2026.02.09更新
ドラマ
2026年1月期 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
本作は妻が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品だ。子供たちの生活と幸せを守るための妻の選択が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
先週放送の第5話では、主人公・朝比聖子(松下奈緒)の夫・一樹(安田顕)にも、自分の夫と同様に右手の甲に2つ並んだホクロがあると知った紗春(桜井ユキ)が、聖子にますます親近感を覚える。さらには店で働くことを懇願し、聖子はしぶしぶ応じることに。店内に飾ってある一樹の写真を見た紗春は、一樹が行方不明中だった時期に立ち飲み屋の前で、一樹に似た人物を見たと言い出す。その言葉に動揺した聖子が一樹に確かめると、確かにそのような出来事があったというが・・・。一方、光聖(中村海人)は、義母である九条(余 貴美子)から更なる不正を強要されており、それが週刊リークの記者・天童(宮沢氷魚)によって暴かれようとしていた。それを知らされ、なんとしても婚約者・まゆ(松井玲奈)とお腹の子どもの未来を守りぬきたい光聖は、天童に九条ゆりの汚職と自分が関わった不正が記事になるのを止めることを条件に、キャバクラ嬢殺人事件の犯人を教えると言い出し――。
今週放送の第6話では、光聖は自分の家族を守ろうと、汚職事件の記事化を止めるためにキャバクラ嬢殺人事件について自分が知る事実を天童に教えると駆け引きを持ちかける。天童はこれまで感じていた違和感と、光聖からの情報をもとに、聖子にコンタクトをとり揺さぶりをかける。聖子がひた隠しにする秘密に天童が迫る一方、聖子は紗春がついた「小さな嘘」が気になっていた。紗春は「一昨年のクリスマスイブ」にどこで何をしていたのか?隠す者と暴く者の駆け引きが始まり、物語はさらなる局面を迎える。そして、逮捕されるのは・・・。
6話は天童も物語のターニングポイントに大きく関わっている回でもあります。 天童は光聖から“もうこれ以上ないネタ”を手に入れる。その先の判断は、記者としては正しいですよね。それは天童の一つの軸であって、そのやり方に賛否はありますけれど、彼なりのルールに基づき行っているので、ある意味彼の“正義”みたいなものがこの回では現れます。 それと、物語が全体的に重いトーンで進むなかで、 僕はカメラマン・薩川(大朏岳優)とのシーンをちょっとコミカルに、 見ている人が一息つけるような、クスッと笑えるようなシーンを作りたいという思いで演じています。 第6話でも、2人のバディー感と相性の良さがうかがえるやり取り、ちょっと笑えるような場面があります。ぜひそこにも注目してみてください!
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。