2025.12.04更新
スポーツ
SAMURAI BLUE(日本代表)森保 一 監督(写真:ゲッティ)
2026年6月11日(木)~7月19日(日)
フジテレビ系列では、来年6月11日(木)に開幕する4年に一度の世界的なスポーツイベント『FIFAワールドカップ2026』の地上波放送権を獲得、10試合を生中継することが決定した。
フジテレビ系列は民放では唯一、2002年日韓大会以降、7大会連続での放送となる。
本大会は、史上初めて3カ国開催(アメリカ・カナダ・メキシコ)となり、出場チームも過去最多の48チームへと拡大。今までにない歴史的な大会となることは間違いない。
日本代表は開催国を除いて、世界最速で『FIFAワールドカップ2026』への出場を決定。
現在、48チーム中、42チームの出場が決まっており、前回カタール大会の優勝国であるアルゼンチンをはじめ、フランス、イングランド、スペイン、ドイツ、ブラジル、ウルグアイなどの歴代優勝国が本大会への出場チケットを手にしている。
そうそうたる強豪国がそろう中、史上初めてベスト16の壁を突破し、「最高の景色」を見ることを誓った森保JAPAN。
グループステージの組み合わせ抽選会は、今月5日正午(日本時間・6日午前2時)にワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われる予定。
前回のカタール大会で、日本はドイツ、スペインに勝利し、見事に首位でグループステージを突破。決勝トーナメント1回戦で、前々回の『FIFAワールドカップ ロシア大会』準優勝のクロアチアを相手にPK戦までもつれる激闘を見せ、あと一歩のところで惜敗を喫した。
優勝したのは、リオネル・メッシ率いるアルゼンチン。36年ぶりに世界の頂点に立った。
今大会では、どんなドラマが生まれるのか、目が離せない。
電通がFIFAとの交渉・権利獲得、国内の全体プロデュースを行った上で、フジテレビ系列では、世界最高峰の戦いを10試合生中継予定。さらにニュース番組や情報番組、ハイライト番組などでも、この世界的なビッグイベントの模様を余すところなくお伝えする。
フジテレビ系列で中継するカードは、今後発表する予定。ぜひご期待いただきたい。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。