2025.10.27更新
バラエティ・音楽
左から)七五三掛龍也、宮近海斗、松倉海斗、吉澤閑也
<10月27日(月)23時~23時30分 / 毎週(月)23時~23時30分>
Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)がMCを務めるサッカーバラエティー『けるとめる』<毎週(月)23時~23時30分/全国ネット>は、Jリーグの全面協力のもと、サッカーにまつわるさまざまな企画やロケ、番組オリジナルのゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝えていく番組である。老若男女問わずサッカーの魅力にとりつかれるような、サッカーにまつわる情報をたっぷりとお届け!!
番組開始後、Jリーグクラブのホームタウンで、ある一定の距離をリフティングだけで移動し、ボールを落とすことなくゴールを目指す「THE一度も落とさずシュート」、Jリーグクラブのユニホームを使って、ゲストたちをおしゃれに大変身させる「ユニフォームコーデバトル(UCB)」、母の愛情がたっぷりつまった実況をお届けする「お母さん実況」を放送してきた『けるとめる』。放送4回目の本日10月27日(月)は、点を獲得した際に披露するゴールパフォーマンスをTravis Japanが考案する企画に挑戦!
ゴールパフォーマンスとは、得点を決めた後に短時間で“得点の喜び”を表現するもので、プレーヤーとファン・サポーターが一緒に盛り上がることができるもの。清水エスパルスなどで活躍したトニーニョことアントニオ・ベネディット・ダ・シルバの両手を広げて喜びをアピールする飛行機ポーズや、現在も現役選手として活躍する“カズダンス”と呼ばれた三浦知良選手のパフォーマンスなどが有名だが、ゲストの狩野英孝いわく、現代のゴールパフォーマンスは自身の青春時代のJリーグに比べたら少し物足りないという。そこで、今以上に老若男女問わず盛り上がれて、新たに社会現象になるようなゴールパフォーマンスを考案するべく宮近海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也、松倉海斗が立ち上がる!
左から)狩野英孝、岡野雅行、前園真聖、柿谷曜一朗
パフォーマンスを練るにあたり、これまでスタジアムが盛り上がった“平成のゴールパフォーマンス”から厳選したVTRを見ることに。横浜FCでも活躍したフェルナンド・モネールの“モネールダンス”、鹿島アントラーズにも所属したビスマルク・バレット・ファリアのゴールを神に捧げるお祈りポーズなど、情熱的なパフォーマンスに圧倒され見入る4人だが、同じくらいいいものを考案したいとやる気に満ちあふれる!
今回考えたパフォーマンスは、11月1日(土)に国立競技場で開催されフジテレビ系でも生中継される『2025Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝』で戦う柏レイソルとサンフレッチェ広島にプレゼン。選手たちが気に入ったパフォーマンスがあれば決勝戦で披露されるかもしれないという大がかりな企画とあり、闘志を燃やす4人。吉澤&松倉ペアが柏レイソル、宮近&七五三掛ペアがサンフレッチェ広島のゴールパフォーマンスを考案するのだが、初めての試みとあり、少し不安げ。そこで、日本代表としても活躍した岡野雅行、柿谷曜一朗、前園真聖が最強の助っ人として登場し、4人にアドバイスを!
左から)七五三掛龍也、狩野英孝、岡野雅行、宮近海斗、前園真聖、柿谷曜一朗
左から)吉澤閑也、狩野英孝、松倉海斗、岡野雅行、前園真聖、柿谷曜一朗
吉澤&松倉の第一案に柿谷が「(Travis Japanの)ダンスの要素も入れてあげたら選手は喜ぶと思う!」とアドバイスすると「こういうダンスがあるんですけど…」とすぐさま案をだし、作戦会議。一方、宮近&七五三掛はサンフレッチェ広島の全員で弓矢を放つパフォーマンスとTravis Japanのコラボを検討。「決勝戦なので、選手とファン・サポーターが一体となれるものを作りたい!」と意気込み試案を重ねる。それぞれできあがったパフォーマンスを岡野、柿谷、前園とともに披露してみると、「まねしやすい!」「一緒にやったら楽しい!」と大絶賛で、4人もホッとした様子。
後日、それぞれのクラブにプレゼンに行くと選手たちはノリノリ!「これやってみよう!」「俺、これ好きっす!」など高評価!果たして、選手たちはどのパフォーマンスをセレクトしたのか。そして、『2025Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝』でそれらは披露さるのか!?お楽しみに!
Travis Japanとともにお届けする新たなサッカーバラエティー『けるとめる』、ぜひ、ご期待いただきたい!
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。