤独に暮らす職人・柊恒一(吉田鋼太郎)。ある日、就職活動中の大学生・守谷夏樹(中島颯太)が、「祖母の大切なものを壊してしまった」と、割れたウイスキーグラスを持って訪ねてくる。一度は追い返そうとする柊だったが、夏樹の祖母・薫が、かつて本心を伝えられないまま別れた幼なじみだと気づく。そのグラスは、柊が若き日にイタリアへ旅立つ前、「帰国したら一緒に飲もう」と薫と交わした約束の品だったのだ。「元通りにならなくても、傷ごときれいにしてほしい」――夏樹のまっすぐな言葉に動かされ、柊はグラスを金継ぎで修復することを決意する。割れたグラスの欠片を丁寧につなぎ合わせる時間を通して、過去にとらわれ新作を作れずにいる柊と、カメラを仕事にするか迷う夏樹は、世代を超えて少しずつ心を通わせていく。やがて、柊と薫の間にあった40年前の約束と、ある真実が明らかになる。戻らない時間や壊れてしまった関係を抱えた彼らは、それぞれの人生をどのようにつなぎ直していくのか。

フジテレビヤングシナリオ大賞概要

1987年に創設された、テレビドラマで活躍する若手脚本家を募集・育成するためのシナリオ公募。ドラマ・映画制作の現場に携わるフジテレビ関係者メンバーで厳正に審査される。受賞作品は特典としてフジテレビにてドラマ化されるため、作品を選んで終わりではなく、一緒にドラマを作っていくことにより、即戦力となる脚本家として活躍する人材を育成することを目的としている。大賞には賞金300万円、佳作には賞金各50万円が贈呈される。将来性のある脚本家を発掘・育成する若手脚本家の登竜門と言われ、2020年、一般社団法人「放送人の会」が主催する「放送人グランプリ2020」を受賞した。

≪主な受賞者≫
坂元裕二(第1回大賞・『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』他)
野島伸司(第2回大賞・『愛という名のもとに』『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』他)
橋部敦子(第6回佳作・『僕の生きる道』『フリーター、家を買う』『知ってるワイフ』他)
浅野妙子(第7回佳作・『大奥』『ラスト・フレンズ』他)
安達奈緒子(第15回大賞・『コード・ブルー 3rd season』『透明なゆりかご』他)
黒岩 勉(第20回佳作・『謎解きはディナーのあとで』『僕のヤバイ妻』『アンサング・シンデレラ』他) 野木亜紀子(第22回大賞・『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』他)
生方美久(第33回大賞・『silent』『いちばんすきな花』他)

オフィシャルサイト

フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作品・関連作品のTVer無料配信概要

≪配信期間≫
9/26~10/17 
≪配信作品≫
『時には母のない子のように』(第2回ヤングシナリオ大賞)
『アンプラグド(unplugged)』(第17回ヤングシナリオ大賞)
『さよならロビンソンクルーソー』(第22回ヤングシナリオ大賞)
『超限定能力』(第27回ヤングシナリオ大賞)
『リフレイン』(第29回ヤングシナリオ大賞)
『ココア』(第30回ヤングシナリオ大賞)
『パニックコマーシャル』(第31回ヤングシナリオ大賞)
『サロガシー』(第32回ヤングシナリオ大賞)
『踊り場にて』(第33回ヤングシナリオ大賞)
『瑠璃も玻璃も照らせば光る』(第34回ヤングシナリオ大賞)
『高額当選しちゃいました』(第35回ヤングシナリオ大賞)
『人質は脚本家』(第36回ヤングシナリオ大賞)
『最寄りのユートピア』
『ドビュッシーが弾けるまで』

【番組概要】

ヤンシナ脚本家応援プロジェクト by SUNTORY『きんつくろい -金繕い-』
<放送日時>
10月8日(木) 22時~23時34分
<出演>
吉田鋼太郎、中島颯太/西垣 匠、遠藤さくら(乃木坂46)/尾美としのり、朝加真由美 他
<脚本>
金 民愛(第33回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞)
<演出>
清矢明子(『あなたがしてくれなくても』、『新宿野戦病院』、『最後の鑑定人』他)
<プロデュース>
栗原彩乃(木曜劇場『愛の、がっこう。』、『ナンバMG5』他 )
郷田 悠(FCC)(『続・続・最後から二番目の恋』、『最後の鑑定人』他)
<制作協力>
FCC
<制作著作>
フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。