火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』

2025.10.21更新

ドラマ

涙の第1話から一変、ぶっ飛んだ復讐に視聴者爆笑!?今夜放送の第3話、結婚・出産後ドラマ初出演“教育ママ”峯岸みなみを破滅へ!

齊藤京子

火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』

10月21日(火)23時~23時30分

齊藤京子と水野美紀がW主演で“同一人物”を演じる、カンテレ・フジテレビ系火曜23時連続ドラマ・火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』。
このドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤京子)として生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)。

先週放送の第2話では、レイコが憎きママ友たちへの復讐を開始。最初のターゲットは、“若い女性”をとことん嫌い、ネット上に匿名で暴言を書き込む、ママ友グループの最年長・葛西恵美(小林きな子)。恵美の夫・春真(笠原秀幸)を誘惑し、心をつかんだレイコ。春真の浮気を疑う恵美には、家を不在にして女性を連れ込ませ、その浮気現場を押さえるようにアドバイスを送る。後日、レイコは恵美が出かけている間に春真の家を訪問。急いで帰ってきた恵美と裸の夫を鉢合わせ、夫婦の仲を崩壊させた。加えてレイコは、“ネット上の誹謗(ひぼう)中傷”を警察に通報し、恵美にさらなる鉄槌(てっつい)を下した。

ママ友1人目からぶっ飛んだ復讐を遂げたレイコに、SNSは大盛り上がり。「タイタニックごっこはずるいだろwwww」「クセツヨ復讐でおおデカ笑い」「この復讐の仕方はおもろすぎてさすがに笑いが止まんない笑笑笑」と、予期せぬ展開に思わず笑ってしまったという声から、「超展開すぎて嫌なことも忘れられました」「こんな笑わせてくれるドラマだったんだ」「なんか爽快復讐ドラマになってきた!!」と、第1話とのギャップに驚く声まで、多数寄せられた。
また、娘の敵(かたき)を討つため動き出したレイコ役の齊藤には、「おいおいまてまて齊藤京子様かっこよすぎるだろ」「かっこいいな…復讐の方法もクールすぎる」「仮面外した時の顔、ゾクッとするわ、、」といった反響が。さらに、目まぐるしい展開で進んでいくストーリーには「これ神ドラマだわ」「怒涛(どとう)の展開どころじゃないよまだ2話だよ!??」「この調子で行くと最終話までに何人分の復讐するんだ?」と、今後の動きに注目する声が集まった。

今夜放送の第3話では、レイコが2人目のターゲット・細川理佐子(峯岸みなみ)に接近。優奈(大友花恋)が飛び降りた“事故物件”に、まだ幼い空(佐藤大空)を連れてわざわざ越してきたレイコをあやしむ理佐子は、その正体を暴こうと試みる。そんななか、理佐子が優奈をいじめていた理由が“教育方針の違い”だったことが判明。これにより理佐子の“弱点”に気づいたレイコは、ある企み(たくらみ)を胸に、理佐子が憧れる名門私立校“光蘭学園”の理事長(石井正則)に近づき――。
峯岸は、本作が結婚・出産後初のドラマ出演。私生活で実際に母親となった峯岸が演じる、“卑劣なお受験ママ”にご注目を。

峯岸みなみ

峯岸みなみ、橋本則行

峯岸みなみ、齊藤京子

齊藤京子、峯岸みなみ、新川優愛 

なお、民放公式テレビ配信サービス“TVer(ティーバー)”では、本作のお気に入り登録数が47.2万人を突破(10月20日13時時点)。第1話の見逃し配信は、配信開始6日間で100万回再生を達成(計測期間:10月7日~10月12日)、10月19日時点では159万回再生を記録し、総合ランキング3位に。そして、第2話でも、配信開始6日間で106万回再生を突破(計測期間:10月14日~10月19日)!総合ランキングでは第1話を上回る2位を獲得し、大きな話題を呼んでいる。注目の第2話の配信は、本日10月21日(火)23時まで!
※再生数はTVer DATA MARKETINGにて算出。

<峯岸みなみ コメント>

第3話では、私が大暴走します!感情をむき出しにして包丁を振り回す場面は強烈ですが、ぜひ注目してほしいのは、公園でレイコさん(齊藤)と子育ての価値観について語り合うシーン。自然と涙が出そうになりました。それは、実際に私が母親になったからだと思います。改めて“母”としてドラマに出演した意味があったな、と感じています。私なりに新境地を開いているので、激しいシーンはもちろん、繊細なシーンにも注目していただけたらうれしいです!

<齊藤京子 コメント>

峯岸さんはアイドルの大先輩なので、今回ご一緒させていただけてすごく光栄です。お忙しいにもかかわらず「京子ちゃん連日撮影疲れてるでしょ?」と、私の大好物のマカロンをわざわざ買ってきてくださって、本当に優しい方だなと感じました。また、私生活では実際にお母さんになられたので、子役キャストとの遊び方がすごくお上手なことも印象的です。私も“空くんママ”として、峯岸さんのような“ママ感”を出せるように頑張ります。
第3話では、対峙(たいじ)する理佐子さん(峯岸)から私の正体を疑われる場面があり、これまでとは違った展開が待っています。今回も2話に続いて抜群にスカッとする復讐劇になっているので、ぜひ楽しみにしていてください!

<第3話 あらすじ>

玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)は、娘の優奈(大友花恋)を死に追いやったママ友たちに近づき、1人目のターゲット・葛西恵美(小林きな子)を破滅に追い込んだ。謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)のサポートを受けながら、さらなる復讐(ふくしゅう)へと突き進む。
そんなレイコにママ友グループの細川理佐子(峯岸みなみ)が疑念を抱き始めていた。ベランダから飛び降りて優奈が亡くなった後、事故物件となったマンションの部屋にまだ幼い空(佐藤大空)を連れてわざわざ越してきたレイコをあやしむ理佐子は、実は彼女が優奈の関係者で、報復のために恵美を陥れたのではないかと考えたのだ。
マンションに押しかけた理佐子は、優奈にまつわる根も葉もない醜聞を吹き込んでレイコの反応をうかがい、正体を暴こうとするが…。
そんななか、優奈が理佐子にいじめられていた理由が明らかに。学歴に強いこだわりを持ち、息子の正人(橋本則行)を名門私立校「光蘭学園」に入学させようと躍起になる理佐子に対し、子どもを伸び伸びと育てたい優奈が“お受験”に否定的な考えを話したことで、一方的に激しい憎悪を向けられていたのだ。このことから理佐子の“弱点”に気づいたレイコは、ある企み(たくらみ)を胸に学園の理事長に近づき…。

水野美紀

白岩瑠姫(JO1)

新川優愛

齊藤京子、白岩瑠姫

<作品概要>

【タイトル】火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』
【放送枠】2025年10月7日(火)スタート
     毎週火曜23時~23時30分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】齊藤京子 水野美紀 白岩瑠姫(JO1) 大友花恋 香音 小林きな子 峯岸みなみ 水嶋凜 内藤秀一郎 竹財輝之助 新川優愛 ほか
【原作】あしだかおる・アオイセイ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(ぶんか社刊)
【脚本】川﨑いづみ
【音楽】青木沙也果
【オープニングテーマ】ロクデナシ「カロン」(Rokudenashi)
【エンディングテーマ】yukaDD「燈」(avex trax)
【プロデューサー】田中耕司 本郷達也 三浦菜月美
【演出】松嵜由衣 酒見アキモリ 木内健人 田中章一
【制作協力】MMJ
【制作著作】カンテレ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。