『明日はもっと、いい日になる』

2025.07.07更新

ドラマ

尾碕真花の出演が決定!福原演じる“翼”が長く向き合うことになる、ネグレクトをする母親演じる!

『明日はもっと、いい日になる』

7月7日(月)スタート 毎週(月) 21時~21時54分 ※初回30分拡大

『明日はもっと、いい日になる』尾碕真花の出演が決定!

フジテレビでは、月9ドラマ(毎週月曜・21時~21時54分)として、福原遥が主演を務める『明日はもっと、いい日になる』を放送している。本作は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。この度、本作に尾碕真花の出演が決定した。

果てしなく続く青い水平線に照りつける太陽――。海沿いのある街で、そんな爽やかな景色とは対照的に汗をかき、息を切らして走り抜けるのは、本作の主人公・夏井翼(なつい・つばさ/福原遥)。所轄の刑事である翼は、ある日突然、児童相談所への出向を命じられる。刑事の仕事への未練がありながら児童相談所へ出向してきた翼が向き合う相手は、凶悪犯から小さなこどもに…。

児童相談所はとにかく電話が鳴りやまない。次から次へと押し寄せてくるクライアントからの相談に目が回りそうになるほど。中には、日頃のストレスのはけ口にいたずら電話をかけてくる人もいる。刑事の頃は、仕事の多くが事件の起きた“後”に始まっていたが、児童相談所は“その手前”の仕事。事件に発展する前に、SOSをうまく伝えられないこどもたちの異変にいち早く気付き、助け出さなければならない。また、事案を解決したらそれで終わりではなく、その後も続いていくこどもの未来のために心のケアをし、こどもたちの“翼”のような存在となり、羽ばたいていくための一助になっていく。刑事の立場を失い、児童相談所で働く意思はゼロの翼が、さまざまなこどもたちとその親と向き合い、ともに成長していく姿をハートフルにつづっていく。

尾碕真花がネグレクトをするシングルマザーを演じる!

尾碕真花

尾碕真花

尾碕真花

尾碕が演じるのは、シングルマザーである安西夢乃(あんざい・ゆめの)。翼が今後長く向き合うことになるクライアントで、本人にネグレクトの自覚はなく、「ちょっと部屋が汚いだけじゃん」くらいに軽く捉えている。そんな夢乃の不安定さが翼を振り回していくことになり、それが翼の成長に繋がっていく。

尾碕は、『さくらの親子丼2』(2018年12月~2019年1月/東海テレビ・フジテレビ系)で民放連続ドラマに初出演すると、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年/NHK)や連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)など、数々のドラマや映画に出演。そして、現在放送中のドラマ『シンデレラ クロゼット』(2025年7月クール/TBS系)では主演を務め、おしゃれな大学生活を夢見て上京する大学生を演じ、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇中だ。

目の前で起こっている問題にまっすぐ向き合う児童相談所の面々に胸が熱くなり、見終わった後に少し人に優しくなれる、この夏一番の感動作になること必至!新たなヒーローたちが信じられないような大きな奇跡と想像をはるかに超える感動を巻き起こす、心温まるハートフルヒューマンドラマ『明日はもっと、いい日になる』に、ぜひご期待いただきたい!

【コメント】
尾碕真花

「この度、安西夢乃を演じさせていただくことになりました、尾碕真花です。個人的にシングルマザー役に縁の多い私なのですが、夢乃は今まで演じてきた中でもトップクラスのクセモノです。かなり強烈なキャラクターで、クランクインする前は少し不安な気持ちがあったのですが、現場の皆さまのおかげで自由にのびのびと夢乃を表現させていただいてます。心温まるハートフルヒューマンドラマで、嫌われ役を全力で担いたいと思います!よろしくお願いします」

【番組概要】

『明日はもっと、いい日になる』
<放送日時>
毎週(月) 21時~21時54分
<出演>
福原遥 林遣都 生田絵梨花 小林きな子 濱尾ノリタカ 莉子 西山潤 町田悠宇 / 勝村政信 / 風間俊介 柳葉敏郎
<脚本>
谷 碧仁(劇団時間制作)(『キャスター』など)

<音楽>
カワイヒデヒロ(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『人事の人見』など)
<主題歌>
JUJU『小さな歌』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
<プロデュース>
宮﨑 暖(『イップス』、『元彼の遺言状』など)
<制作プロデュース>
熊谷理恵(『ミステリと言う勿れ』、『トレース~科捜研の男~』など)
三浦和佳奈(『好きなオトコと別れたい』、『毒恋~毒も過ぎれば恋となる~』など)
<演出>
相沢秀幸(『うちの弁護士は手がかかる』、『グッド・ドクター』など)
下畠優太(『ブルーモーメント』、『うちの弁護士は手がかかる』など)
保坂昭一(『君が心をくれたから』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』など)
<制作協力>
大映テレビ
<制作著作>
フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。