2025.08.22更新
バラエティ・音楽
前列左から)風間俊介、福原遥、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、指原莉乃、ウルフアロン、伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
後列左から)KiLa、タイムマシーン3号(山本浩司、関太)、東京ホテイソン(たける、ショーゴ)
8月23日(土) 21時~23時10分
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)
フジテレビでは、8月23日(土)21時から、土曜プレミアム『今夜解禁!サンドの禁断の一騎打ち』第3弾を放送する。本番組は、各分野のトッププロ同士が前代未聞のルールで一騎打ちを行い、どちらが上か白黒つける“禁断のバラエティー”。MCはおなじみのサンドウィッチマン。スタジオには、ウルフアロン、風間俊介、指原莉乃、タイムマシーン3号(山本浩司・関太)、東京ホテイソン(たける・ショーゴ)、福原遥が集結し、究極の戦いを見届ける!
左から)関太(タイムマシーン3号)、風間俊介、福原遥、伊達みきお(サンドウィッチマン)
前列左から)指原莉乃、ウルフアロン
後列左から)東京ホテイソン(たける、ショーゴ)
左から)もっさん.、五太子
マジシャン同士が自身のマジックを披露し合い、相手のトリックを見破った方が勝利となる、まさにマジック界の禁断バトル「マジック見破り対決」。今回は、“日本マジック界の頂上決戦”が実現!対決するのは、仏門に身を置きながら日本マジック界の王者に2度輝き、当番組でも優勝経験を誇る実力者・五太子(ごたいし)。迎え撃つのは、マジック歴わずか3年で日本一に上り詰め、世界各国の大会で数々の賞を総なめにしてきた新鋭・もっさん.。対戦種目は、3枚のカードからJOKERを見抜く「JOKER当て対決」。王者・五太子がその貫禄を見せつけるのか?それとも、もっさん.が新たな王座を奪取するのか?そして、試合後、勝者の前に現れたのは、レジェンドマジシャン・KiLa。“サプライズマッチ”として、「コインマジック対決」がスタート。次々と繰り出される超絶技巧の応酬に、ゲストのウルフアロンも「すごく集中して見入ってしまいました!柔道以外の競技でこんなに集中したのは久しぶりでした!(笑)」と、興奮を隠せない。
福原遥
風間俊介
指原莉乃
ウルフアロン
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)
マジック対決のほかにも、さまざまな“禁断の一騎打ち”が展開される!まずは、“観光バス”の運転手によるスピード&テクニックを競う「大型バス運転手一騎打ち」。運転歴20年、全国の運転技術大会で団体優勝の実績を持つベテランドライバー(平成エンタープライズ所属)と、「ぶっ飛ばします!」と気合十分の東都観光バス・若手ドライバーが激突する。バック走行、狭いカーブ、急停止、段差越えなど、数々の障害が仕掛けられた高難度の特設コースで繰り広げられる、ハイレベルな攻防戦。スタジオで見守る福原遥も、「見ていて本当に爽快で、“自分でも運転してみたい!”と思うくらい、かっこよかったです!」と、その卓越したドライビングテクニックに驚嘆。経験と実績か、若さと勢いか。勝利の行方やいかに。
続いては、“小学5年生で漢検1級に合格した”天才漢字キッズと、日本文化に魅せられて20年。わずか数人しかいない、“外国人で漢字検定1級に合格した”フランス人男性による「漢字、これ読めんのか?対決」。相手が知らないと思われる漢字を交互に出題し、より多く正解した方が勝利となる。「地名」「鳥の名前」「魚の名前」「植物の名前」など、我々にも身近なモノが出題テーマとなり、富澤も「すごく新鮮で、想像以上に面白かったです!テレビの前で一緒に考えたら盛り上がると思うのでだまされたと思って見てください!」と大絶賛!
そして最後は、富澤がイチ押しするテーブルクロス引きの達人たちによる、「テーブルクロス引き!これできんのか?」対決。2人が交互に技を披露し、相手が成功できないと思われる高難度のテクニックを、崩すことなく決められるかを競う。攻めに転じるか、安全策を取るか。繊細な手さばきと瞬時の判断力が問われる、究極のテーブルバトルが繰り広げられる!
技術、経験、ひらめきが勝敗を左右する、忖度(そんたく)なしの一騎打ちを、ぜひ余すことなく楽しんでいただきたい!
◆サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)
伊達「今回もどれも面白かったですね~!特に高速バスのレースは、自分も運転した経験があるので難しさがよく分かって、思わず手に汗握りました。どの一騎打ちもハラハラドキドキが詰まった内容で、“こういう番組、見たい!”って思う人、絶対多いと思います!少年のころにふと思いついたような対決が本気で行われている。それがこの番組の魅力です!ぜひご覧ください!」
富澤「回を追うごとに、対決のレベルも面白さもどんどん上がっていて、今回も本当に見応えがありました。僕のイチ押しは、やっぱり“テーブルクロス引き対決”ですね。あれだけでも番組1本分作れるくらいずっと見ていられる勝負でした(笑)。それと、漢字対決の“子どもVS外国人”という構図もすごく新鮮で、想像以上に面白かったです。テレビの前で一緒に考えたら盛り上がると思うのでだまされたと思って見てください!正直、オジサン同士じゃあそこまで盛り上がらなかったと思いますけど(笑)。とにかく全てがおもしかったです!」
◆福原遥
「本当に楽しかったです!マジック対決では集中しすぎて、終わったあとにどっと疲れがきました(笑)。高速バス対決はスピード感があって、見ていて本当に爽快でしたし、“自分でも運転してみたい!”と思うくらい、かっこよかったです!私は焼肉がすごく好きなので、お肉を当てる一騎打ちがあったら、自信あるので挑戦してみたいです!(笑)。最初から最後まで目が離せない対決が続いて、レベルも高いので、ハラハラドキドキしながら楽しめます!ぜひご期待ください!」
◆風間俊介
「とにかく面白くて、最初から最後までずっと楽しませてもらいました!マジック対決はスゴすぎて感動しました!もし自分が出るとしたら、福原さんと“笑った方が負けのゲラ対決”をやってみたいです(笑)。僕自身は全然ゲラじゃないんですが、福原さんはドラマの現場でもよく笑っていて、しかも真剣なシーンの直前でも笑っていることがあるので、これは勝てるんじゃないかと思っています(笑)。緊張感もあり、本当に面白い番組なので、見ていただけたらきっと、『明日はもっと、いい日になる』と感じてもらえると思います!」
◆ウルフアロン
「プロレス、柔道以外の競技でこんなに集中したのは久しぶりでした(笑)。やっぱり勝負ごとになると、マジックも“見破りたい!”って思っちゃうので、とにかく集中して見入っちゃいました。ほんと一流同士の対決を見て、すごくみなぎるものがありましたね。もし自分が出るなら、町中で“柔道に自信がある人”を連れてきてもらって、一騎打ちをしてみたくなりました。今は現役の柔道家ではないので、立場も同じということで(笑)。なかなか見られない一流同士の真剣勝負は見ていて気持ちが高ぶると思うので、ぜひ楽しんでください!」
◆指原莉乃
「真剣勝負を見ていると、こんなにも体力を使うんだなって実感しました。集中しすぎて疲れました(笑)。出場者の皆さんはもちろんなんですけど、見ているこちらも思わず見入っちゃうくらいで。特にバス対決では、普段は優しそうなお二人が、勝負になると表情が一変していて、それを見られたのがうれしかったですね。もし私が一騎打ちをするなら、“困ったときに無難なコメントを言う女タレント対決”をしてみたいです(笑)。今回からは対戦形式になっていて、見ている側もより没入感を味わえると思います。家族で見ても、一人で見ても楽しめる番組になっているので、ぜひご覧ください!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。