2026.05.11更新
ドラマ
左から)荒木飛羽、市原匠悟
毎週(月) 21時~21時54分
フジテレビでは、現在好評放送中の新・月9ドラマ(毎週月曜21時~21時54分)、北村匠海主演の『サバ缶、宇宙へ行く』に、この度、5月18日(月)放送の第6話に荒木飛羽、市原匠悟の出演が決定した!
本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村演じる新米高校教師の主人公・朝野峻一(あさの・しゅんいち)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。
本作の原案は、高校生たちが“宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』。
「宇宙食、作れるんちゃう?」生徒の何気ないひと言が、世代を超えて思いと経験知をつなぎ、大きな“夢”への挑戦へと発展していく。最終的に彼らが誰も想像し得なかった奇跡を実現できたのは、生徒たちの情熱、そしてそれを信じ、温かく見守り続けた教師、さらに地域住民や宇宙開発に携わる大人たちの支えがあったからこそ。夢を持つことの尊さ、自ら動き出そうとする勇気、人を信じることの力、そして挑戦が未来を切り開く姿をハートフルに描く本作。
荒木と市原は、出口夏希演じる菅原奈未(すがわら・なみ)、黒崎煌代演じる寺尾創亮(てらお・そうすけ)らが若狭水産高校、通称・若水で立ち上げた“宇宙食開発”を引き継ぐ3期目の高校生を演じる。奈未らの卒業直前、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターの皆川有紀(みながわ・ゆき/ソニン)が言った「小浜の伝統である“鯖街道”を宇宙までつなげて欲しい!」という言葉。それを聞いて「宇宙にサバ缶を飛ばしたい」という夢を掲げて入学した井畑雄介を荒木が、佐伯健人を市原がそれぞれ演じる。
荒木が演じるのは、不良とつるみ補導を繰り返し、朝野を悩ませる井畑雄介(いばた・ゆうすけ)。明るく勝ち気な性格で、「銀河一のサバ缶を作るで!」と意気込み、佐伯を誘い若水に入学。しかし、東日本大震災をきっかけに母親と別れてひとりで暮らすようになり、さらに廃校の話が進む中で、宇宙食開発をする機会も失い、その夢への道は断ち切られ、次第に心が荒れていく。放課後は不良とつるみ、佐伯とは口もきかなくなってしまい…。
荒木は8歳で俳優デビュー。連続ドラマ『あなたの番です』(2019年/日本テレビ系)や連続ドラマ初主演を務めた『少年のアビス』(2022年/毎日放送)など数多くの作品に出演。今年は主演映画『炎かがよへ』が公開され、秋には連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』<日本テレビ系>への出演が控えている。時代劇から現代劇まで網羅する若手世代を代表する実力派俳優として存在感を放つ。孤独や“宇宙食開発”という夢の挫折から心を荒ませていく高校生・井畑の葛藤を、荒木が豊かな表現力で演じ切る。
荒木飛羽
市原が演じるのは、まじめでおとなしく、気弱そうに見えて意思が強い佐伯健人(さえき・けんと)。小学生の頃にクラスメートにからかわれていたところを、勝ち気な井畑に助けてもらったことがきっかけで仲良くなる。「一緒に若水行こ。俺らで宇宙に飛ばすで」という井畑の言葉に、夢を描き、若水に入学。しかし、変わっていく井畑と次第に距離ができるも、かける言葉を見つけられず時間だけが過ぎていき…。
市原は幼少期より子役としてキャリアをスタート。連続ドラマ『競争の番人』(2022年7月期/フジテレビ系)などで確かな演技力を培い、最近では日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(2025年10月期/TBS系)、連続ドラマ『終のひと』(2026年1月期/TBSほか)など話題作への出演が続く、注目の若手俳優。そんな市原が、宇宙食開発を共に夢見た井畑が荒れていく姿に戸惑い、すれ違っていく、ティーン世代の不器用でもどかしい心情を、繊細な演技で体現する。
ちょっぴり頼りない教師と高校生たちが世代を超えて、“宇宙食開発”という大きな夢に挑む、奇跡のような実話をもとに描くオリジナルストーリー『サバ缶、宇宙へ行く』は、毎週月曜21時から放送中!TVerではリアルタイムおよび見逃し配信も実施中。ぜひお気に入り登録をして、何度でもご覧いただきたい。
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
「先輩から後輩へとバトンを繋(つな)ぎながら、夢を諦めることなく“宇宙食”としてのサバ缶作りを目指す姿は、たくさんの人に希望を与えてくれると思いました。そのような作品に参加させていただけると聞いた時は、嬉(うれ)しかったです」
◆北村さんの印象は?
「あるシーンで悩んでいるとアドバイスを下さったり、僕の長い趣味の話にも付き合って下さったりと、北村さんの心配りに触れるたび、本当に優しい方なんだなと感じました」
◆視聴者の方へメッセージ
「誰にでもどうしようもなく、投げ出したくなる時ってあると思います。そんな時こそ、友達や側にいてくれている人たちの大切さを、井畑という役を通して感じてもらえると嬉(うれ)しいです」
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
「台本を拝読し、自分と同世代の方々が代々想(おも)いを受け継ぎ“宇宙に届くサバ缶”を作り上げたという偉業に、深い感動を覚えました。出演が決まった際、当時の高校生の空気感を再現し、さらに小浜の方言を使いながら演技をすることに不安もありましたが、自身初の学園ドラマということもあり、今はそれ以上にワクワクした気持ちでいっぱいです」
◆北村さんの印象は?
「北村さんが6話の作中に出てくる東日本大震災についてご自身の経験と思いを語ってくださり、この回において視聴者に届けたいメッセージが深く伝わりました。演技に対して非常に真摯(しんし)に向き合ってらっしゃる姿が、役者の模範となるような方だと感じました」
◆視聴者の方へメッセージ
「佐伯と井畑が高校生らしくぶつかり合い、共に成長していく姿を強く感じられる回です。世代を問わず幅広い方に共感していただき、何かを考えるきっかけになれば嬉(うれ)しいです。ぜひ、高校生の継承を小浜の住人になったつもりで見守ってください!」
朝野峻一(北村匠海)が教師として働く若狭水産高校に廃校の危機が訪れていた。朝野の同僚の黒瀬正樹(荒川良々)も「廃校は規定路線。その前段階としてのただの説明会や」とこぼし、再編計画説明会が行なわれることが決まっていた。朝野はこれまでの生徒たちと取り組んできた宇宙食開発の資料を提出し、どうにか継続できないかと模索する。
同じ頃、「宇宙日本食認証基準案」を開発中の木島真(神木隆之介)は、ある思いから福井県小浜市を訪れていた。木島は田所明正(八嶋智人)が営むタピオカ屋で、恋を煩っている早川樹生(中川翼)と出会い、その樹生が宮井恵(早瀬憩)、桑田実桜(足川結珠)と作った“宇宙キャラメル”を渡される。商店街では檜山香織(熊切あさ美)と宮井が廃校反対の署名活動を行なっていた。すると仕事終わりの寺尾創亮(黒崎煌代)がやって来て「俺も、配ってええか?」と加勢する。
一方、朝野は、木島に会うために茨城県つくば市にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)へ。しかし木島が不在の為、皆川有紀(ソニン)から宇宙日本食開発ルームで木島の上司、東口亮治(鈴木浩介)を紹介される。朝野は東口に“宇宙キャラメル”の資料を見せ、「アイデアとしては非常に面白い」という言葉をもらうが…。
若狭水産高校の体育館では再編計画説明会が開始される時間に。校長や黒瀬だけでなく、寺尾や寺尾の父・茂信(迫田孝也)ら地元の人々も集まっている。商店街では、恵たちが声を張り上げながら署名活動を続けていた。説明会も終盤に差し掛かろうとした時、地元の人たちが声を上げ始める。そして、ようやく到着した朝野が…。
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