2025.07.04更新
ドラマ
左から)堀田真由、磯村勇斗
2025年7月14日(月)22時スタート
磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演する、7月14日(月)22時スタート(※初回15分拡大)のカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『僕達はまだその星の校則を知らない』の第1話先行上映会の開催が決定。主演の磯村勇斗、そして堀田真由が登壇予定で、作品の世界観にいち早く触れられる貴重な機会となる。
初回放送日である7月14日(月)に開催される先行上映会は、都内にあるプラネタリウム施設で実施される。星空を映し出すドーム型スクリーンの下で、物語の第1話を鑑賞するという特別なイベントの開催が決定した。主演の磯村勇斗、そして堀田真由が登壇予定で、作品への思いや撮影時のエピソードなどを語るトークセッションも予定されており、来場者にとっては唯一無二の体験となること間違いなし。
本イベントは応募抽選制で、7月4日(金)正午よりドラマ公式X(https://x.com/bokuhoshi_ktv_)にて応募受付を開始した。いよいよ放送開始まで2週間となった『ぼくほし』お楽しみに!
弁護士の白鳥健治(磯村勇斗)は、独特な感性を持ち、感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、不登校になった過去がある。現在、小さな法律事務所で働く健治は、恩人でもある所長の久留島かおる(市川実和子)の命により、学校で発生する問題について、法律に基づいた助言や指導を行うスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣されることに。ところが、尾碕美佐雄(稲垣吾郎)が理事長を務める「濱ソラリス高校」は男子校の「濱浦工業高等学校」と女子校の「濱百合女学院」が合併したばかりで、校内では次々と問題が勃発。なかでもジェンダーレスを意識した新しい制服の評判は悪く、着用を拒否する生徒もいるほどだった。
そんななか、3年生の生徒会長・鷹野良則(日高由起刀)と副会長・斎藤瑞穂(南琴奈)がそろって不登校になる前代未聞の事態が発生。その原因は不明とあって、健治は早速、学校から打開策の提案を求められるが、そもそも学校が苦手な健治は法的なアドバイスこそするものの、問題解決の糸口は見出せない。健治のサポート役で国語教師の幸田珠々(堀田真由)が、そんな健治を心配し見守っていると、やがて生徒たちの間では2人の不登校の理由が合併による校則の変更なのではないかという憶測が広がり、制服を廃止するよう学校を訴える、という生徒が出てくる。そこで健治は、“制服裁判”なる模擬裁判を提案するが…。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。