2026.09.09更新
映画
映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』メインビジュアル
2026年9月9日(水)〜10月12日(月・祝) 銀座三越新館7階 催物会場にて
いよいよ9月18日(金)に公開が迫る、シリーズ最新作・映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』。その公開を記念し、フジテレビは、本日9月9日(水)から10月12日(月・祝)まで銀座三越新館7階 催物会場にて「『踊る大捜査線 N.E.W.』公開記念 踊る大捜査線 THE MUSEUM〜事件は銀座三越で起きている!」を開催する。一般公開に先立ち、同会場にて8日(火)にプレス内覧会を開催した。
本展覧会は、2026年7月にお台場・フジテレビ球体展望室「はちたま」で開催した「『踊る大捜査線 N.E.W.』公開記念 踊る大捜査線 THE MUSEUM〜「踊る」の歴史を駆け抜けろ!~」に続く第二弾。舞台を『踊る』の原点であるお台場から銀座へ移し、新作映画『踊る大捜査線 N.E.W.』の展示が本格的に展開される。約30年紡(つむ)がれてきた「踊る大捜査線史」とともに、お台場では紹介しきれなかった未公開の衣装や小道具のほか、新作映画の息吹を感じるセットの一部を新たに追加。
内覧会では、報道関係者に向けて、本広克行監督と亀山千広プロデューサーによるスペシャルなミュージアムツアーが実施された。
新作映画で使用した衣装
ドラマシリーズから映画へと時系列で振り返りながら見てまわる展示物の数々は、本広監督と亀山プロデューサーが倉庫を借りて大切に保管していたものも多数ある。ミュージアムを入ってすぐ左に展示されている「踊る大捜査線 THE MUSEUM」ができるまでのプロローグの書かれたポスターや、一見ただの旧湾岸署のジオラマには、主演・織田裕二の直筆のコメントがこっそりと書かれており、現場のアットホームな様子が想像できる展示物がいくつも用意されている。さらに、世界にたった1枚しか存在しないという貴重な代物や、織田の私物の時計までも展示。ファンならずとも見覚えがあるだろう、織田演じる青島俊作のトレードマークともいえる“青島コート”も作品ごとに展示されている。
そして今回の目玉となる最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』のエリアには、撮影で使われたセットの一部はもちろん、衣装や“青島のデスク”も展示。内覧会では監督たちにより、衣装と役名に関係があることや、“青島のデスク”が新作映画の物語に深く関わることも明かされ、これから映画を見る人も、見終わった人も、より最新作『踊る大捜査線 N.E.W』の世界を楽しむことのできる空間となっている。
なお、本展覧会は東京を飛び出し、10月17日(土)から大阪ATCにて開催することも決定している。
旧湾岸署のジオラマ。主演・織田裕二の直筆のコメントがこっそり書かれている
新作映画の物語に深く関わる“青島のデスク”
フジテレビでは、映画公開に合わせ、本展覧会の開催、地上波一挙放送やシリーズ全作品のFOD配信、書籍、グッズ、過去の映画作品(4Kリマスター版)やドラマのBlu-ray販売など、多角的な企画が進行中。
1997年1月期の連続ドラマ(最終話視聴率23.1% ※ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)から始まり、これまでに公開した映画シリーズ8作品の累計興行収入は524.1億円、累計動員数3863万人を突破。公開から22年間、実写日本映画No.1の座に君臨し続けるなど、長きにわたって日本のエンターテインメント界で存在感を放ってきた本シリーズ。テレビドラマを皮切りに、映画や派生作品へと育てて多角展開する、フジテレビが得意とする「フランチャイズ型IP創出モデル」のまさに代表作と言えるのが、この『踊る大捜査線』である。
日本を代表する唯一無二のシリーズとして一層の盛り上がりを見せる本作の多彩な展開を、9月18日(金)公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の劇場体験とあわせて、ぜひお楽しみいただきたい。
新作映画の未公開セット・衣装や小道具を初お披露目!会場で本広克行監督&亀山千広プロデューサーが生解説!!
(左)亀山千広プロデューサー、(右)本広克行監督
Q.展示をどんな人に楽しんでもらいたいか
「作品が好きな方や懐かしさを感じる方はもちろん、これまで見たことがない方にもぜひ見ていただきたいです。ご覧いただけるだけで万々歳(ばんばんざい)ですし、展示を通して“ちょっと映画に行ってみようかな”と思ってもらえたらうれしいですね」
Q.ドラマが映画、グッズや展示会へと展開することの感想
「折に触れて展開できているのは、“踊る”だけ。他の実写映画では、なかなか、ないことかなと感じます。アニメのグッズ展開のような盛り上がりに実写も近づいているのがうれしいですし、一監督として“どうすれば一人でも多くの人に届くか”を常に意識して取り組んでいます」
Q.展示をどんな人に楽しんでもらいたいか
「(映画が公開されたら)まずは銀座の劇場で作品をご覧になったファンの方に少し足を伸ばしてお越しいただきたいです。また、一等地での開催だからこそ、初めて作品に触れる若い世代の方にも、展示から、作品が駆け抜けてきた時代の空気感や、どこか手作り感のある熱量を感じ取って楽しんでほしいですね」
Q.ドラマが映画、グッズや展示会へと展開することの感想
「今や“カエル急便”のキャラクターなど多様な展開がありますが、元々は新人美術スタッフの遊び心やアイデアを面白がって採用したことから始まっています。当時の若き才能や遊び心を生かして権利関係も含め大切に育ててきた結果、ここまで息の長い大きな展開につながったのだと感じています」
Q.『踊る大捜査線』はフジテレビにとってどんな作品か
「フジテレビにとって非常に貴重なオリジナルのIP資産であり、成功例やノウハウが凝縮された作品です。単なる“人”の魅力にとどまらず、衣装や小道具だけでも作品世界が成立する強力な“キャラクター(IP)”として、長年多くの方に愛され続けている象徴的な存在だと思います。“踊る”を作り上げたスピリッツは受け継がれていてほしいですし、根本にある“ものづくりの会社”という意識や遊び心は今も残っているはずです。若い才能の発想を面白がって乗っかっていく姿勢と熱量さえ持ち続ければ、これからも新しいものを生み出していけると思っています」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。