2025.09.25更新
バラエティ・音楽
新川優愛
9月25日(木) 19時~21時
左から)井上清華(フジテレビアナウンサー)、工藤理子(STU48)、弓木奈於(乃木坂46)、藤田ニコル、島崎和歌子、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、新川優愛、中川安奈、長谷川忍(シソンヌ)
令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する『ミュージックジェネレーション』。9月25日(木)よる19時から、2時間にわたる“青春スペシャル”をお届け!スタジオでは、MCのさまぁ〜ず(大竹一樹、三村マサカズ)のほかに、令和世代から工藤理子(STU48)、藤田ニコル、弓木奈於(乃木坂46)、平成世代からは新川優愛、中川安奈、長谷川忍(シソンヌ)、そして昭和世代代表として島崎和歌子が登場。出演者が楽曲にまつわる思い出やこだわりを語り合う。
今回のテーマは、「10代の心に刺さった青春ソング」。部活、友情、勉強などに一生懸命だった10代の頃に出合い、深く感銘を受けた忘れられない名曲を世代別に紹介していく。令和世代では、嵐、King Gnu、back number、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBI、RADWIMPSなどの楽曲が登場。今や合唱や卒業式で歌われている曲も含め、納得の名曲が勢ぞろい。弓木が選んだのは、アスリートの勝負ソングとしても有名なONE OK ROCKの楽曲。この曲を聴くと、かつて祖母からもらった言葉で、今も自身の座右の銘として大切にしている「やらない後悔より、やってからの後悔が何かにつながる」を思い出すという。
一方、平成世代では、安室奈美恵、GRe4N BOYZ、サスケ、ザ・ハイロウズ、修二と彰、スピッツ、BUMP OF CHICKEN、Mr.Childrenなど、聴くと当時を思い出す懐かしい曲から、人々に勇気や希望を届け続けている名作までさまざまな楽曲が紹介される。中川は、スキマスイッチのある歌の歌詞を思いがけない解釈で受け取っていて、正式な歌詞を知ってからは、老いる前にもっと遊ぶことにしたと話す。すると、その言葉が深く心に刺さった島崎が激しく同意するのだが、果たしてその楽曲とは?
さらに昭和世代では、小泉今日子、近藤真彦、THE BLUE HEARTS、チェッカーズ、中森明菜、光GENJI、渡辺美里など、時代を象徴するようなワードが出てくる名曲が登場。島崎は、中でも尾崎豊のある一曲の歌詞に注目。「そんなこと言っていいのか?」と、当時衝撃を受けたという。10代の葛藤や反発心、心の叫びをストレートに描き、世代を超えて歌い継がれている曲とは?
左から)新川優愛、中川安奈、長谷川忍(シソンヌ)
左から)工藤理子(STU48)、弓木奈於(乃木坂46)、藤田ニコル
井上清華(フジテレビアナウンサー)
続いては、初恋、片想い…思い出すだけで胸がドキドキ、キュンキュン!10代の恋のキラキラ感やトキメキが散りばめられている「青春の胸キュン♡恋の歌」。aiko、嵐、大塚愛、なにわ男子、西野カナ、YUI、松浦亜弥、松田聖子など各世代のアーティストによる胸キュンラブソングが続々登場。三村が「これはもう胸キュン大賞じゃない?」と思わず言った曲とは?また、その楽曲が流行った当時のガラケーにまつわる恋愛話でも、「メール送りたい!」「センター問い合わせしたい!」と一同大盛り上がり。
左から)島崎和歌子、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)
新川は個人的な胸キュンソングとしてAqua Timezの曲をセレクトし当時の思い出を披露。それは、楽曲の歌詞に背中を押され好きな男の子に電話したが、恥ずかしくて思いを伝えられず、やっとの思いで出てきた言葉が「明日の国語って辞書いる?」というもの。彼女の初々しい恋バナにスタジオ中がキュンキュン!話を聞いた三村は、新川が言った「国語の辞書いる?」は、男の子にとっては「I LOVE YOU」と聞こえていたのでは?持論を展開した。
子どもから大人まで、世代を超えてテレビの前でワイワイ楽しめる音楽バラエティー『ミュージックジェネレーション』。どうぞお楽しみに!
新川優愛
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