2025.09.18更新
バラエティ・音楽
グリーンフラッシュの観測に挑む長嶋一茂
9月18日(木)19時~21時
フジテレビでは、9月18日(木)19時より『長嶋一茂の世界の絶景!最強瞬間GP』を放送する。本番組では、世界各地の絶景の中から「この時間に見ると最強!」「ここから見ると最強!」など“最強瞬間”を厳選してお届けしていく!MCを務めるのは、長嶋一茂。番組の締めくくりでは、数々の絶景の“最強瞬間”を見届けた一茂が、その頂点を決定する。また、一茂は、太陽が緑に輝くという幻の現象“グリーンフラッシュ”を探して、大好きなハワイでロケに。なんと3歳からハワイに通い続け、その渡航回数は3桁にものぼるという一茂だが、まだ一度もグリーンフラッシュを見たことはないそうで…果たして今回は!?さらに、ゲストのアンミカ、長谷川忍(シソンヌ)、宮舘涼太(Snow Man)が語る人生ナンバーワンの絶景“最強瞬間”も必見!
本番組は「ボリビアのウユニ塩湖を夜に見てみると…」「エジプトのピラミッドを真上から撮影すると…」などよく知られている絶景スポットの中でもイチオシの瞬間を続々と放送。湖面がまるで鏡のように天空を映し出し、神秘的な絶景が見られると大人気のウユニ塩湖だが、夜になるとますます幻想的に…あまたの星がきらめき、まるで宇宙のような美しい世界の広がりに、スタジオ中が息を飲む。「正直だいぶもう絶景は知っているだろうと思っていたが、今回紹介されたのは知らないことばかりだった!」と、今まで見たことがなかったという映像の数々にアンミカも大興奮!次々に流れる絶景の“最強瞬間”のパレードに、宮舘は収録後「“贅沢な世界旅行をさせていただいている”という気持ちになった」と顔をほころばせた。
左から)アンミカ、宮舘涼太、長谷川忍
番組内では、ゲストから自身の人生ナンバーワンの絶景最強瞬間について、その貴重な写真や映像とともに発表も!“白と青の世界”が広がるギリシャ・ミコノス島での思い出を振り返るアンミカ。「ポスターみたいだ」とアンミカの写真を見て絶賛する長谷川は、本来絶景は撮影せずただ目に焼き付けたいというが…!?そんなポリシーが揺らぐほど長谷川がシャッターを切る衝動に突き動かされた絶景とは?さらに、宮舘の最強の瞬間は、Snow Manがデビュー時から目標だったという初のドームツアーで、ゴンドラからステージにおりる間に見た、観客の作るペンライトの光の波。心に刻まれた忘れられない思い出を語る宮舘に、一茂も思わず「俺もアイドルやりたかったなあ」とうらやむ場面も。
長嶋一茂
また、一茂は3歳の頃から通い続けるというハワイで幻の現象“グリーンフラッシュ”の観測に挑む!グリーンフラッシュとは日が沈む直前などに太陽が緑色に光る現象のことで、条件がそろわないとなかなか見られない超レアな絶景。一茂に加え、アンミカも15年ほど年末年始はハワイに行っているが、まだグリーンフラッシュを見たことはないそうで…今回、奇跡の瞬間は訪れるのか!?現場では、意見の衝突も!視聴者の方にも、十分目を凝らして太陽が沈む最後の瞬間まで見届けていただきたい!
収録を終えた一茂は、「テレビの力を借りて世界各国の絶景を知ることができるのは、すごくいい、心が洗われるような時間だと思う。気軽に絶景を見に行けない方も多いと思うので、番組で少しでもその景色を見てもらって癒やされれば」とメッセージを送った。
『長嶋一茂の世界の絶景!最強瞬間GP』は9月18日(木)19時より放送!お見逃しなく!
左から)佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)、アンミカ、長嶋一茂、宮舘涼太、長谷川忍
Q収録はいかがでしたか?
「まず、正直あれだけの絶景を実際に全部見るなんて無理ですよね。でも、テレビの力を借りて世界各国には実はこういう風景があるんだと知って、現地の人たちはこういう絶景をみてどう思うんだろうとか、思いをはせるのはすごくいい時間だなと思うんです。心が洗われるというか。人間はやっぱりきれいなものを見ていないと感性が育まれない側面があるので。すごくいい映像をたくさん見られたなと思いました」
長嶋一茂
Qこれまでに絶景を見て思わずとってしまった行動や印象的なエピソードがあれば教えて下さい。
「VTRにもありましたが、ハワイのシェラトンホテルの31階には行ったことがなかったので、あそこから見る大パノラマでワイキキビーチを眼下に見て思わず動画を撮ってしまいましたね。それをいろんな人にメッセージもつけずに送ったら、“すごーい”とかコメントが返ってきたんです。文章にして送ると返ってこないのに(笑)動画だけ送ると返ってきて。正直、人に動画を送るとかあんまりやらないんですが、あのハワイの景色を見ていたら、頑張っている人たちがこれを見て癒やされるかもしれないなと思って共有したくなったんですよね」
Q視聴者の方にむけてメッセージをお願いします。
「気軽に絶景を見に行けない方もたくさんいるわけですから、番組で少しでもその景色を見てもらって癒やされればいいなと思っています。個人的には、富士山を見た時にはほっとしたので、おすすめです。僕は重力となんでけんかしなきゃいけないのか分からないので富士山に登りはしませんけど、やっぱり見るのは好きです」
Q収録はいかがでしたか?
アンミカ:「絶景ってSNSでもよく見るし、正直だいぶ知っていると思っていたんですけど、今回紹介されたのは知らないことばかりでした!夜のウユニ塩湖の美しさは知らなかったですし、ピラミッドも真上から見るとあんなふうに見えるのか…!と。スポットとしては知っているものも、想像を超える見応えでした」
宮舘:「どのVTRもただのスポット紹介というだけではなく、そこからまた深掘りするから知識として知れることも多くて面白かったです。“贅沢(ぜいたく)な世界旅行をさせていただいている”という気持ちになりました」
長谷川:「昔の人がつくる建造物のすごさも知れました。何万年前とかにつくっているのにいろいろなことが考え尽くされていて、昔の人の知恵を感じられて楽しかったです。自然と人類が共存している感じも見られて良かったなと」
アンミカ:「広く感動がありましたよね。宗教とか、死者のむかえ方とか、生死への考え方とか国ごとにも違いがあって…」
長谷川:「意外と景色だけじゃなく、ちょっとした知識も学べるというのが良かったですね」
Qこれまでに絶景を見て思わずとってしまった行動や印象的なエピソードがあれば教えて下さい。
アンミカ:「私はよく登山もするんですが、ハワイのキラウエア火山の火口ぎりぎりまで行ったことがあるんです。火山を見ると、地球の息吹や躍動、地球が生きているということをすごく感じるんですよね。地球に私たちが住まわせてもらっているんだとすごく謙虚な気持ちになりました。あれは圧巻でした。満天の星にも感動しましたね」
宮舘:「絶景を見た時って人間って止まりません?多分言葉も出なくて。その絶景を目に焼き付けて、持ち帰って、記憶をたどって人に話すという…そういう力が絶景にはあるなと思っています。絶景を見て伝えたいという気持ちになったり、その絶景をまた一緒に見に行ったりして…絶景から人とのつながりも感じられるのではないかと思っています」
長谷川:「絶景を見たら今はみなさん写真を撮ると思うんですが、僕は撮らずにあえて感じるだけにしようと思っていたんです。自分の目がすべてなので、デジタルなんかに私は頼らないぞ!と思って目に焼きつけていたんですよね。一緒にいる人たちが写真撮っていたら“ああ、おろかだな”と思いながら・・・」
宮舘:「そこまで思わなくても!」
長谷川:「(笑)。でも、数日後、またあの絶景を見たいなと思っても写真を撮っていないので見られなくて、結局見せていただくという一番おろかな行動をしちゃって(笑)」
宮舘:「後悔しているじゃないですか(笑)」
長谷川:「でもその瞬間は本当に目に焼き付けなきゃって思っているのよ、これで撮るのはなんか違うような気がする!って。といいながらも、やっぱり写真を撮ってしまう自分もいます。先ほど番組で出した写真も、改めて見たら思いの外良かったなと思って、やっぱり撮って良かったなと思いました」
アンミカ:「あれよかったよね、本当に!」
長谷川:「いやでもアンミカさんの後なんで自信がなかったですけどね。嘘みたいなきれいな世界見せられて!」
アンミカ:「旦那さんが映像系のこともしている人なんで、いつも撮影してくれて助かるんですよ!(笑)」
長谷川:「ほんとポスターみたいだなと思いましたよ、すごい美しかったんですけど。まあ僕のも味があって良かったのではないかと。今後もかっこつけてとっていきたいなと思いました!(笑)」
Q視聴者の方にむけてメッセージをお願いします。
アンミカ:「今悩みがある方は、これだけ壮大なものを見るとそんな悩みがちっぽけに思えるかもしれません!実は自分の身近にも不思議な現象や美しいものが鏤(ちりば)められているかもしれないみたいな気持ちになれると思うので、世の中っていろんなもので作られているんだなと思って心を軽やかにしてほしいなと思います」
宮舘:「この番組が旅行に出かけるきっかけになるのではないかと。“この景色を見てみたいから行ってみる”とかプランを立てやすいかもしれません!知らないことも沢山あると思うので勉強になる内容になっているかと思います」
長谷川:「どの映像もすごいですが、映像をみてくらったな~と思ったらぜひ行ってみるのはありなのではないかと思います」
宮舘:「それ僕が言いました!」
長谷川:「(笑)。もしかしたら普段の生活の中にも絶景が…」
アンミカ:「いやそれ私言ったよ!(笑)」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。