2025.12.13更新
スポーツ
左から)吉村崇(平成ノブシコブシ)、菊池風磨( timelesz )、ウルフアロン、本田望結
2025年12月14日(日) 16:05 ~ 17:20
timelesz 菊池風磨MCのスポーツ番組第二弾!
菊池風磨「とにかく予想がつきにくい。どっちが勝つのか最後まで見ないとわからないと思うので、ぜひ最後まで見ていただきたいです。」
左から)ウルフアロン、本田望結
左から)吉村崇(平成ノブシコブシ)、菊池風磨( timelesz )
「こんな勝負見たことない!」を番組コンセプトに、様々なトップアスリートが「競技の垣根を超えた真剣勝負」に挑み、持ち前のフィジカルやテクニックを駆使しながら、スポーツの魅力や醍醐味(だいごみ)を伝える『菊池風磨のスポーツキングダム2025』。“ありえない対決”が続々登場し好評を博したスポーツ番組の第2弾の収録が行われた。
進行は、前回スポーツ番組初MCに挑戦した菊池風磨(timelesz)が今年も担当。菊池は、小学生のときは野球部、中学はバスケットボール部に所属するなど、根っからの“スポーツ好き”。菊池とともにありえない勝負の行方を見守る、ウルフアロン選手(新日本プロレス所属/柔道 東京五輪 100kg級金メダル)と吉村崇(平成ノブシコブシ)、本田望結(俳優 フィギュアスケーター)の3人のスタジオ出演が決定した。
吉村崇(平成ノブシコブシ)
本田望結
ウルフアロン
菊池風磨( timelesz )
今年行われた勝負は4つ。
①【飛距離No.1は誰だ!スーパーボール・ホームランバトル】
球界を代表する現役のホームランバッターが、スーパーボールでバッティングしたらどこまで飛んでいくのか? 「NPB(日本プロ野球)公式球」と同じ大きさの「スーパーボール」を5スイング×2ラウンド打ち、最長飛距離(推定)で勝敗を決定する。「一流(のスポーツ選手)ってこっち側(スタッフ)の計算を超えてくるんだということですよね」(吉村)とスタジオをどよめかせた予測不能の勝負が繰り広げられる。
②【日本最速ポニー vs リレー侍】
ヒトはウマより速く走れるのか? 時速40kmを誇る2023年のポニー競馬王者「ツクモビジン号」と、東京世界陸上日本代表のリレー侍2選手が、100mずつバトンをつなぐリレー形式で繰り広げる200m真剣勝負。「競技を超えた“ポニーと人の戦い”というところで、思い切った対決だなと一番印象に残りました」と菊池が振り返る異色対決。
③【究極のビンタ選手権】
もし、一流アスリートがビンタを行ったらどれくらいすごいのか…?
ビンタの威力を測定するオリジナルマシンを製作し、アスリートの「スピード×パワー」が生み出す「瞬間最大衝撃」を数値化し競い合う。「基本月曜日から土曜日は午前10時からトレーニングしているので、体もプロレスっぽくなってきました」というウルフアロン選手らがチャレンジする。「痛くなさそうなのに一番数値が高いというのが怖い」と菊池を驚かせた優勝者は果たして誰なのか。
④【バレーボールvsサッカー 究極のスパイクPKバトル】
昨年放送の第1弾で好評だった、サッカーVSバレーボールという人気スポーツが激突する番組オリジナル競技。バレーボールのコートにサッカーのゴールが鎮座する異空間で、7本勝負、先に4本ゴールするか、止めるかで勝敗を決定する。昨年放送の第1弾ではバレーボールチームが勝利した。「(今年の第2弾で)サッカーが負けて連敗となると結構、業界としては…」と吉村が心配する中、「(1本目のスパイクを終え)久しぶりに手が冷たくなる緊張感があった」と西田選手が話すほどの真剣勝負が繰り広げられる。
収録を終えた菊池に感想を聞くと「今回も“こんな勝負見たことない”という素敵な対決が目白押しで、やってみたいなと思えるものから、この対決ってこっちが勝つんだとか、こうやったらこっちの種目も勝てそうだなとか、いろいろな想像がかき立てられる素敵な対決まで盛りだくさんで、すごく楽しかったです」と興奮気味にコメント。
番組の見どころは「とにかく予想がつきにくいところ。どっちが勝つのか最後まで見ないとわからないと思うので、ぜひ最後まで見ていただきたいです。また、様々な種目・競技がありますので、ぜひそちらも合わせてチェックしていただきたいと思います」とアピール。
最後に「“この番組を見ないと年が越せない”と言っていただけるまで続けたいと思っています。今回は本当に楽しい胸が躍るような勝負が目白押しですので、ぜひご覧いただければうれしいです」と視聴者にメッセージを送った。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。