2026.02.25更新
FOD
『こないだおばさんって言われたよ』
(C)フジテレビ
FODにて2月24日(火)24時45分~♯1(無料)・♯2配信開始 以降毎週火曜日20時 最新話配信
フジテレビが運営する動画配信サービスFOD にて、2月24 日(火)24 時45 分より配信開始したFOD オリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』の完成披露試写会を配信当日の2月24 日(火)に、フジテレビ本社マルチシアターにて開催した。
FOD オリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』は、50 代に突入した主人公が直面する“あるある”な出来事や気持ちの揺れを、温かくユーモラスに描くコメディドラマ。推しの裏切り、元彼との再会、老眼鏡、親の介護に老後のお金の不安──。次々にやってくる“50 代おばさんあるある”に泣き、笑い、人生の節目で立ちすくむ人々の心に「大丈夫、まだまだここから」とそっと寄り添う“お守り”のような物語。
本イベントの模様は、後日FOD にて配信予定。
以下に、完成披露試写会の様子を抜粋してお伝えする。
(C)フジテレビ
飯島「私世代はもちろん、これから50 代を迎える方、50 代なんてまだまだ先だよという方に、年齢を重ねることはこんなに面白くて素敵なんだよ、怖いことばかりじゃないぞ!みたいなことを伝える応援歌のような、お守りのようなドラマです。脚本があまりにも面白かったので、それをちゃんと表現できるかどうか、心配でしたが、堀内さんを始めとする素晴らしいキャストの方たちと一緒に頑張りました」
堀内「頼子は、いわゆる幸せそうに見える50 代の主婦なんですけど、旦那さんがダメになって不倫してしまったり、自由に一人で生きている人を見てうらやましいなと思ってしまったり。でも、結婚している私の方が勝ち組じゃないかと感じたり、家族のことをやっている間に自分の存在価値が分からなくなってしまったり。いろんなパターンの50 代の女性がいると思うんですけど、それが全部詰まっているというか。いろんなパターンを織り込みながら、全部もう笑っちゃえ!みたいなキャラクター。痛快なドラマになっていると思います」
岸本「基本的に当て書きで書かせていただきました。(驚く飯島さんと堀内さんに対して)でも、性格そのままではなくて、その人っぽいかなという感じです。あとは、なるべく嘘っぽくならないようにしたかったので、コメディだからと言って無理やり笑わせるのではなく、『こういう会話あるよね』など、ちょっとしたところに気をつけて書いていきました」
飯島「岸本さんは私よりだいぶ若いのに、どうしてこんなにわかるんだろう?というところがたくさんありました。もう年上なんじゃないかなと思うくらい(笑)。“50 代あるある”が細かく書かれていて、『この気持ち、わかるな』というのが盛りだくさんでした」
堀内「セリフ量が多かったから最初はプレッシャーが大きかったんですけど、“あるある”ばかりなので、演じているうちに必死に覚えなくてもスッと入ってくるようになったんですよね。『分かる!』が本当に多かったです」
飯島「本当に面白かった~! 早く本編が見たくなっちゃいますよね」
岸本「シナリオ会議の8割くらいが、自分たちの“あるある”のエピソードトークでした。『いろんなサプリを試しがち』というのは、私とプロデューサーの実体験です。翌朝の目覚めがいいというサプリに惹かれがちなんですよね」
飯島「私は次の日、むくみが取れるというサプリを飲みがちです(笑)」
飯島「皆さん、個性的な俳優さんばかり。堀内さんもすばらしくて、笑いが絶えなかったんですけど、中田クルミちゃんや、のせりんくんの若手組もしっかりしていて……。あれ?こんな感じで大丈夫ですか(笑)。あとは、堀内さんがいい感じにまとめてくれるはず!」
堀内「印象的だったのは、Mummy-D さんですね。俳優もやられていますけど、普段は音楽畑の方だし、その場のノリで演じられるのかなと思っていたらすごく真面目。こんなイケオジがいたら、引っ張りだこになっちゃうだろうなと」
飯島「なるほど。そういうことを言ったらよかったね」
堀内「そうですよ!」
飯島「堀内さん、意外と私に厳しいんですよ。私のセリフでちょっとイントネーションが違うところがあったときも『ダメです!』って(笑)。今、思い出しました」
堀内「そっか、私、厳しいんだ(笑)」
(C)フジテレビ
【Mummy-D さんから飯島さんへの質問:お酒を飲むとどうなりますか?甘えたりするタイプですか?】
飯島「基本、あまり変わらないと思うんですけど、どう?」
岸本「何回か、一緒に飲みに行かせていただいたんですけど、最後私たち2人だけになって、飯島さんが『もう1 軒、行くよね!』と肩を組んできたときは、意外と甘えてくるんだなと思いました」
飯島「そうなんだ。私としては、肩を組みにいったところが男らしいなと思ったんだけど(笑)。でも、しつこいよね。毎回『もう1軒、行く!』と言っちゃう」
堀内「私は眠くなっちゃうタイプだから、『朝まで行く』と言っていて、すごいなと思ったんですよね」
飯島「あのときは、朝4時まで飲んでいたのかな。意外と早く終わった方でした」
岸本「でも、昼12 時ごろから飲み始めませんでした?このドラマの脚本打ち合わせのあとでしたよね」
飯島「そうだっけ?長かったね(笑)。この間、BS フジでやっている私の番組(「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」)に、堀内さんが来てくれて、一緒に飲んだんですよね。そのときは、早めにバイバイしちゃったんですけど『また一緒に飲みたい』と言ってくれたのがうれしくて! 今日、このあと行きましょう!」
【Mummy-D さんから岸本さんへの質問:LINE の返信が返ってきてないんですが…】
岸本「違うんです! LINE って交換するときにスタンプを送る感じになるじゃないですか。そのスタンプで終わっていたから、返さなくてもいいかなと。お返事するタイミングを逃しているところもあります。すみませんでした、終わったらすぐ返します!」
飯島「返した方がいいよ。このイベントが終わったらすぐ返して!」
岸本「嫌われないキャラクターにすることですね。みんな、はみ出し者というか変わったキャラクターですけど、観ている方に『この人、嫌だな』と思われないように気を付けました」
飯島「確かに、『この人、嫌だな』というのはなかったですね。欠点があっても、それがかわいらしく描かれていたから、芽衣子も演じていて楽しかったです。憎まれ役がいないというのも、ポップに見られるポイントだと思います」
飯島「おばあちゃんの扮装が面白かったです。足が短くなるように工夫したんですよ。撮影自体は大変でしたけど、すごく楽しかった!」
堀内「飯島さんとプロレスをするシーンが思い出深いです。リハーサルでは、私たちの代わりをスタッフさんが務めてくださっていて、『こういう感じでやってください』というのを見せてくれて。みんなで、作り上げたのが楽しかったです」
岸本「感動的でした。私はプロレスが大好きなんですけど、人生はほとんどプロレスで例えられると思っているので、それを表現した一番の見どころになりました」
飯島「私たちは、もうその年齢じゃないですよね。もうちょっと若い方に聞いていただいた方がいいかなと思いますけど、50 代になると恋愛事情って難しくなってくるんですよ。40 代と50 代で全然違う。50 代は『恋愛か仕事か!?』ではなくて、『仕事か健康か!?』かな。恋愛は無しというか……。どうなんでしょう(笑)。何かドキドキすることがあったら潤うんでしょうね。それが、芽衣子がハマっている推し活とかになるんじゃないかな」
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飯島「いっぱいありますよね。肩ひじを張らなくなったし、『いい人に見られたい』とか、そういう鎧がなくなった感覚があります」
堀内「昔の方がいろんなことに怒っていたような気がします。どんと構えられるようになってきたかな」
飯島「私はやっていないですけど、陶芸とか。ある程度、年齢を重ねた人がハマったりするものもありますよね」
岸本「年齢を重ねると、山登りしがちじゃないですか?」
飯島「若いときは、海が好きなのにね。40 歳を境に山に登りたくなる人が多い気がします!」
堀内「体重計に乗って、0.3kg でも減っていると気分がよくなりますね。甘いもの食べちゃおうって」
飯島「わかる!一緒!毎日体重計に乗っているんですけど、ちょっと減っているとラッキーって思っちゃう」
飯島「相手に意識してもらって『おばさん』って言わないでほしいなと思ったりもしますけど、仕草とか、行動とか、どうしても出ちゃうところはありますよね」
堀内「私は、くさかったら失礼かなと(笑)。香水とか、気にしちゃいますね」
飯島「今言われて、そういえば私も無意識にやっているなと思いました。香水をつけすぎて、不快に思われたら嫌だなって。遠くに香水をシュッと巻いて、そこをくぐって香りをまとうようにしています」
岸本「かわいいおばさんたちがたくさん登場するドラマです。皆さんが素敵に演じてくださいました。伏線も、復讐も一切ありません。ふっと笑えて力が抜けるようなドラマなので、何も考えずに楽しく観てもらえたらと思います」
堀内「台本を読んだときは“あるある”の連続で、どう面白く演じればいいんだろうと悩んだところもあったんですけど、この脚本どおりにやれば届くんじゃないかなと。爽快で笑える作品になりました」
飯島「このドラマは、まず脚本が素晴らしい。私自身、この本をお守りにしたいなと思うほどです。気持ちがちょっと暗くなりがちな“年齢を重ねる”ということに対して、『みんなで元気に頑張っていきましょう』とポップに伝えるドラマになっています。年齢を重ねることは、本当に素晴らしいこと。皆さん、健康に気をつけていただきながら、このドラマをお守りにして楽しく年を重ねていってもらえたらうれしいです」
(C)フジテレビ
イベントのラストには、会場の皆さんから「直ちゃん、お誕生日おめでとう!」とサプライズコールが! 堀内さんから花束が贈られ、ステージには特製バースデーケーキも登場。飯島さんは「えー、やだ。泣いちゃう!」と涙を浮かべながら、「まだ誕生日じゃないけど、本当にありがとうございます!記念すべき日になりました。きっと…あの…お父さんとお母さんも喜んでいると思います」と泣き笑いで感謝の想いを。さらに「年を取ると涙もろくなるんですよね!」と、本作らしい“50 代あるある”も飛び出し、会場は温かな笑い声に包まれた。
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『こないだおばさんって言われたよ』
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