2025.08.19更新
バラエティ・音楽
渡辺翔太
<8月21日(木)21時~21時54分>
フジテレビでは、8月21日(木)21時から、東野幸治、渡辺翔太(Snow Man)がMCを務めるバラエティー『この世界は1ダフル』<読み:このせかいはワンダフル>を放送。
6月26日(木)に吉村崇(平成ノブシコブシ)の待望企画としてお届けした『古畑任三郎伝説回ベスト10全部見せ!』に続き、大好評第2弾!『古畑任三郎神回BEST7』をお届け!今回は、ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)シリーズの大ファンを公言する川島明(麒麟)、せいや(霜降り明星)、そして前回もVTR出演したバカリズムがそれぞれ厳選した計7本を紹介!スタジオには、『古畑任三郎』シリーズが大好きだという森田哲矢(さらば青春の光)、ドラマをよく見ていたという後藤真希、そして佐藤栞里、柴田理恵、佐々木久美が登場する。
左から)東野幸治、渡辺翔太
主演・田村正和、脚本・三谷幸喜のタッグで1994年にスタートし、今日に至るまで長年愛され続けるドラマ『古畑任三郎』シリーズ。なんといっても魅力は“これぞ古畑!”と思わせるしゃべり方と、犯人との駆け引き。冒頭で犯人を明かした上で巧妙な話術と推理力で犯行の真相をひもといていく様が、本ドラマならではのポイント。
バカリズムは「『古畑任三郎』は(古畑があまり出てこないなど)イレギュラーの回に名作が多い」と分析。そんなバカリズムは厳選を重ねた2本をセレクト。まず1つ目は、古畑のいやらしさが出ている回と称する、第1シーズンの第10話「矛盾だらけの死体」(1994年6月15日放送)。議員秘書として出演する小堺一機の絶妙な表情が素晴らしいという。2本目にピックアップしたのは玉置浩二出演回の第3シーズン第9話「雲の中の死」(1999年6月8日)。大好きな回だと称賛する回を貴重な映像とともに振り返る!
後藤真希
「古畑任三郎は生きているのではないか」というほど熱狂的なファンの川島は、鹿賀丈史が犯人役で出演した第1シーズン第8話「殺人特急」(1994年6月1日放送)をセレクト。「鹿賀丈史vs田村正和…名優同士のぶつかりあいが好き」だという。さらに古畑が犯人に手を出す唯一の回だという木村拓哉出演の第2シーズン第4話「赤か、青か」(1996年1月31日放送)もセレクトする。
せいやは、クイズの絶対的チャンピオン役で唐沢寿明が出演した第2シーズン第6話「VSクイズ王」(1996年2月14日放送)をピックアップ。「自分が犯人だということを証明してしまう、気持ちのいい回!」と熱く語る!
また「トップ3に好き」(川島)、「名作!種明かしも完璧で好きな回!」(せいや)という桃井かおりが出演する第1シーズン第11話「さよなら、DJ」(1994年6月22日放送)や、「1番の感動回。これが最終回でもいいくらい、すごくいい回」(バカリズム)、「この回だけ誰も死ぬことのない名作!」(せいや)と豪語する津川雅彦出演の第3シーズン第5話「古い友人に会う」(1999年5月11日放送)も登場!
今回の放送は見逃し配信はないため、ぜひリアルタイムでお楽しみいただきたい!
『この世界は1ダフル』は8月21日(木)21時から放送!お楽しみに!
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。