2026.06.18更新
ドラマ
出口夏希
毎週(月) 21時~21時54分
フジテレビ系にて放送中の月9ドラマ(毎週月曜21時~21時54分)、北村匠海主演の『サバ缶、宇宙へ行く』は、いよいよ来週6月22日(月)に最終回を迎える。このたび、宇宙食サバ缶プロジェクトを立ち上げた1期生のひとり、菅原奈未(すがわら・なみ)役を演じる出口夏希がクランクアップを迎えた。
本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村演じる新米高校教師の主人公・朝野峻一(あさの・しゅんいち)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。
本作の原案は、高校生たちが“宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』。
出口が演じる奈未は、大好きなダンスを極めてみたいと夢を抱いていたが、卒業後は家業を継ぎ、ずっと小浜で生きていくのだろうと思っていた。そんな時、朝野と出会い、同級生の寺尾創亮(てらお・そうすけ/黒崎煌代)たち1期生で宇宙食サバ缶プロジェクトを立ち上げた。「やってみなきゃ、わからない」と、夢を持つことの意味を見いだしていく。
卒業後は東京の大学に進学。数年後、若狭小浜高校海洋学科の教師として、小浜に帰ってきた。教師になってからは、朝野と共に、宇宙食開発を受け継ぐ生徒たちを見守っている。
出口の最後の撮影は、学校を離れる朝野と言葉を交わすシーン。
最後のカットを撮り終え、「菅原奈未役、出口夏希さんオールアップです!」とスタッフから声が上がると、大きな拍手が起こる中、夢にまっすぐな奈未を象徴するような鮮やかな黄色い花束が鈴木雅之監督から贈られた。「ありがとうございます!」と、鈴木監督と握手を交わす。「皆様!皆様!皆様!!」とすべてのスタッフの顔を見ながら話し始め、「皆様のおかげでとても楽しい撮影期間を過ごさせていただきました!」と感謝を述べた。
そして、「先生」と呼びかけると、北村の目を見ながら、「私は1期生、卒業してからも学校にいました。先生になったらさすがに成長してるかなと思ったんですけど、先生になってからも助けを求めていて。それでも生徒だった時と同じように答えてくれて。本当に助かりました。ありがとうございました」と思いを伝え、笑顔で“さばうちゅ”卒業を迎えた。
教師と高校生たちが世代を超えて、“宇宙食開発”という大きな夢に挑む、奇跡のような実話をもとに描くオリジナルストーリー『サバ缶、宇宙へ行く』は、いよいよ来週6月22日(月)に最終回を迎える。TVerでは1~3話、最新話配信中。これまでのストーリーを振り返っていただき、今を生きるすべての人にエールを贈るラストをぜひ見届けていただきたい!
朝野峻一(北村匠海)が新任教師として若狭水産高校に赴任してきてから15年。廃校の危機を乗り越え、若狭小浜高校と統合し、若狭小浜高校海洋科学科として存続。そのような状況の中、生徒たちが継承してきた「宇宙食サバ缶プロジェクト」がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、みんなの夢がついに現実となる時が近づいていた。いよいよ、ISS(国際宇宙ステーション)に向けて、鹿児島県にあるJAXA種子島宇宙センターから発射される補給船に「宇宙食サバ缶」が乗せられることが決まったのだ!
宇宙に飛び立つところを藤倉彩花(池端杏慈)、水谷結(南琴奈)、吉瀬乃愛(蒼戸虹子)、桜庭美咲(横田真子)の5期生の生徒たちに見せたいと願う朝野の元に、浜中道夫(三宅弘城)、和子(村川絵梨)の2人が、田所明正(八嶋智人)ら小浜の人々から集めてきたカンパ金を持ってくる。「この町のみんなで生徒らを送り出したろう」という熱い気持ちが込められていた。その気持ちを受け取り、朝野と5期生は種子島へと向かう。しかし、種子島に到着した朝野たちに、JAXAの木島真(神木隆之介)から思わぬ連絡が入り…。
一方、プロジェクトを立ち上げた1期生で今は若狭小浜高校の教師、菅原奈未(出口夏希)は、学校から教育委員会へ異動する朝野に、「…先生にさ、まだちゃんと言えてなかったよな」と話し始める。
15年の歳月をかけ、数々の試練を乗り越えてきたサバ缶は、関わってきたすべての人たちの思いを乗せて、いま宇宙にたどり着こうとしていた。そして、ついに宇宙飛行士が食する瞬間が――。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。