2026.04.29更新
バラエティ・音楽
左から)金属バット(小林圭輔、友保隼平)、ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘)、タモンズ(安部浩章、大波康平)、黒帯(大西進、てらうち)、シャンプーハット(てつじ、恋さん)、リニア(しょうへい、酒井啓太)、ザ・パンチ(ノーパンチ松尾、パンチ浜崎)、トット(多田智佑、桑原雅人)
グランプリファイナル:5月16日(土) 18時30分~23時10分 生放送
左から)金属バット(小林圭輔、友保隼平)、ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘)、タモンズ(安部浩章、大波康平)、黒帯(大西進、てらうち)、シャンプーハット(てつじ、恋さん)、リニア(しょうへい、酒井啓太)、ザ・パンチ(ノーパンチ松尾、パンチ浜崎)、トット(多田智佑、桑原雅人)
結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース『アサヒ ゴールドpresents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』。4回目の開催となる今大会では、史上最多の152組の漫才師がエントリー。2月の「選考会」を皮切りに、3月に「ノックアウトステージ32→16」、4月に「ノックアウトステージ16→8」を開催しており、これらの激戦を勝ち上がってきたファイナリスト8組が、来たる5月16日(土)、運命の最終決戦「グランプリファイナル」でついに激突する。
これに先駆けて、4月27日(月)には、ファイナリスト8組による組み合わせ抽選会および記者会見を東京・フジテレビ本社にて実施。MCはガクテンソク(よじょう、奥田修二)、松井ケムリ(令和ロマン)、宮司愛海アナウンサーの4人が担当した。
左から)よじょう(ガクテンソク)、奥田修二(ガクテンソク)、松井ケムリ(令和ロマン)、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
左から)奥田修二(ガクテンソク)、小林圭輔(金属バット)、よじょう(ガクテンソク)、友保隼平(金属バット)、松井ケムリ(令和ロマン)
左から)よじょう(ガクテンソク)、奥田修二(ガクテンソク)、大波康平(タモンズ)、安部浩章(タモンズ)、松井ケムリ(令和ロマン)
左から)よじょう(ガクテンソク)、奥田修二(ガクテンソク)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、ノーパンチ松尾(ザ・パンチ)、松井ケムリ(令和ロマン)
左から)よじょう(ガクテンソク)、奥田修二(ガクテンソク)、大西進(黒帯)、てらうち(黒帯)、松井ケムリ(令和ロマン)
左から)よじょう(ガクテンソク)、奥田修二(ガクテンソク)、恋さん(シャンプーハット)、てつじ(シャンプーハット)、松井ケムリ(令和ロマン)
左から)奥田修二(ガクテンソク)、嶋仲拓巳(ヤング)、寺田晃弘(ヤング)、松井ケムリ(令和ロマン)
『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』グランプリファイナルトーナメント表
左から)奥田修二(ガクテンソク)、しょうへい(リニア)、酒井啓太(リニア)、多田智佑(トット)、桑原雅人(トット)、松井ケムリ(令和ロマン)
抽選会により決まった「グランプリファイナル」の組み合わせは、以下の通り。
[第1試合]
先攻:金属バット
後攻:ヤング
[第2試合]
先攻:タモンズ
後攻:黒帯
[第3試合]
先攻:シャンプーハット
後攻:リニア
[第4試合]
先攻:ザ・パンチ
後攻:トット
全ての組み合わせが決まった後は、同会場にて記者会見を実施。対戦する2組ごとに登壇し、それぞれ意気込みや対戦相手の印象などを語った。
第1試合は、結成20年目の金属バットと結成23年目のヤングが激突。旧知の仲である2組が並んで席に着くと、金属バットの友保隼平は、自分たちの顔ぶれを「インディーズライブすぎる」と苦笑い。相方の小林圭輔も「ヤングとは過去に、三浦マイルド軍と村橋ステム軍に分かれて戦ったことがありまして。そのときは僕らが勝ってるんで、今度も同じ結果になるんじゃないかと思います」とかつての共演を振り返る。
対戦が決まった時の心境について、友保が「一撃で緊張感がなくなりました。本来500円で見られる勝負ですから」と話すと、ヤングの嶋仲拓巳は「金属(バット)と戦いたい気持ちはありました。ほんまは別のブロックで、最後に決勝戦で当たるのがエモいかなと思ってたけど、これはこれで楽しみです」と、うれしそうに語った。
また、嶋仲は「われわれは大阪の個人事務所でやっています。ノックアウトステージで吉本の活きのいい漫才師(タナからイケダ、吉田たち)を倒してきたんで、グランプリファイナルでは吉本の雄・金属バットを倒して、日本のお笑い界を引っくり返します!」と、ヤングというコンビの快進撃ぶりを改めてアピール。寺田晃弘も「一時期、“漫才か漫才じゃないか論争”が流行りましたけど、俺に言わせれば、ヤング以外、漫才じゃないです!そのぐらい本物の漫才を見せます!」と、力強く語った。
左から)金属バット(小林圭輔、友保隼平)、ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘)
金属バット(小林圭輔、友保隼平)
ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘)
第2試合は、結成21年目のタモンズと結成16年目の黒帯の対戦。タモンズの安部浩章は、黒帯の2人を一瞥(いちべつ)しながら、「オリックス高橋智のマネしてピアスつけてるようなヤツには負けません。こっちには“大宮の香取慎吾”がおるからね」と、自分を人気スターになぞらえて挑発。相方の大波康平も、「“セカンド1年目の若手”に負けるわけがない」と言い切り、黒帯・てらうちに対しては「こんなにシルバー(アクセサリー)付けて、ヘソにもピアス開けて。こんなスケベな漫才師、いないでしょ!」と言い放った。
一方、昨年まで『M-1グランプリ』に出場していた黒帯には、「4分の漫才から6分の漫才に変わることで、どんな難しさがあったか」という質問が。黒帯の大西進は「僕らの場合、意外と6分の方がやりやすいかもしれない。僕らはもともと話すスピードが速くないし、4分のときの方がウソをついている感じ、というか(笑)。6分の漫才が商品だとしたら、4分の漫才は試供品みたいなもんですね」と回答。てらうちも「あんなガキの出る大会より、こっちや!」と気炎を吐いた。
左から)タモンズ(大波康平、安部浩章)、黒帯(大西進、てらうち)
タモンズ(大波康平、安部浩章)
黒帯(大西進、てらうち)
第3試合は、今大会のファイナリストでは最も芸歴の長い結成32年目のシャンプーハットと、結成18年目のリニアが対戦。シャンプーハットの恋さんが、「3年連続ノックアウトステージで負け続けてきたので、ここに来られてとにかくうれしい」と率直な思いを明かすと、てつじも「参加させていただいてありがとうございます、という気持ち。今日もフジテレビに来るや否や“めざましじゃんけん”の収録があって、めちゃくちゃうれしかったです」と興奮さめやらぬ様子。また、記者から「芸歴を重ねてもなお賞レースに挑戦する理由は?」という質問が飛ぶと、恋さんは「去年のザ・ぼんち師匠を見ていて、かっこいいなと。われわれは『M-1』にも出られなかったので、実は今、めちゃめちゃ楽しいんです。体力が続く限りずっと出たい」と宣言。てつじも「ここで逃げたらあかんな、思うて。ここにいる仲間たちとずっとお笑いをやっていきたい!ついて来いよ!」と熱く語り出し、控え席のファイナリストたちから大きな拍手が起こる展開に。
一方、対戦相手の印象を聞かれたリニアの酒井啓太は「シャンプーハットさんは本当に“自由な漫才”をするお二人、という印象。どんな空気で後攻の僕らに回ってくるのかがわからなくて…。怖さしかないです」と大先輩に畏敬の念を抱いている様子。また、「優勝したらやってみたいこと」を聞かれると、リニア・しょうへいは「『激漫』というユニットライブをしているので、優勝できたらみんなで遠征したい」と芸人ならではの夢を語った。
左から)シャンプーハット(恋さん、てつじ)、リニア(しょうへい、酒井啓太)
シャンプーハット(恋さん、てつじ)
リニア(しょうへい、酒井啓太)
第4試合は結成29年目のザ・パンチと結成18年目のトットの対戦。2024年に準優勝しているザ・パンチのノーパンチ松尾は、「これまで特にスタイルを変えたことはないんですが、今年の選考会のときに、“これはまずいんじゃないか”と…」と意外なエピソードを吐露。パンチ浜崎も「今ここにいるのが不思議です」と続ける。しかし松尾は「僕らの作戦は“一生懸命やること”しかない。だから、たぶん当日も一生懸命やるだけです」と意気込みを語った。
本人たちいわく「どスベり」して「32→16」敗退を喫した昨年の大会を経て、今年のノックアウトステージは2試合連続で290点台を獲得し勢いに乗るトットの桑原雅人は「自分たちでも、よく勝てたなと。ベストパフォーマンスが出ましたね」とコメント。「“こんなええ漫才師やったんや”と自分で思いました」と話し、相方の多田智佑から「すごい調子乗ってる!」とツッコまれる一幕も。また、優勝後の展望を聞かれると、多田が「僕、歌がうまいんです!『千鳥の鬼レンチャン』に出たいです!」とアピールした。
そして会見の最後は、浜崎がおなじみのギャグ(自作の民謡)である「おしゃまちょんちょろりん」を全力で披露し、場を盛り上げた。
左から)ザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)、トット(多田智佑、桑原雅人)
ザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)
トット(多田智佑、桑原雅人)
約3カ月にわたり繰り広げられてきたトーナメントバトルを締めくくる最終頂上決戦「グランプリファイナル」は、5月16日(土)18時30分より23時10分まで、完全生放送でお届けする(※一部地域では放送時間が異なります)。東野幸治の司会のもと、ハイパーゼネラルマネージャーをくりぃむしちゅー・有田哲平、スペシャルサポーターを博多華丸・大吉が担当。お笑い界を代表する顔ぶれが見守る中、8組のファイナリストが、白熱のトーナメントバトルを繰り広げていく。栄えある『THE SECOND』4代目王者の座と、優勝賞金1000万円を獲得する漫才師は、いったい誰だ――!?
『アサヒ ゴールド presents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』タイトルロゴ
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。