『さよならノワール』

2026.06.11更新

ドラマ

岡山天音、渡部篤郎、戸田恵子ら実力派集結! そして荒川良々、眞島秀和、味方良介、濱尾ノリタカなど 豪華出演陣による刑事課キャストが一挙解禁!

(上段左から)荒川良々、岡山天音、渡部篤郎、味方良介
(下段左から)濱尾ノリタカ、眞島秀和、戸田恵子

『さよならノワール』

7月7日(火)スタート 毎週(火) 21時~21時54分

フジテレビでは、小池栄子主演の7月期新火曜ドラマ『さよならノワール』が7月7日(火)21時よりスタートする。今作は警視庁西池袋署に新設された犯罪被害者支援室所属の元“マル暴”刑事と心理学者が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、支援していく警察ヒューマンドラマ。元マル暴刑事・小池と心理学者・北香那によるバディの誕生が発表さらたばかりだが、このたび、西池袋署の刑事課キャストが一挙に解禁!「第50回 エランドール賞」を受賞し、さらに勢いを増す岡山天音をはじめ、荒川良々、味方良介、濱尾ノリタカ、眞島秀和、戸田恵子、渡部篤郎の出演が決定した。岡山と味方は強行犯係、荒川は刑事課長、濱尾と眞島は暴力団対策係、戸田は犯罪被害者支援室の臨床心理士、そして渡部は元組織犯罪対策係の係長で現在は失踪中…という役どころをそれぞれ演じていく。小池と北が「お芝居が好きなキャストがたくさん出演しますのでお楽しみに」と語っていたように、役柄を繊細に演じきる憑依(ひょうい)型の実力派キャストが集結。犯罪被害者支援室を中心とした人間模様を描く井上由美子脚本とは、どのような“化学反応”を起こすのか。奥行きあるストーリーに、それを体現する俳優陣の融合にもご注目いただきたい!
※犯罪被害者支援室は警視庁内に実在していますが、本作では警視庁西池袋署の中に新設された設定
※西池袋署は架空の設定
※暴力団対策係は2025年10月より組織犯罪対策係に改称

▼岡山天音、渡部篤郎ら日本の映像作品に欠かせない実力派キャストが一挙解禁!

岡山が演じる鴨居卓海(かもい・たくみ)は、西池袋刑事課強行犯係。感情に流されないタイプで、コミュニケーションが苦手な白石絵梨子(しらいし・えりこ/北)ともよく会話する仲になるが、上司でコンビを組む中谷(味方)からは“何を考えているのか分からない奴”と思われている。同僚にもプライベートな部分を見せないのは、誰にも明かせないある過去を持っているからで…
『ひらやすみ』(2025年、NHK)、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』(2025年、NHK)、『冬のなんかさ、春のなんかね』(2026年、日本テレビ系)など、近年の話題作には欠かせない俳優となっている岡山。今年は「第50回 エランドール賞」「第63回ギャラクシー賞」テレビ部門個人賞、「第52回放送文化基金賞」演技賞を受賞し、俳優としての地位を確固たるものとしている。

荒川は刑事課・課長の桑原栄二(くわばら・えいじ)役に決定。大都市・池袋の刑事課長になり、「ここでひと花咲かせれば本庁勤務になるかも!」とひそかに期待している。夏海が山﨑(渡部)失踪の秘密を握っているのではないかと疑っている。
そんな荒川は舞台、映画、ドラマと幅広く活躍。映画『首』(2023年)、『Dr.アシュラ』(2025年、フジテレビ系)など多数の作品で名バイプレイヤーぶりを発揮しているが、刑事課長役は今作が初。そしてフジ連ドラは『サバ缶、宇宙へ行く』(2026年、フジテレビ系)から2クール連続での出演となる。

味方演じる中谷健人(なかたに・けんと)は強行犯係・係長。自身では大した実績を残せていないこともあり、マル暴時代の夏海の活躍に嫉妬し、ライバル視してきた。黒木夏海(くろき・なつみ/小池)が支援室に異動になったことをひそかに喜んでおり、被害者支援には非協力的立場をとる。
舞台を中心に活躍し、『教場』(2020年、フジテレビ)でテレビドラマ初出演を果たした味方は、今作と同じく井上由美子が脚本を担当した『愛の、がっこう。』(2025年、フジテレビ系)や、現在放送中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年、NHK)にも出演するなど快進撃を続けている。

濱尾は暴力団対策係の大野裕也(おおの・ゆうや)役に決定。大野はチャラい口調のイマドキ男子ながら仕事はテキパキこなす。暴対係所属で上司が河口であるため暴力団にもあまり物怖じしないが、感情で動きがち。
俳優歴はわずか6年ながら、『仮面ライダー』シリーズ(テレビ朝日系)や連続テレビ小説『あんぱん』(2025年、NHK)などの作品に出演。そして昨年は『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(2025年、TBS系)では、主人公の後輩役として小気味良いやり取りが話題となり、さまざまな役どころを巧みに演じ分けている。

眞島演じる河口真二郎(かわぐち・しんじろう)は、暴力団対策係・係長。若い頃はヤンキーで暴走族や極道に憧れていたが、自身が悪の道にいく勇気はなく、学生時代に補導された時、説教してくれた警察官に心打たれて同じ道へ。外見はヤクザよりヤクザっぽいが繊細。夏海に片思い中。
眞島は主演映画『青〜chong〜』(1999年)でデビュー以降、映像作品をはじめ『ガイアの夜明け』(テレビ東京系)のナレーターなど幅広く活躍。『おっさんずラブ』などで強い印象を残し、近年も『秘密〜THE TOP SECRET〜』(2025年、カンテレ・フジテレビ系)などに出演。圧倒的な表現力で作品を牽引し続ける実力派。

戸田が演じる田村貴子(たむら・たかこ)は、夏海や絵梨子と同じく犯罪被害者支援室に所属する臨床心理士。民間の支援センターから西池袋署に出向し、被害者支援コーディネーターとして活動している。明るい性格の持ち主で、夏海と絵梨子の2人をあたたかく見守っている。
「劇団薔薇座」へ入団後、ミュージカルや舞台、声優として頭角を現した戸田。『それいけ!アンパンマン』(1988年~、日本テレビ系)のアンパンマン役を担当し、映像の世界に進出後は映画『ラヂオの時間』(1997年)で「第21回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞を受賞。『ショムニ』シリーズ(1998年ほか、フジテレビ系)や『うちの弁護士は手がかかる』(2023年、フジテレビ系)など、数々の話題作でシリアスからコメディーまでを演じ分ける。

渡部は、かつて西池袋署で組織犯罪対策係・係長を務めていた山崎創(やまざき・はじめ)役に。同じ係に所属していた夏海とは良き師弟関係でありバディを組んでいた。しかし、ある出来事をきかっけに突然失踪し、夏海の前から消えてしまった。現在は生死不明。
映画『静かな生活』(1995年)での「第19回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞と新人俳優賞をダブル受賞、『ケイゾク』(1999年、TBS系)での熱演で不動の地位を確立。近年はこれまでのニヒルな魅力に加え、包容力のある父親役や老かいな黒幕役など、さらに役の深みを増している。映画『爆弾』(2025年)にも出演するなど、映像界には欠かせないキーパーソン。

岡山天音

荒川良々

味方良介

濱尾ノリタカ

眞島秀和

戸田恵子

渡部篤郎

ストーリー

日々さまざまな事件が起きる日本有数の歓楽街・池袋。その治安を守る西池袋署に、犯罪被害者支援室が発足した。同部署では警察官が事件の被害者や遺族に寄り添い、再び前向きに人生を歩むことができるように手助けをしている。しかし被害者たちはさまざまなケースで被害に遭うため、どんなことが助けになるのかは人それぞれ。そんな正解も終わりもない部署で働く黒木夏海(くろき・なつみ/小池栄子)のもとに、心理学者・白石絵梨子(しらいし・えりこ/北香那)が派遣の支援員としてやってくる。被害者に対等かつ親身に寄り添うことができる夏海に対し、知識はあるがうまく被害者とコミュニケーションをとることができない絵梨子。
一見正反対の二人だが、それぞれが心に“傷”を持っており、ある意味“はぐれもの”同士が相棒になり、互いに足りない部分を補いながら被害者たちと向き合っていく。「犯罪被害に遭ってしまった彼らに前を向いてもらいたい。笑顔になってもらいたい」という共通の想いが、性格も境遇も違う夏海と絵梨子を同じ方向に突き動かしていくのだった。

コメント

◆岡山天音
「飄々(ひょうひょう)とした佇まいの人物だと思います。その一方で複雑さを内包した形になる様、鴨居と追いかけっこの日々です。つかめそうで、つかめない、小憎らしさに翻弄(ほんろう)されています。これまでに作られてきた刑事ドラマとは違った構造のドラマになっていると思います。純粋に人と見つめ合うことの尊さを、掬(すく)い取っていただけるとうれしいです。素敵なキャストの皆様が演じる、それぞれのキャラクターたちの人間模様にも注目していただきたいです」

◆荒川良々
「フジテレビの火曜よる9時放送の『さよならノワール』に出演します。題名はさよならノワールです。ノワールとはフランス語で“暗い”“陰鬱(いんうつ)な”“悲哀”などみたいです。果たしてドラマの中でノワールにさよならできるのか!?そしてワタクシも52歳になり、初めての刑事課長を務めます…そうです!“デカ長”です。同じ刑事ドラマの『太陽にほえろ!』(1972年~1986年、日本テレビ系)では、石原裕次郎さんが演じておられていました。ワタクシもブラインドを指で少し広げて夕陽を眺めるシーンがあるのか!?多分ありませんが、眉間にシワをよせてシブく演じさせてもらっております。乞うご期待!!」

◆味方良介
「刑事という仕事に対して非常にまっすぐで、勤勉かつ誠実な人物です。実直であるがゆえに、どこか堅苦しく、高圧的な鎧(よろい)を纏(まと)っているようにも見える。確固たる信念を持っている反面、視野が狭くなってしまう危うさもある人間だと感じています。だからこそ、中谷という人物の呼吸や目線、相手との距離感を大切にしながら、不器用さや人間らしさを丁寧に表現できればと考えています。
犯罪被害者支援室にフォーカスを当てた作品ではありますが、一つの事件に対して、それぞれが何を感じ、どう向き合うのかが非常に色濃く描かれています。立場が違えば正義も変わるし、守りたいものも違う。その中で必死にもがきながら前に進もうとする人たちの姿に、この作品の大きな魅力があると感じています。サスペンスとしての緊張感はもちろん、人間ドラマとしても深く楽しんでいただける作品です」

◆濱尾ノリタカ
「大野は今作の中では最も物事を難しく考えていない人物かと思っております。面白いことには笑い、嫌に思うことにはムカつきます。体力があり、肉体労働は得意ですが、細かい規則や内規に対してはふわっとしています。僕自身は考えすぎてしまう気質がありますが、不思議と大野は凄く楽に演じられています。良いタイミングで大野という役柄と出逢えたなと、個人的に大野には感謝しています。楽しく、感じるままに、演じられております!
被害者支援自体をメインテーマとして掲げている作品はこれまでには珍しく、そのこと自体がまずこの作品としての大きな見どころかと思います。演出家の河毛(俊作)監督が織りなす世界観、監督ご自身の美学が僕はとても好きです。そしてそれを映像へと拡張する技術部スタッフの皆様をはじめ、スタッフ・キャスト全員が信頼関係をもとに作っているからこそ、クオリティの高い作品になっていると感じます。現場の空気はとても居心地が良く、小池さんを中心に一丸となって日々撮影に臨んでおります!皆様是非、ご覧くださいませ」

◆眞島秀和
「私が演じる河口真二郎は、組対(組織犯罪対策係)の刑事で、小池さん演じる黒木の元同僚です。上司の失踪という過去を抱えながら犯罪被害者支援の仕事に就いている黒木に対して、河口はある意味での理解者でもあります。衣装なども含め、少しこだわりの強い刑事として作り上げていますし、濱尾さん演じる後輩刑事とのやり取りも楽しみながら演じています。小池さんと北さんのやり取りや、2人の関係性の変化、そしてチームワークが良いのか悪いのか掴みきれない刑事たちの会話も、この作品の魅力のひとつだと思います。『さよならノワール』、ぜひよろしくお願いいたします」

◆戸田恵子
「わたくし、田村貴子は、シスターフッドと申しましょうか、黒木と白石の姉であり母でありの存在と思ってます。小池栄子さんと北香那さんとのバディが、今までにない凹凸コンビで最高です!」

◆渡部篤郎
「今作は犯罪被害者支援室という実在する部署を描いていて、新しい切り口の警察ドラマだと思いました。山崎は後半まで会話の中や回想シーンの中でしか登場しないので、シークレットの部分が大きい人物です。序盤は伏線として出ている部分が、終盤にかけて一気に回収されてくると思います。後半に向けてのキーパーソンだと聞いていますが、物語の最後にどうなってしまうのかは聞かされていないので、私自身も楽しみにしています」

【番組概要】

『さよならノワール』
<放送日時>
7月7日(火)スタート 毎週(火) 21時~21時54分
<出演>
小池栄子
北 香那
岡山天音
荒川良々
味方良介
濱尾ノリタカ

眞島秀和
戸田恵子
渡部篤郎
<スタッフ>
≪脚本≫
井上由美子(『愛の、がっこう。』、『昼顔』、『緊急取調室」』シリーズ、『きらきらひかる』ほか)

≪プロデュース≫
狩野雄太(スタジオ戦略本部 第1スタジオ ドラマ・映画制作センター)

≪制作プロデューサー≫
清家優輝(ファインエンターテイメント)
岸川正史(ファインエンターテイメント)

≪衣装≫
伊賀大介

≪心理監修≫
石橋昭良(臨床心理士/非行臨床研究所)

≪警察監修≫
石坂隆昌(ユヌ・ファクトリー)

≪演出≫
河毛俊作(『新宿野戦病院』、『救命病棟24時』、『きらきらひかる』ほか)
清矢明子(『最後の鑑定人』、『新宿野戦病院』、『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』ほか)
柳沢陵介(『オクラ』、『新東京水上警察』、『Dr.アシュラ』ほか)

≪制作協力≫
ファインエンターテイメント

≪制作著作≫
フジテレビジョン

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。