『明日はもっと、いい日になる』

2025.09.01更新

ドラマ

第10話に板尾創路の出演が決定!林遣都演じる蔵田総介の実の父親役に!

板尾創路

『明日はもっと、いい日になる』

第10話 9月8日(月)21時~21時54分 毎週(月) 21時~21時54分

『明日はもっと、いい日になる』板尾創路の出演が決定!

フジテレビでは、月9ドラマ(毎週月曜・21時~21時54分)として、福原遥が主演を務める『明日はもっと、いい日になる』を放送している。本作は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々がこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。この度、9月8日(月)放送の第10話に板尾創路の出演が決定した。

果てしなく続く青い水平線に照りつける太陽――。海沿いのある街で、そんな爽やかな景色とは対照的に汗をかき、息を切らして走り抜けるのは、本作の主人公・夏井翼(なつい・つばさ/福原遥)。所轄の刑事である翼は、ある日突然、児童相談所への出向を命じられる。刑事の仕事への未練がありながら児童相談所へ出向してきた翼が向き合う相手は、凶悪犯から小さなこどもに…。

児童相談所はとにかく電話が鳴りやまない。次から次へと押し寄せてくるクライアントからの相談に目が回りそうになるほど。中には、日頃のストレスのはけ口にいたずら電話をかけてくる人もいる。刑事の頃は、仕事の多くが事件の起きた“後”に始まっていたが、児童相談所は“その手前”の仕事。事件に発展する前に、SOSをうまく伝えられないこどもたちの異変にいち早く気付き、助け出さなければならない。また、事案を解決したらそれで終わりではなく、その後も続いていくこどもの未来のために心のケアをし、こどもたちの“翼”のような存在となり、羽ばたいていくための一助になっていく。刑事の立場を失い、児童相談所で働く意思はゼロの翼が、さまざまなこどもたちとその親と向き合い、ともに成長していく姿をハートフルにつづっていく。

板尾創路が林遣都演じる総介の父親役を演じる!

板尾が演じるのは、林遣都演じる蔵田総介(くらた・そうすけ/林遣都)の父親・蔵田総一郎(くらた・そういちろう)。総介の実の父親で、幼い頃の総介に虐待を行っていた人物でもある。総一郎の虐待がきっかけで、総介は児童相談所に保護された。総一郎は総介の里親となった南野丞(みなみの・じょう/柳葉敏郎)宛てに手紙を送り続けていた。そんな総一郎が、ある日突然、総介の前に姿を現し…。

板尾は、芸人でありながら、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年/NHK)や『監察医 朝顔』シリーズ(2019年~2025年/フジテレビ系)など、数多くの映像作品や舞台に出演し、役者としても第一線で活躍。長編映画初監督作品となる『板尾創路の脱獄王』では、「第19回日本映画批評家大賞新人監督賞」を受賞するなど、マルチにその才能を発揮している。そんな板尾は、『イチケイのカラス』(2021年4月クール/フジテレビ系)以来、約4年ぶりに月9へ出演する。

目の前で起こっている問題にまっすぐ向き合う児童相談所の面々に胸が熱くなり、見終わった後に少し人に優しくなれる、この夏一番の感動作になること必至!新たなヒーローたちが信じられないような大きな奇跡と想像をはるかに超える感動を巻き起こす、心温まるハートフルヒューマンドラマ『明日はもっと、いい日になる』に、ぜひご期待いただきたい!

【コメント】
板尾創路

「オファーをいただき、大変うれしかったです。ベテランから中堅、若手、そしてこどもたちまで幅広い俳優陣達の演技に毎回胸を打たれます。ご覧いただいている皆さまの心に残るドラマになれば幸いです」

【番組概要】

『明日はもっと、いい日になる』
<放送日時>
第9話 9月1日(月)21時~21時54分
第10話 9月8日(月)21時~21時54分
毎週(月) 21時~21時54分
<出演>
福原 遥 林 遣都 生田絵梨花 小林きな子 濱尾ノリタカ 尾碕真花 莉子 西山 潤 町田悠宇 / 勝村政信 / 風間俊介 柳葉敏郎

<脚本>
谷 碧仁(劇団時間制作)(『キャスター』など)
中園勇也(『うちの弁護士は手がかかる』、『イップス』など)
本田隆朗(『テッパチ!』、『勝利の法廷式』など)
蓼内健太(『競争の番人』、『大病院占拠』など)
<音楽>
カワイヒデヒロ(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『人事の人見』など)
<主題歌>
JUJU『小さな歌』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
<プロデュース>
宮﨑 暖(『イップス』、『元彼の遺言状』など)
<制作プロデュース>
熊谷理恵(『ミステリと言う勿れ』、『トレース~科捜研の男~』など)
三浦和佳奈(『好きなオトコと別れたい』、『毒恋~毒も過ぎれば恋となる~』など)
<演出>
相沢秀幸(『うちの弁護士は手がかかる』、『グッド・ドクター』など)
下畠優太(『ブルーモーメント』、『うちの弁護士は手がかかる』など)
保坂昭一(『君が心をくれたから』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』など)
<制作協力>
大映テレビ
<制作著作>
フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。