2026.04.23更新
ドラマ
上段左から)名村辰、渋江譲二
下段左から)花村すいひ、宮澤佑
第4話 5月6日(水) 22時~22時54分 毎週(水)22時~22時54分
フジテレビでは、4月期水10ドラマ(毎週水曜・22時~22時54分)として、ディーン・フジオカ主演の法医学ヒューマンミステリー『LOVED ONE』を放送している。完全オリジナル作品としてお届けする本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実と故人が生きた証を解き明かしていく物語。声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿を丁寧に描いていく。主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄(みずさわ・ますみ)を演じるのはディーン。そして真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆(きりゅう・まほ)役を瀧内公美が務める。そしてこの度、5月6日(水)放送の第4話ゲストに、名村辰、渋江譲二、花村すいひ、宮澤佑の出演が決定した。物語にリアリティーと緊迫感を与える実力派俳優陣からフレッシュな新星まで、多彩な顔ぶれが作品の世界を鮮やかに彩る。
第4話でMEJが向き合うのは、華やかな夜の街の裏に潜む、若者たちの壮絶な叫びだ。名村が演じるのは、事件の舞台となるキャバクラで働く黒服・村野尚樹(むらの・なおき)。渋江は強引な経営で知られ、遺体となって発見されるオーナー・栗山隼人(くりやま・はやと)を演じる。また、その店で働き、事件の行方を大きく左右するキャスト・柳原美幸(やなぎはら・みゆき)役に花村。栗山が経営する系列店のホストであり、事件現場の第一発見者となる三浦カイト(みうら・かいと)役には宮澤佑が決定した。
二つの“告白”の間に隠された、衝撃の真実をひもとく―。被害者である栗山が発見され、最初に疑われた美幸は、警察の調べに対し、震える声で自供を始める。奨学金返済のために夜の世界に身を投じた美幸だったが、実は栗山から暴力で支配されていたという。逃げ場を失った彼女は、「毒を盛り、首を絞め、水に沈めた」と供述。その内容は、現場の状況や解剖結果とも一致する。しかし、そこへ新たな容疑者として村野が現れ、「自分が殴り、首を絞めた」と名乗りを上げる。重なり合う二人の自供と、現場に残された不可解な痕跡。果たして、二つの「自供」の裏に隠された真実とは…!?
名村辰
村野役の名村は、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)や『全領域異常解決室』(2024年/フジテレビ系)、『恋は闇』(2025年/日本テレビ系)といった話題作に相次いで出演し、着実に評価を高めている若手実力派。本作では、自供を巡り物語を翻弄(ほんろう)する黒服という複雑な役に挑む。名村が放つ定評ある演技力が、事件の行方をより一層ミステリアスに映し出す。
渋江譲二
オーナー・栗山役の渋江は、『美少女戦士セーラームーン』(2003~04年/CBC・TBS系)のタキシード仮面役として俳優デビュー。以降、『仮面ライダー響鬼』(2005年/テレビ朝日系)などの特撮作品をはじめ、多彩なジャンルで活躍する演技派である。本作では、圧倒的な存在感で事件の発端となる人物を体現する。
花村すいひ
美幸役の花村は、オーディションを経て大抜てきされ、本作がゴールデン・プライム帯ドラマ初出演となる期待の新星。持ち前の透明感に加え、時折見せる底知れぬ危うさをまとい、追い詰められた女性を多面的に演じる。その震える声の裏側に、一体何を秘めているのか…。物語の核心を担う新星の怪演に、ぜひご注目いただきたい。
宮澤佑
カイト役の宮澤は、『人は見た目が100パーセント』(2017年/フジテレビ系)でドラマデビュー後、『爆上戦隊ブンブンジャー』(2024~25年/テレビ朝日系)などでキャリアを積んできた注目の俳優。フジテレビドラマの出演は、『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年)以来、約3年半ぶりとなる。本作では、端正なルックスを生かしつつ、夜の世界に生きるホストのリアルな人物像を鮮やかに描き出す。
明日、誰の身にも起こりうる「別れ」。そして、そこに残される想い。『LOVED ONE』は、人を想う気持ちや、生きていた時間を丁寧にすくい上げ、“死因不明社会”の闇に静かに光を当てる、切なくも優しい物語だ。遺体に残されたわずかな痕跡を手がかりに、隠された死の真実と、その人が確かに生きていた意味を解き明かしていく―。新感覚の法医学ヒューマンミステリードラマ『LOVED ONE』は、毎週水曜22時より放送中。TVerではリアルタイムおよび見逃し配信も実施している。現在、第1話から第3話までを一挙配信中!この機会にぜひお気に入り登録をして、何度でも本作をご覧いただきたい。来月5月6日(水)放送の第4話もお見逃しなく!
Q.本作のオファーを受け、撮影に参加してみて
「ミステリーが大大大好きなので、お話をいただいた時はうれしかったです。僕が演じさせていただいた村野という役は、“愚直”という熟語をそのまま人間化したような、おろかなまでに真っすぐな人物だと感じました。撮影にあたっては、私生活から“目が濁らないこと”を心がけてのぞみました。また、松山監督をはじめ、『全領域異常解決室』のスタッフの皆さま、そして三度目の共演となる山口(紗弥加)さんとも再会でき、ご縁を感じました。皆さまのおかげで、作品の内容とは裏腹に、非常に和やかな気持ちで現場にいさせていただけました」
Q.視聴者の皆さまへメッセージ
「謎が解き明かされたその先にも、まだまだ問いが残るような、そんな第4話だと思います。誰が悪だったのか?悪とは何か?水曜22時、ぜひその結末を見届けていただけたらうれしいです!」
Q.本作のオファーを受け、撮影に参加してみて
「医学を扱ったドラマは、専門知識がないと予想もつかない展開や、“そんな方法があるのか!”と初めて知ることや意外性に満ちていて楽しめる、とても好きなジャンルの一つです。今作の第4話は、そこにヒューマンドラマ特有の愛憎が加わり、一筋縄ではいかない人間の感情を表現しているように思えました。また撮影では、ほとんど床に寝ていたような気がしますが…(笑)。実は妻がディーン・フジオカさんの大ファンで、思い切ってお伝えしたところ、快く写真撮影を引き受けてくださいました。おかげで2ショット写真を自慢することができました!ディーンさん、その節はありがとうございました!」
Q.視聴者の皆さまへメッセージ
「個人的な話になりますが、僕は東日本大震災を湾岸スタジオにいる時に経験していて、そのままどこにも動けずフジテレビの楽屋に泊まらせていただくという経験をしました。今回、再び湾岸スタジオで撮影をしていると命の尊さを思い返し、とても身が引き締まる思いにもなりました。そして、今回描かれる事件は、“すんなり解決…?”かと思いきや、そうはいかないのがこのドラマの面白いところです。皆さんも真相を予想して楽しんでください!」
Q.本作のオファーを受け、撮影に参加してみて
「とにかく“うれしい”の一言に尽きます。これまでは主に舞台で活動してきましたが、映像作品に挑戦したいという気持ちは消えず、ずっとレッスンに励んできました。映像と舞台での演じ方の違いなどを表現するのに時間はかかりましたが、結果として『LOVED ONE』というステキな作品に出演させていただけることになり、本当にうれしかったです。また役作りとしては、”美幸の目的を失わない”を心に持ち続け挑みました。役的になるべく共演者の方とコミュニケーションをとらないほうがいいと思ったので、あまりお話はできませんでしたが、映像経験が少ない私に松山監督が、たくさんアドバイスをくださり、撮影後に褒めてくださったのがすごくうれしかったです」
Q.視聴者の皆さまへメッセージ
「見てくださる方の中には、美幸に共感できない、むしろ“何こいつ”と思われる方もいるかもしれません。ですが、この子にもこの子なりの人生があること、そして現実社会にも美幸のような気持ちを持っている子がいるということが伝われば、美幸を演じさせていただいた私自身とても幸せです」
Q.本作のオファーを受け、撮影に参加してみて
「率直にうれしかったです。自分自身、新しい発見がとても多く、ワクワクしながら台本を読んでいました。三浦カイトにはホストとしての正義があって、同時に人間らしさを大切にしながら演じようと意識しました。また、現場は和気あいあいとしていて、終始和やかな雰囲気で楽しく撮影させていただきました。実際にホストクラブの方々に掛け声やお店の雰囲気をご指導いただき、その場の熱量を皆さんが作ってくださって、ステキなシーンになったと思います。そして、前作(『親愛なる僕へ殺意を込めて』)の終わりに松山監督から“またやりましょう”とお声掛けいただいたのを鮮明に覚えていて、それがかなったことが本当にうれしかったです。(初めて松山監督とご一緒した)『人は見た目が100パーセント』でご一緒させていただいた時は、緊張でセリフ一つ言えない未熟な自分でしたが、そこから年月を経て、こうしてまたご一緒できて、芝居についてお話ができるのがとても感慨深いです」
Q.視聴者の皆さまへメッセージ
「僕自身、『LOVED ONE』を見て、気がついたら一気に引き込まれていました。法医学をもとにしたミステリー要素もあり、登場人物一人一人の人間ドラマが最大の見どころだと思います。ぜひ、楽しんでご覧いただけたらうれしいです」
MEJセンター長・桐生麻帆(瀧内公美)のもとに、ある知らせが届く。それは、彼女が官僚として幾度も向き合い、結実を願ってきた「若年者の貧困支援プロジェクト」の始動だった。しかし、今の麻帆はMEJの責任者。プロジェクトは他の人間に託すという上司の言葉に、肩を落とす。そんな折、MEJに新たな不審死の連絡が入る。麻帆は水沢真澄(ディーン・フジオカ)と共に事件現場のキャバクラへ。亡くなったのは、強引な経営で知られるオーナー・栗山隼人(渋江譲二)。刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)たちが声をかけたのは、キャストの柳原美幸(花村すいひ)だった。彼女は震える声で、自分がオーナーを殺したと自供し始める。奨学金の返済のために働き始めたはずが、暴力で支配され、逃げ場を失っていたという。「毒を盛り、首を絞め、水に沈めた」という供述は、現場の状況や解剖結果とも一致。しかし、なぜか彼女は毒についてだけ、かたくなに口を閉ざす。苦境に立たされた美幸は、麻帆が救いたいと願ってきた“若者”そのものだった。麻帆は、痛みを抱えて心を閉ざしてしまった美幸に向き合おうとするが…。ところがそこへ、店の黒服・村野尚樹(名村辰)が「自分が灰皿で殴り、首を絞めた」と、新たな名乗りを上げる。村野の言葉を裏付けるように、オーナーの頭部には確かに殴られた痕跡が残されていて…。重なり合う二人の「自供」と、二つの「犯行」。真実はどちらの“告白”にあるのか―!?
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。