2026.03.23更新
ドラマ
2026年1月期 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
本作は妻が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子供たちの生活と幸せを守るための妻の選択が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
先週放送の第11話で、聖子(松下奈緒)は病院で妊娠したことを告げられた。そのころ息子の栄大(山﨑真斗)は、母と家族を守るため、死んだはずの父親・一樹(安田顕)と対峙(たいじ)し、自首を促していた。しかし、その場所で栄大が落としてしまった聖子のスマホを持った紗春(桜井ユキ)が店に現れ、さらに一樹と対峙する栄大の様子を撮影した動画を見せてきたことで、聖子は状況を察する。もはやあとがない聖子に、紗春は「黙っていて欲しければ5000万円を払え」と脅迫する。追い詰められた聖子は――。
一方、再びスクープをとり新聞社に返り咲きたい天童(宮沢氷魚)は、ついに一樹が生きている証拠を手に入れていた。真実を突き止めるために聖子や紗春を追い詰め、スクープ目前まできた天童だが、ある迷いが生じ始めていた…。
いよいよ今週は最終回。家族と店を守るため、紗春(桜井ユキ)を殺してほしいと一樹(安田顕)に頼んだ聖子(松下奈緒)は、一樹とともに、かつて紗春が夫を突き落とした橋へと向かう。一方、“紗春の娘・希美(磯村アメリ)を虐待から守るため警察に保護してもらった”という聖子の言葉が嘘だと気づいた天童(宮沢氷魚)もまた、カメラマンの薩川(大朏岳優)が入手してきた紗春に関する衝撃の事実を知り、聖子が何を企んでいるのか確信して橋へと急いでいた。
大切な家族を守るために罪と嘘を重ねてきた聖子は、聖母なのか悪女なのか――。
聖子の行動から目が離せない最終回、ぜひご覧ください。
追い詰められ翻弄(ほんろう)され、それでも家族を守るために走り続けた、主人公の聖子を演じる松下奈緒からコメントが届いた。
(この物語の展開において)いろんな考えや、いろんな推理があると思うんです。 ですが、全部裏切ってくると思います。
私が台本を読んだ時も、嘘でしょ!?って思いました。聖子と紗春は、お互い母であり妻であり、夫を愛したという事は残っている。それ(家族)をどういう形で守るのか…。
聖子が、「絶対に守る!守りたい!」という気持ちを、最後にはこういうかたちでピリオドを打つんだなというのも意外でしたし、こういうこともできるんだっという、その内容には本当にすごく驚きました。たぶん見てくださる方も、それを楽しみにずっとここまでご覧いただいたと思います。おそらくいい意味で期待を裏切っていきますし、 最終的にそれぞれがどういう答えを出すのかっていうのが、 もう全て12話に詰まっています。
結果、“誰が悪いのか”とか“ 誰のせいなのか”っていうのは、もう皆さんお察しのとおりだと思うのですが(笑)、それでも聖子は、どれだけそう思われていても、 やっぱり「守るべきものは守る」っという。そして出した答えが最終的に・・・。
保険金を受け取ってしまったが故に始まったお話が、こんなにもあちらこちらに広がり紆余曲折、いろんな人を傷つけ、愛し、そこに落ち着くっていうのは、 見所しかないですよ!
気になっている方はぜひ最後まで見届けていただきたいです。
11話で「えーっ!?」ってなったことが12話でもっと「えーっ!!」ってなると思いますので、 ぜひ楽しみにしていただきたいですね!
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。