2025.12.25更新
ドラマ
上段左から)中山ひなの、山野海、肥後克広、ナヲ、片岡礼子
下段左から)西堀亮、田畑志真、笠原秀幸、石井正則、おかやまはじめ
2026年1月4日(日) 21時~23時39分
2026年1月4日(日)21時からフジテレビ系で放送する、ムロツヨシ主演のスペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』にダチョウ倶楽部・肥後克広、笠原秀幸、石井正則、山野海、マキシマム ザ ホルモン・ナヲ、片岡礼子、おかやまはじめ、マシンガンズ・西堀亮、田畑志真、中山ひなのが出演することが決定した!
本作は2023年10月期の金9ドラマとして放送された『うちの弁護士は手がかかる』最終回の続きを描くスペシャルドラマで、2年ぶりに一夜限りの復活を果たす。突然芸能マネージャーをクビになり、ひょんなことからパラリーガル(※注釈)に転身したムロ演じる主人公・蔵前勉(くらまえ・べん)が、長年培った手腕を発揮し“手のかかる”弁護士らと共に、正義のために奮闘するリーガルエンターテインメントドラマだ。
ムロをはじめ、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘、入山法子、東根作寿英、本多力、早瀬憩、時任三郎、安達祐実、村川絵梨、松尾諭、酒向芳、戸田恵子が再集結。さらに、木南晴夏がムロ演じる主人公の新たなバディとして加わり、既報の通り、渡部篤郎、濱津隆之の出演も決まっている。
最終回から数年後―。担当弁護士・天野杏(あまの・あん/平手友梨奈)が香澄法律事務所からアメリカの法律事務所に移籍し、担当弁護士を失った蔵前は、所長・香澄今日子(かすみ・きょうこ/戸田)からクビをほのめかされて焦っていた。そんな折、人気タレント弁護士・樋口新(ひぐち・あらた/木南)のパラリーガルになるチャンスが訪れる。謙虚で丁寧な新の人柄に感動した蔵前は、すぐに契約を結ぶ。しかし、その後、新の態度が一変!蔵前は“またしても手がかかる”弁護士を担当することに。翌日、蔵前のマネージャー時代からの知人で、映画プロデューサー・吉岡恵理子(よしおか・えりこ/入山法子)と唐沢祐希(からさわ・ゆうき/濱津)が事務所を訪れる。唐沢は自身の監督デビュー作品に大御所俳優・伍代夏生(ごだい・なつお/渡部)の出演が決まっていたが、一方的にドタキャンされ困っていると蔵前と新に相談を持ちかける。この件をきっかけに、蔵前と新は陰謀に巻き込まれていく…。
そんな物語を織りなす、新春ドラマにふさわしい個性豊かなキャスト陣の出演が決定!蔵前のとある“現場”での友人・反町(そりまち)を肥後、週刊誌の記者・森下翔平(もりした・しょうへい)を笠原、蔵前と唐沢の前に強烈な存在感で立ちはだかる伍代のマネージャー・神崎幸子(かんざき・さちこ)を山野、物語のキーとなるスナックのチイママをナヲ、ママを片岡、アイドル・前原美玖(まえはら・みく)の元マネージャーを西堀、仕事が減っているのは事務所を辞めたからでは…と悩む美玖を田畑、売れっ子女優・山中(やまなか)ゆりを中山が演じる。石井とおかやまはどのような役を演じるのか。ぜひ放送をご覧いただきたい!!
1月2日(金)、3日(土)には、スペシャルドラマ放送記念『うちの弁護士は手がかかる』の一挙放送(詳細、下記番組概要参照)を、そして1月4日(日)21時からは『うちの弁護士はまたしても手がかかる』をお楽しみに!!
※パラリーガルとは、弁護士の指示・監督のもとで法律に関する事務を行い、弁護士の業務をサポートする専門アシスタントのこと
主人公・蔵前勉(くらまえ・べん/ムロツヨシ)はトップ女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)を長年サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、ある日突然、クビを宣告されてしまう。蔵前は絶望し、生きる意味すら見失ってしまっていたが、ひょんなことからパラリーガルに転身。正義のために奮闘する中で、自信を取り戻し、新たな人生を歩み始めていた。
数年後―。なんと蔵前は再び、クビの危機に直面していた!担当弁護士・天野杏(あまの・あん/平手友梨奈)が香澄法律事務所からアメリカの法律事務所に移籍し、担当弁護士を失った蔵前は、所長・香澄今日子(かすみ・きょうこ/戸田恵子)から契約終了をほのめかされて焦っていた。そんな折、メディアにひっぱりだこの人気弁護士・樋口新(ひぐち・あらた/木南晴夏)のパラリーガルになるチャンスが訪れる。謙虚で丁寧な新の人柄に感動し、蔵前は新が提示してきた条件書面にすぐに署名。しかし、事務所の歓迎会でお酒が進むと、新の態度が一変する!蔵前は“またしても手がかかる”弁護士を担当することになってしまったのだ。
翌日、マネージャー時代からの蔵前の知人で、映画プロデューサー・吉岡恵理子(よしおか・えりこ/入山法子)と唐沢祐希(からさわ・ゆうき/濱津隆之)が事務所を訪れる。唐沢は自身の監督デビュー作品に大御所俳優・伍代夏生(ごだい・なつお/渡部篤郎)の出演が決まっていたが、一方的にドタキャンされ困っていると蔵前と新に相談を持ちかける。唐沢に同情した蔵前はやる気満々だが、新は乗り気ではないようで…。
「『うちの弁護士はまたしても手がかかる』に、たくさんのゲストの方がご出演くださいます!解決困難な案件にムロさん演じる蔵前が立ち向かっていく敵、そして仲間たちです。彼ら彼女らも一癖二癖もある“手のかかる”面々ですので、ぜひこの痛快リーガルエンタテインメントをお楽しみに!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。