2025.12.05更新
ドラマ
片平なぎさ
12月24日(水)22時~23時34分
フジテレビでは、12月24日(水)22時より、國村隼主演のスペシャルドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』を放送する。本作は、最愛の妻を失い人生の時計が止まってしまった渡会喜一郎(わたらい・きいちろう/國村)と、ピアニストの夢を絶った28歳の佐々木匠(ささき・たくみ/尾崎匠海)が偶然出会い、“ピアノ”と“ウイスキー”をきっかけに心を通わせ、互いの人生を奏で直していく奇跡を描く物語。先日、人生の時間が止まってしまった喜一郎を國村隼が演じることが解禁となったが、このたび、新たなキャストとして片平なぎさの出演が決定!片平は主人公・喜一郎の最愛の妻で、今はもうこの世にいない渡会小百合(わたらい・さゆり)を演じる。
左から)國村隼、片平なぎさ
片平が演じる小百合は、生前ピアノ教室を開いていた女性。ドビュッシーの『月の光』を夫の喜一郎に弾いてほしいと口にするが、頑固でぶっきらぼうの喜一郎は「くだらない」「俺は反対だね」とそっけない態度を取る。小百合の願いはかなわないまま、彼女はこの世を去ってしまう。2年の月日がたったある日、亡くなったはずの小百合から喜一郎宛に手紙が届いて…。
『青い山脈』(1975年)で俳優デビューした片平は、今年俳優人生50周年のメモリアルイヤーを迎えた。『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車』シリーズ(1992年~2023年)をはじめ、数々のサスペンスドラマで主演を務めてきた片平。近年は『知ってるワイフ』(2021年、フジテレビ系)、『罠の戦争』(2023年、カンテレ/フジテレビ系)、『Dr.アシュラ』(2025年、フジテレビ系)などに出演している他、フジテレビ系バラエティー番組『坂上どうぶつ王国』<毎週(金)19~20時>ではSPレギュラーを務め、柔和な笑顔で視聴者を魅了している。意外にも國村とは本作で初共演!半世紀にわたり、日本のドラマ・映画界を牽引(けんいん)してきた2人が、本作でどんな交錯をみせるのか。切なくも、いとおしい夫婦像をお楽しみに。
そして、場面写真を初解禁!喜一郎と匠、喜一郎と生前の小百合、それぞれの関係性が伝わる2ショットとなっている。どんな物語が幕を開けるのか、想像を膨らませてお待ちいただきたい。美しいピアノの旋律と、酌み交わされるウイスキーが織りなす“再生の物語”が聖夜、静かに響き渡る。
左から)國村隼、片平なぎさ
左から)國村隼、尾崎匠海
國村隼
*片平なぎさ
◆今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「マネージャーさんが“すごくいいお話があるんです。ただ…”っておっしゃるので、“なに?”と聞くと、“ピアノを弾かなければならないんです”と(笑)。私、ピアノは素人なもので、“ムリだわ、私。受けるわけにはいかない”とお伝えしたのですが、台本だけでも読ませていただけないか、と申し出まして。そしたら感動して。涙、涙で。出たい気持ちがこみ上げてきてしまったんです。まだ少し時間もあるし、『月の光』を頑張って練習すれば、弾けるようになるかも…と逆にお願いして、出演させていただくことになりました」
◆ご自身が演じられる渡会小百合という役柄をどのように受け止めていますか。
「小百合さんはすでにこの世にいない人ですが、かわいらしくて、優しい女性だろうなと感じました。そして、旦那様のことが大好きで…。この世から消えていく怖さより、残された旦那様がどうやって生きていくのか、心配で心配でしょうがなかったと思います。本当に、心から愛していたんだな、と感じます」
◆初共演の國村隼さんの印象をお聞かせください。
「ずっと大好きな方で、いつかご一緒できたらと思っていました。國村さんの作品は数多く拝見してきましたし、今回出演したいと思った大きな理由の1つです。お会いしたら気さくで優しい方で。心から大好きな夫婦になれそうです」
◆最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「クリスマスイブの夜、今、あなたの隣にいる大切な人と、ウイスキーを飲みながら観ていただけたらと思います」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。