2026.03.02更新
ドラマ
2026年1月期 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
本作は妻が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子供たちの生活と幸せを守るための妻の選択が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
先週放送の第8話では、紗春(桜井ユキ)が夫を殺したことに気づいた聖子(松下奈緒)と、聖子の夫・一樹(安田顕)の生存を知った紗春、互いの弱みを握り証拠をつかみたい二人の妻の攻防が表面化した。そこに、真実を突きとめて更なるスクープを狙い新聞社に返り咲きたい天童(宮沢氷魚)が二人を追及し、戦いが激化。そして紗春はついに、聖子の誤認した遺体が自分の夫だったことに気づき、天童と組んで聖子を追い詰めようとしていた。
そんななか、一樹の母・いずみ(朝加真由美)のデイサービスで行われた発表会で、一樹は天童に姿を見られてしまう。いずみのとっさの行動で、なんとか一樹を逃がすことができた聖子だったが――。
今週放送の第9話では、紗春が天童と手を組んでいることを知った聖子が、2人の動きを封じるため、ある行動に出る。同じ頃、あと一歩のところでスクープを取り逃がし、悔しさをにじませる天童は、紗春に呼び出され「証拠探しから手を引く」と告げられていた。一樹が生きていることを証明すれば、紗春が欲しかった保険金が手に入るかもしれないのに、なぜ――。天童は、あっさり身を引いた紗春に違和感を覚え始める。
一方、一樹が生きていることを確信し始めた息子の栄大(山﨑真斗)は、真実を知りたい衝動に駆られ――。
聖子の弟・光聖(中村海人)の婚約者で、 母親・九条ゆり(余貴美子)と光聖が犯す罪を知り、その中で家族を守るために悩み、行動を起こした九条まゆを演じる松井玲奈からコメントが届いた。
撮影の帰り道、この物語の登場人物の多くは約束を結んでいるな、と、ふと思いました。約束の形は家族の絆を確かめる善いものもあれば、お互いの利害関係を確かめ合う危険なものなど様々です。
9話でも新しい約束が結ばれます。果たしてそれは誰と誰が結ぶのか、そしてその約束は守られるのか否か、ぜひドキドキしながら見ていただけたらと思います。
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