2025.11.06更新
バラエティ・音楽
左から)長谷川 忍(シソンヌ)、夏菜、井森美幸、井上清華(フジテレビアナウンサー)、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、藤田ニコル、小森隼(GENERATIONS)、福留光帆、花山瑞貴
11月6日(木) 19時~20時
令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する『ミュージックジェネレーション』。11月6日(木)の放送回では、新企画「ドンズバ青春バトル!1995年VS 2010年」をお届け!各年に青春ドンズバだったゲストがチームに分かれ、ヒット曲と共に当時の流行や社会現象をふり返りながら青春時代の熱い思いをぶつけあう。長谷川忍(シソンヌ)率いるTEAM1995のメンバーは井森美幸、夏菜。小森隼(GENERATIONS)率いるTEAM2010のメンバーは花山瑞貴、福留光帆、藤田ニコル。熱いプレゼン合戦の結果、MCのさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)にドンズバったのは、どちらの年か?
1995年は、“アムラー”現象、小さめTシャツ(ちびT)、プリクラ(プリント倶楽部)、ピッチ(PHS)やナイキ エアマックス95が登場。そんな年のヒットソングには、EAST END×YURI、globe、TRF、V6、My Little Lover、Mr.Children、などの名曲がラインナップ。1995年の翌年に結婚した三村が、奥様と付き合っていた時にカラオケで歌ってもらったのがMy Little Loverの曲で「奥さんがかわいかった」と話すと、スタジオ中が笑顔になり温かい空気に包まれる。
一方、2010年のファッションアイコンと言えば西野カナ。彼女が身に着けたカンカン帽やマキシワンピースが大流行。他に“山ガール”、食べるラー油、FIFAワールドカップ南アフリカ大会も話題に。この年のヒットソングは、いきものがかりの朝ドラ主題歌、flumpoolの映画主題歌、EXILE、少女時代、そして西野カナなど、こちらも名曲ぞろい!
左から)藤田ニコル、小森隼(GENERATIONS)、福留光帆、花山瑞貴
2回戦目は、各年の特色が色濃く出るモノで対決!1995年は、大ヒットドラマの主題歌で挑む。『家なき子2』(1995年4月期/日本テレビ系)や『星の金貨』(1995年4月期/日本テレビ系)の主題歌。そして、本木雅弘と深津絵里出演のドラマ『最高の片想いWHITE LOVE STORY』(1995年1月期/フジテレビ系)の主題歌は、楽曲の流れるドラマのタイトルバック映像で紹介する。対する2010年は、この年の社会現象にもなった“AKB48”で迎え撃つ!この年のヒット曲の他に『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』や、『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』など、小森大絶賛の実際の映像で振り返る。また、ゲストの青春ドンズバ当時の写真や映像も番組の随所で登場。こちらもご期待あれ!
子どもから大人まで、世代を超えてテレビの前でワイワイ楽しめる音楽バラエティー『ミュージックジェネレーション』をお楽しみに。
◆小森隼(GENERATIONS)
・収録を終えての感想をお聞かせ下さい。
「ひとつの年代に絞ったことで、“あの頃、友達とバカなことをしていたな”とか、懐かしい思い出がよみがえって、すごく楽しかったです!」
・リーダーという立場でしたがいかがでしたか?
「正直、これといって意識していたことはないんです(笑)。でも、相手リーダーを務めた長谷川さんとテンションが似ているので、どの曲が流れてもすぐ“うわ、これ好き!”って2人で盛り上がっちゃって。“敵”ということを忘れて楽しんでしまいました(笑)」
・2010年はどんな思い出がありますか。
「中学3年生の頃、EXPG STUDIOの生徒としてレッスンなどしていましたが、思うようにいかず、“ほろ苦い時代”でした。しかし、その中でEXILEさんのライブに出演するチャンスをいただき、その後、GENERATIONSのオーディションを受けることになりました。今、こうして活動している自分がいるのは、その時が大きな転機だったからこそ。本当に忘れられない年です!」
・当時よく聴いていた楽曲を教えてください。
「当時は、EXILEさんはもちろん、AKB48さんの曲もよく聴いていました。まさに“ド世代”で、特に前田敦子さんの大ファンでした!中学時代には、CDを買って、文化祭では『ポニーテールとシュシュ』を踊ったり、アイドルに夢中になっていました!」
■視聴者へのメッセージ
「音楽って、人生の中でずっと寄り添ってくれる存在だと思うんです。同じ曲でも、聴く人によって感じ方が違って、そのときの記憶や思い出がよみがえったり、時には“香り”や“空気感”まで感じることができる、そんな不思議な力があると思います。今回は1995年と2010年の音楽をテーマにしているので、視聴者の皆さんも、“自分はあのとき何してたかな?”って思い出しながら楽しんでいただけたらうれしいです!」
◆長谷川忍(シソンヌ)
・収録を終えての感想をお聞かせ下さい。
「お互いの世代ギャップで大盛り上がりして楽しかったです!」
・リーダーという立場でしたがいかがでしたか?
「リーダーを任されたので気合い充分だったのですが…チームの足並みをそろえる事が次の課題です(笑)特に夏菜さんをもっとこっちに引き込まないと、油断して相手チームのスパイみたいになるので。小森くんも仲間だと良いんですが相手チームになったときにあの元気さは脅威でした」
・1995年はどんな思い出がありますか。
「当時は木村拓哉さんに憧れて、ロン毛にしていました(笑)。あと、やっぱりギャル文化が印象的で、その頃の彼女と一緒に109(現:SHIBUYA109)で買い物したことを思い出しますね」
・視聴者へのメッセージ
「どっちの世代の目線で見ても知らない世代が見ても楽しめる番組です!是非みなさん家族や友人などと、本気で言い合いして下さい!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。