2025.12.19更新
バラエティ・音楽
メインビジュアル
写真上段左から)正門良規(Aぇ! group)、河井ゆずる(アインシュタイン)
写真下段左から)田渕章裕(ちょんまげラーメン)、GYUTAE、福本莉子、與真司郎(AAA)、八木仁愛(僕が見たかった青空)、金澤亜美(僕が見たかった青空)
12月19日(金)・12月26日(金) 25時15分~25時45分
フジテレビでは、昨年末と今年10月に放送し、注目の界隈事情と最新のトレンドを紹介して反響を呼んだ『界隈×界隈 そっちナニ流行ってる?』(読み方:かいわいかいわい そっちなにはやってる?)の第3弾を、スタジオもさらにパワーアップし12月19日(金)・26日(金) 25時15分~25時45分の2週連続で放送する(関東ローカル)。
「界隈×界隈」のMCといえば、山里亮太(南海キャンディーズ)と堤礼実(フジテレビアナウンサー)のコンビが恒例となっていたが、なんと山里がまさかの体調不良により急きょ収録への参加が不可能に。そんな中、当初ゲストとして出演予定だったアインシュタイン・河井ゆずるに山里からメッセージが届き、代理MCを務めることに。そんな河井がMCを務める第1夜(19日)の放送は、毎回好評の「音楽界隈」と「美容男子界隈」の最新トレンドに迫る!
しかし、山里のメッセージには続きがあった。「疲れたら途中で交代してもいいよ」と。そこで河井が目をつけたのが、ゲストとして出演していたAぇ! groupの正門良規だ。突然、代理&初MCを振られた正門は、「軽くないですか!?」とツッコミながらも、「やらせていただきます!」と意気込みを見せる。正門がMCを務める第2夜(26日)の放送は、年々利用者が増加している「LIVE配信界隈」と、気になる来年の運勢について「開運界隈」を深掘りする!山里はメッセージの中で「あ、あまり上手くやりすぎないでね」と笑いを誘うコメントも寄せていたが、緊急事態発生でピンチヒッターを務める二人の活躍にも注目だ!
一方ゲストには、AAA與真司郎が登場!音楽界隈はもちろん、美容男子界隈にも興味津々!ほかにも2025年に主演映画も公開された注目の俳優・福本莉子、アイドルグループ「僕が見たかった青空」から金澤亜美と八木仁愛、話題のメイクアップクリエイター・GYUTAE、AYUKA(TikTok LIVE クリエイター)、いゔ(TikTok LIVE クリエイター)に加え、河井のMC代打を受けて、ちょんまげラーメンの田渕章裕が参戦するなど豪華スタジオメンバーと共に今年を振り返る。
さらに、各界隈の情報ツウには、毎度おなじみのビルボード・ジャパン編集長の高嶋直子に加え、音楽界隈の界隈ツウとして博報堂DYグループ・コンテンツビジネスラボリーダーの木下陽介、美容界隈の情報ツウとして人気美容クリエイターのケヴィン、開運界隈には、業界激震!今メディアで最も注目される凄腕占い師・Love Me Doが参戦する。界隈情報ツウだけが知る、『界隈×界隈』でしか聞けない最新トレンドの裏側も見どころだ。
MC・山里亮太欠席で河井ゆずる(アインシュタイン)&正門良規(Aぇ! group)が緊急代理!
左から)正門良規(Aぇ! group)、河井ゆずる(アインシュタイン)
先日開催された「TikTok Awards JAPAN」2025より「TikTok トレンド大賞2025 ホットワード部門」でも大賞に選ばれた「平成リバイバル」。音楽界隈でその流行をいち早く取り入れ『イケナイ太陽』令和ver. ミュージックビデオが2500万回以上の再生回数を記録し話題になったORANGE RANGEに『界隈×界隈』が特別にインタビュー!平成リバイバル現象についてRYO、HIROKIが率直な今の気持ちを語る。19年ぶりの紅白出場も控え、今最もホットな彼らの、この番組でしか見られない直撃インタビューは必見だ。さらに、パラパラ風の振り付けで話題となっている『カリスマックス』(Snow Man)や、その他平成リバイバルムーブメントの知られざる背景も深掘りする!
ORANGE RANGE
「いや、ほんまに急きょで。もはや話ちゃいすぎるやんけ!と思ったんですけど、正門くんしかり、田渕も急きょ来てくれて。でも僕は、田渕が極端に至近距離で台本読んでる姿を初めて見たので、ホンマに急きょやったんやなと思いました(笑)。でも皆さんに助けていただいて、堤さんにも助けていただいて、でも楽しくやらせていただきました。本当に最初、山里さんの顔がずっと浮かんでいたんですけど、もう後半全く浮かばなかったです(笑)。楽しかったです本当に!僕がMCを担当した回(19日)の音楽界隈では、例えばこういう曲が流行ったなとは思っていたけど、そこまで日本の楽曲が世界でわぁっと広がっているということ自体をまず知らなかったので、日本だけじゃなくて世界の方が広がってたりしいてる曲もあるんやっていうのがすごく新鮮でしたね。」
「流行りに疎い人、流行りに明るい人、どっちも楽しめる番組だと思うので、乗り遅れた人はこれ見てもう一回復習してほしいし、そういうジャンルに明るい人は“そうそう、そうだったか!”と、何かこの1年を振り返るという意味でも見ていただきたいですね。是非お楽しみに!」
「むちゃくちゃだと思いましたね。芸人さんからアイドルにバトンって。まだデビュー2年目ですよ(笑)。さらに、それで山里さんの代打とはいえ、こんな大役は!と思ったんですけど、でもゲストの皆さんもアナウンサーの堤さんも本当に心強くて、楽しくおしゃべりしてくださって、そのおかげで僕も徐々に気が楽になってきたみたいな。本当にチームプレイを感じました。僕としては山里さんの景色をちょっと見せていただいたっていうだけで幸せなので、本当に貴重な機会をありがとうございます(笑)」
「特に僕がMCを担当した回(26日放送)は、ちょっと知らない世界をだいぶ濃く知れたなっていう、非常に貴重な回でした。番組全体を通しても2025年のトレンドと2026年の予想が詰まってますし、やっぱり見ている中で、何でこれがこうやったんやろうとかが腑(ふ)に落ちたりとか、最先端のものとか…流行りにちょっと距離があるなという人も、むしろ近づくきっかけになるんじゃないかっていう。すごい新しい楽しい世界が広がってましたからね。なので、これを機に一歩踏み出していただけたら良いんじゃないかなと思います」
斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。