2025.12.25更新
バラエティ・音楽
左から)今田耕司、高橋克実
2026年1月2日(金) 18時25分~22時
フジテレビでは、2026年1月2日(金)18時25分より、『爆笑レッドカーペット 怒涛(どとう)の最新ショートネタ 新春満点大連発SP』を放送する。2025年夏に11年ぶりの復活を遂げてからおよそ5カ月、早くも“令和の『爆笑レッドカーペット』”第2弾が登場!2026年の年明けをにぎやかに盛り上げる!
漫才、コント、ピン芸などのジャンルや世代を問わず、数多くのお笑い芸人が代わる代わる登場し、約1分間の“ショートネタ”を披露。ネタが終わるとステージに敷かれた赤いカーペットが動き出し、芸人が袖へ消えていく…という斬新な演出で一世を風靡(ふうび)し、当時のテレビ界に空前のショートネタブームを巻き起こした『爆笑レッドカーペット』。2007年2月より放送を開始し、2008年4月~2010年8月のレギュラー放送を経て、その後もたびたびスペシャルが放送されてきた当番組だが、2025年夏、なんと約11年ぶりに復活。今年8月11日(月・祝)に『爆笑レッドカーペット 真夏の最新ショートネタ60連発!大復活SP』として放送し、総勢60組の芸人が登場して渾身(こんしん)のショートネタを繰り広げ、大好評を博した。
この『大復活SP』の成功を受けて、早くも2度目のカムバックを果たす『爆笑レッドカーペット 怒涛の最新ショートネタ 新春満点大連発SP』だが、このたびついに全出演者のラインナップが解禁!高橋克実&今田耕司の名タッグが司会を務めるのは既報の通りだが、レッドカーペットの上でショートネタを披露するお笑い芸人の顔ぶれが明らかに!以下の延べ99組が出演することが決定した。
青色1号〈★〉 / アキラ100% / アンガールズ / 飯尾和樹(ずん)&堀内健(ネプチューン)&多田健二(COWCOW) /井戸田潤(スピードワゴン) / インスタントジョンソン / ウエストランド / Aマッソ〈★〉 / 大谷健太〈★〉 / お見送り芸人しんいち〈★〉 / 蛙亭 / かが屋〈★〉 / 木村卓寛(天津) / 清川雄司〈★〉 / キンタロー。 / 金の国 / クールポコ。 / 空気階段〈★〉 / くまだまさし&ハイキングウォーキング / ぐりんぴーす〈★〉 / コットン / コロコロチキチキペッパーズ〈★〉 / サイクロンZ / ザ・マミィ〈★〉 / さや香〈★〉 / サルゴリラ〈★〉 / サンシャイン池崎 / ジェラードン / シシガシラ / シマッシュレコード〈★〉 / シャウト!!(バイク川崎バイク&サンシャイン池崎)〈★〉 / シャルロット〈★〉 / シューマッハ / 庄司智春(品川庄司)&なかやまきんに君 / スクールゾーン / スピーディーハンター〈★〉 / 世界クジラ〈★〉 / 太鵬〈★〉 / タナからイケダ / 谷+1。〈★〉 / Wエンジン / タワー〈★〉 / チェリー吉武 / チャンス大城 / ちゃんぴおんず〈★〉 / どぶろっく / トム・ブラウン〈★〉 / 友田オレ / 友近&近藤春菜(ハリセンボン) / 鳥居みゆき / トレンディエンジェル / ナイツ / なだぎ武 / ななまがり / 軟水〈★〉 / 二代目ちくわぶ〈★〉 / ねこじゃらし〈★〉 / ネルソンズ / NON STYLE / バタハリ〈★〉 / ハナコ〈★〉 / ハライチ / ハリセンボン / パンクブーブー / 髭男爵 / ビコーン! / ビスケットブラザーズ〈★〉 / 響 / 5GAP / フォーリンラブ / フタリシズカ〈★〉 / 紅しょうが〈★〉 /マシンガンズ / 松浦景子〈★〉 / ミスター大冒険。〈★〉 / もう中学生 / モグライダー〈★〉 / 燃ゆるレジーナ〈★〉 / ヤーレンズ〈★〉 / 柳原可奈子 / ヤンシー&マリコンヌ / ゆってぃ&ザブングル加藤&稲田直樹(アインシュタイン) / 吉住〈★〉 / ラパルフェ / ラビットラ〈★〉 / ランジャタイ〈★〉 / レモンと炭酸〈★〉 / ロッチ / ロングコートダディ〈★〉 / 笑い飯
※五十音順/〈★〉=番組初登場
アンガールズ、ナイツ、柳原可奈子ら、かつての常連メンバーはもちろん、待望の“令和のレッドカーペット”初登場を果たすなだぎ武、ハライチ、そして今回が番組初出演となるモグライダー、ロングコートダディら、各世代から選りすぐりの精鋭たちが集結し、最新のショートネタを次々に披露していく。飯尾和樹(ずん)&堀内健(ネプチューン)&多田健二(COWCOW)、庄司智春(品川庄司)&なかやまきんに君、友近&近藤春菜(ハリセンボン)ほか、スペシャルユニットによるコラボネタも必見だ。
上段左から)アキラ100%、アンガールズ、キンタロー。、クールポコ。、コットン
中段左から)庄司智春、友近、ナイツ、なかやまきんに君、なだぎ武
下段左から)ネルソンズ、ハライチ、モグライダー、柳原可奈子、ロングコートダディ
今回のキャストの中でさらに注目なのが“スペシャルMC”を務める高杉真宙。番組MCの高橋克実&今田耕司、進行の山﨑夕貴アナウンサーとともに大所帯&長丁場の番組を楽しく盛り上げていく。なお、高杉がバラエティー番組のMCを務めるのは、今回が初めて。若手演技派俳優の彼が、いったいどんな司会ぶりを見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。
そして、スタジオのパネラー席に座り、芸人たちを見守る「レッドカーペット会員」も、もちろん健在。前半ブロックでは、大谷亮平、指原莉乃、松田好花(日向坂46)、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、ゆうちゃみ、吉川愛、LEO(BE:FIRST)の7名が、続く後半ブロックでは、池田美優、井桁弘恵、大友花恋、津田健次郎、綱啓永、福本莉子、和田正人の7名が登場(※以上、各五十音順)。それぞれの会員は、芸人たちのショートネタを間近で鑑賞し、面白さに応じて1~3点で採点。その合計点数によって「満点大笑い」「大笑い」「中笑い」「小笑い」の4段階の評価が決定する。果たして今回、「満点大笑い」はいくつ生まれるのか。また、前回コットンが獲得した「レッドカーペット賞」を、今回は誰が勝ち取るのかも見どころだ。
「1月2日にはもってこいの番組。3時間半、あっという間だとは思いますけど、途中で寝ちゃっても全然楽しめます」(高橋)、「見終わった後、何も覚えてないのがこの番組のいいところ。大いに笑って、見終わったらすぐに忘れて、ついでにイヤなことも忘れて…というのが一番の楽しみ方かなと思います」(今田)と、MCの2人も自信を持っておすすめする『爆笑レッドカーペット 怒涛の最新ショートネタ 新春満点大連発SP』。正月2日の夜、3時間半ノンストップで繰り広げるショートネタの怒涛のつるべ打ちを、たっぷりとご堪能あれ!
◆収録の感想をお聞かせください。
今田「いやもう、面白かった!」
高橋「本当に楽しくて、夢のような時間でした(笑)」
今田「昔の『爆笑レッドカーペット』に出てくれていた人たちも、初めて来てくれた若い人たちも、全員とにかく面白かったです」
高橋「今や大ベテランと呼ばれるような芸人さんも、1分間のネタを披露するためにわざわざ来てくれて。非常に感慨深いものがありましたね」
今田「笑い飯なんか、さすがの貫禄でしたからね。NON STYLEとかハライチもそうやけど、みんな、1分間の使い方を知っているというか。いやぁ、大したもんですよ」
高橋「僕は、アキラ100%さんとかチェリー吉武さんとか、ピンの芸人さんもたまらなかったです(笑)。なんて言うんですかね、“1発で仕留めます”みたいな、ああいうネタが見られるのが『レッドカーペット』の醍醐味みたいなところがありますもんね」
今田「天津・木村(卓寛)のネタも久々に見られてうれしかったです。エロ詩吟は令和でも健在でした(笑)」
高橋「直球じゃないところがよかったですね。いろいろと想像させてくれるから(笑)」
今田「そうなんですよ。どぶろっくにしても、どストレートじゃなく、ギリギリのラインを攻めていて(笑)。素晴らしいですね」
高橋「どぶろっくなんて、もはやオシャレな笑いですよ!」
今田「(笑)。あと、クールポコ。は、ちょっと感動してしまいました。こんなにも変わらんか、っていうね(笑)。何年経(た)っても、ここは変えたらあかんっていうところをしっかり守ってやってるのは本当にすごいことやなと。だからいつまでも新鮮に笑えるんでしょうね」
高橋「感動という意味では、飯尾(和樹)さん、ホリケン(堀内健)さん、COWCOW多田(健二)さんのおじさん3人組も素晴らしかった」
今田「あの、わっちゃわちゃのコラボネタね(笑)」
高橋「いや、でも決してグダグダにはならないんですよ。1人1人がちゃんと光ってましたから。プロの芸を見せていただきました」
今田「今回改めて思ったのは、『爆笑レッドカーペット』だからこそ輝ける芸人さんがたくさんいるんだなと。そこがこの番組の一番の強みなのかもしれませんね。世代とか年齢は関係なしに、ベテランも若い人たちと同じように輝ける。レッドカーペットの仕組みって、ほんまに優秀なんやなって、つくづく思いますね」
◆視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
今田「正月2日の放送ということで、ご家族やお友だちと一緒に“お正月のお笑い”を楽しんでもらいたいですね。こたつに入ってお酒でも飲みながら、のんびりと、ゴロゴロ横になって見ていただければと思います」
高橋「そうですね、横になって見ているうちに、気づいたら寝落ちしてた、とかね(笑)、そのぐらいのユル~い感じで楽しんでいただきたいです。3時間半、あっという間だとは思いますけど、途中で寝ちゃっても全然楽しめますから。1月2日にはもってこいの番組だと思いますので、ぜひ!」
今田「そうそう、『レッドカーペット』って見終わった後、何も覚えてないんですよ(笑)。何をやってたのか、終わった瞬間に忘れちゃってる。でも、そこがこの番組のいいところで。だから全然、忘れちゃっていいんですよ。大いに笑って、見終わったらすぐに忘れて、ついでにイヤなことも忘れて…というのが、一番の楽しみ方かなと思います」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。