2026.04.01更新
ドラマ
左から)中村俊介、瀧本美織、木南晴夏、高杉真宙、筒井真理子
4月9日スタート 毎週(木) 22時~22時54分
フジテレビで4月9日(木)22時スタートの木曜劇場『今夜、秘密のキッチンで』。その放送に先がけ、フジテレビ湾岸スタジオにて制作発表会見が行われ、主演の木南晴夏をはじめ、高杉真宙、瀧本美織、筒井真理子、中村俊介のメインキャストが登壇した。
本作で描かれる物語は、誰もがうらやむ幸せな結婚をしたはずの主婦が、モラハラ夫からの仕打ちを受ける地獄のような日々を送る中、突然目の前に現れた“ある秘密を抱えた”イタリアンのシェフと特別な夜のキッチンを舞台に恋に落ちていく“恋愛”ד料理”をテーマとした大人のファンタジック・ラブストーリー。
最新の特報映像が場内に映し出され、司会進行の松村未央フジテレビアナウンサーがキャストをステージに招き入れると、ドラマの役衣裳に身を包んだキャスト陣が登場し、場内からは大きな拍手が送られた。
左から)中村俊介、木南晴夏、瀧本美織、高杉真宙、筒井真理子
主人公・あゆみを演じる木南は、「本日はお越しいただきありがとうございます」と取材陣への感謝を伝えつつも「なるべくいい顔で撮ってください(笑)。よろしくお願いします」とユニークに挨拶。高杉は、ある“秘密を抱えた”イタリアンシェフの役ということもあり「(役柄上)しゃべれることは少ないですが、精一杯話したいと思います。よろしくお願いします」とコメント。続いて、人気料理研究家・藤子(とうこ)役の瀧本美織は、「今日の雨で桜は散り始めていますが、みんなのトークで満開にしていきたいと思います!」と元気よく制作発表への意気込みを話し、これには共演陣も拍手で応える。あゆみの義母・京子(きょうこ)役の筒井真理子は、取材陣への感謝を述べながらも「私もいい顔でお願いします(笑)」とにこやかに挨拶。最後に「今日は楽しんでください。よろしくお願いいたします」と中村が笑顔で挨拶し、制作発表の幕は開けた。
「元俳優」「モラハラ夫」「人生の再生」など特殊な要素を多く背負った主人公・あゆみを演じた木南が役どころを聞かれると、「役とはいえ、夫にいじめられるシーンが続くので…人は辛いことを言われ続けると、こうやって心を閉ざしていってしまうのだと実感する毎日です」と今回の難しい役どころについて語った。シェフ役の高杉との本格的な共演は今作が初とのことで、お互いの印象を聞かれると「いい人です。すごくいい人」と木南がはにかむと、高杉も「明るくていい人。頼りがいのある先輩です」とお互いを褒め合う。木南は高杉に対して最初の印象とはギャップがあったようで「おとなしい人の印象があるけど、意外としゃべってくれる。あと甘い物好き」と意外な一面を披露した。
左から)木南晴夏、高杉真宙
イタリアンシェフ役を演じる高杉は、本作でかなりの“調理シーン”が描かれており、自身の「料理の腕前」や、撮影の印象的なエピソードを尋ねられると、「料理をする役は3、4回目で、その度に練習させられています」と話すと「させられて?」と中村が突っ込む場面も。「ありがたいことに、その度に料理の腕前は向上している」と話した。また、今回はイタリアンのシェフということでハードルの高さを感じていたようだが「先生から分厚いイタリアンのレシピ本が送られてきた」というエピソードを披露。役作りをしながら、本作に出てくるイタリアンを作ってみたりと、料理を楽しんでいる様子が伺えた。第1話までは解禁できないKeiの抱えている“ある秘密”について聞かれると、「すごく“秘密”なので、今もボロが出ないかドキドキしています(笑)1話を見ていただければ、ある秘密が公開されますので、ぜひご覧ください。調理シーンやオリジナルレシピがたくさん登場します。そのレシピは SNSで公開されるので、ぜひチェックしてください」と話し、その秘密を知るには第1話を見るしかなさそうだ。
続いて、あゆみの夫と仕事でもつながりをもち、やがてあゆみとも交錯していくことになる人気料理研究家・藤子(とうこ)役の瀧本は、あゆみとは「一見まったく異なる人生を歩んでいる」役どころについて、「料理研究家でありながら、本を出版したり、精力的にタレント活動もする、華やかな世界でも順応できる方。胸の内にある思いを抱えているので、そこを大事に演じたい」と意気込みを語った。「大切な人への思いが深く、愛情をストレートに表現するところに共感して演じています」と、役柄と自分との共通点を明らかにした。
瀧本美織
あゆみの義母・京子(きょうこ)であり、ふたりの生活になにかと干渉していく“お嬢様育ち”で、“品格の塊”という役どころの筒井真理子は、「オーラ全開ですね!」と松村アナから言葉を向けられると、「ホンマでっか?」と笑いを誘いつつ、「完璧主義で、正しさで皆を追い込んでいく」と役どころを紹介。とは言え自分の人生としては「完璧主義になりすぎず、バランス良く生きていきたい」と語る。大切にしている品格について尋ねられると、「子どもの頃から愛情だけはケチっちゃだめ、と言われてきた。正直に、本音で生きることが大切」と語り、これには周りの共演陣も大きくうなずいた。
筒井真理子
“モラハラ夫”という渉(わたる)のキャラクターについて聞かれた中村は、「いつもあゆみを怒鳴り散らすシーンが多く、スタッフや共演者の皆さんからも“ヒドい!恐い!”と言われ、心も体も疲れます・・・」と苦笑い。共演シーンの多い母親役の筒井からは「疲れるだろうな・・・」と同情のひと言が。ただそういったことを言われることが「ドラマ的には成功なんだろう」と話し、役者として、ドラマとして高みを目指していることが伝わってくる。そんな中、壇上で中村が木南に「ごめん!」と謝ると、「許さない!」と木南が笑顔で返し、シリアスなシーンが多いものの、撮影現場はなごやかな様子が見て伺える。共演シーンの多い母親役の筒井について尋ねられると、息子(渉)をかわいく思うあまりに出た“あるアクション”があったようで「これも秘密です(笑)第1話を楽しみにしてください」とアピールした。
中村俊介
続いて、ドラマをイメージした、あゆみと Kei が月夜を条件に共に過ごす“ミニキッチン”がステージ上に登場!鍋の中には、“いろいろなお題”が書かれた料理の食材(野菜のおもちゃ)が入っているとのこと。「いろんな野菜が入ってますね。真宙くんが選んでいいですよ」と木南がリードすると、高杉は「どれにしようかな…」と迷いながらも大根を選択。まな板と包丁を使って、見事な包丁さばきで大根をカットすると・・・本作タイトル『今夜、秘密のキッチンで』と掛けた「いつ/秘密の場所で/何をしたいか」というお題が!
左から)中村俊介、高杉真宙、木南晴夏
無事にドラマ撮影が終了したときのご自身のご褒美として―「いつ/秘密の場所で/何をしたいか」と司会の松村アナに尋ねられると、木南は「いつか、秘密のどこかで、スカイダイビングをしたい!」と回答。「昔からやりたいことのひとつで、若い頃の勢いを忘れちゃいけないな」と意識しているそう。「僕は高いところも、危ないところもイヤです!」と首を振る高杉は、質問に対しては「7月に北海道で海鮮を食べたい」と答え、「海鮮料理が好きで、夏も涼しそうなので」と理由を明かしてくれた。瀧本は「夏に、イタリアのヴェネチアで、シャンパンで乾杯したい」と回答。これには「私も連れてって!」(筒井)、「イタリアンシェフの話だから打ち上げで!」(中村)と、キャスト陣も大盛り上がり。筒井は「今宵、秘密のソファで、大好きな『千鳥の鬼レンチャン』を見ます!」と意外な願望を宣言。今から撮りためておいて、後でまとめて見る予定だそう。中村は「撮影が終わったら、秘密のスタジアムで、(大谷翔平選手の)野球観戦したい」「猫カフェで、猫をゴロゴロしたい」と2つ回答。熱烈な野球ファンぶりと猫ファンぶりをアピールした。
左から)高杉真宙、木南晴夏、筒井真理子
続いて、「ズバリ、今隠している(打ち明けていない)“秘密”がありましたら教えてください」という記者からの質問に、木南は「実は美織ちゃんとは共演したことがあるんです」とあるドラマで母親役だったことが明らかに。高杉は「実は足の指が短いんです」と話し出演陣は興味津々。瀧本は、ドラマのタイトルを短くすることを密かに考えていたそうで「『ひみつきち』はどうですか?」と提案。これにはミステリアスでカワイイと出演陣にも好評だった。筒井は「お芝居を始めるまで人を怒れなかった」、中村は「実はゲーマーなんです」と答え、皆何かしら意外な秘密があることが明るみに・・・。
最後に、ドラマを代表して主演の木南から「本作は大人のファンタジック・ラブストーリーです。このファンタジックな部分に隠されたある“秘密”が、ドラマのキーになっています。主人公がうっ屈とした生活の中から、もう一度自分の人生をやり直していきます。そういった一歩を踏み出す勇気を与えられるようなドラマにしていきたいと、出演者のみなさんと誠心誠意、頑張って撮影しています。皆さんに見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします」とドラマの魅力と本作への思いが込められたメッセージが贈られた。
ある“秘密”とはいったい何なのか・・・?月夜のキッチンで恋に落ちていく大人のファンタジック・ラブストーリーの幕開けに、ますます期待が高まる制作発表となった。
左から)木南晴夏、高杉真宙
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