『ミュージックジェネレーション』

2025.06.18更新

バラエティ・音楽

昭和世代が衝撃を受けた80年代ソングを特集 恋する暇もなかった!?南野陽子が語る80年代アイドル事情

南野陽子

『ミュージックジェネレーション』

6月19日(木) 19時~20時

左から)井上清華(フジテレビアナウンサー)、ひまひま、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)、山之内すず、南野陽子、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、ヒコロヒー、伊藤俊介(オズワルド)

令和・平成・昭和の3世代にわたる“定番ソング”を、貴重な映像とともに紹介する『ミュージックジェネレーション』。明日6月19日(木)放送回は、「令和世代にも聴いてほしい!衝撃を受けた80年代ソング特集」をお届け!MCのさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、進行の井上清華(フジテレビアナウンサー)のほか、令和世代ゲストに、ひまひま、山之内すず、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)、平成世代ゲストに、伊藤俊介(オズワルド)、ヒコロヒー、昭和世代ゲストに、南野陽子を迎えて、それぞれの世代で支持されていた楽曲についてエピソードを披露し、熱く語り合う!

■衝撃を受けた80年代ソング

先週の放送では「令和世代に刺さった昭和・平成ラブソングSP」を紹介したが、今回は、さまぁ〜ず世代ど真ん中の1980年代にスポットを当てた「令和世代にも聴いてほしい!衝撃を受けた80年代ソング特集」をお送りする。1980年代、音楽シーンは刺激的だった。演歌、歌謡曲はさることながら、アイドルが次々とデビューし、テクノポップが話題になり、ニューミュージック、シティポップ、ガールズ・ポップ、バンドブーム、そして歌謡曲はJ-POPへと変化していくのだが、そんな移ろいゆく時代の流れの中で、昭和世代がさまざまな角度から衝撃を受けた楽曲やアーティストを特集!
1980年1月1日に衝撃の楽曲『TOKIO』をリリースした沢田研二を皮切りに、横浜銀蝿、近藤真彦、あみん、石井明美、おニャン子クラブ、C-C-B、もんた&ブラザーズ、光GENJI、中森明菜、小泉今日子、YMO、松田聖子、チェッカーズ、少年隊、BOØWY、THE ALFEEなど、日本の音楽史に刻まれた名曲から、思わず二度見してしまう衝撃のパフォーマンスまで、当時の映像と共にお楽しみあれ!

■恋する暇もなかった!?南野陽子が振り返る80年代

今年でデビュー40周年を迎える南野陽子は、当時を振り返りながら「駐車場で寝ていた」「振り付けは生放送に向かう車の中で考えていた」など、目まぐるしい日々を物語るエピソードや、恋する暇もなかったという彼女が仕事現場で見た当時の恋愛事情も飛び出す。そんな南野が「イントロもAメロもサビも、どこも無駄がない全部が素敵な楽曲」と語る80年代ソングとは!?

左から)ひまひま、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)、山之内すず

左から)南野陽子、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)

左から)ヒコロヒー、伊藤俊介(オズワルド)

井上清華(フジテレビアナウンサー)

■「夢は諦めずやり続けた人にしか微笑まない」オズワルド・伊藤の下積み時代とは?

出演者の“人生で忘れられないシーン”を映像化し、その映像にぴったりの楽曲を他の出演者が選曲する新企画『ミュージックマッチング 私の人生に音楽をつけてください』。3回目は、オズワルド・伊藤のエピソード。地元のキャバクラでバイトしていた時にお世話になった同業の先輩からの一言が、芸人としての下積み時代の心の支えとなったという話。選曲を担当したのは、自身も売れるまでの苦労を経験しているヒコロヒー。伊藤が「(映像と)ばっちり合っていて懐かしい気持ちに浸れた」と言う曲とは?

子どもから大人まで世代を超えて、テレビの前でワイワイ盛り上がりながら楽しめる音楽バラエティー『ミュージックジェネレーション』をお楽しみに!

左から)さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、ヒコロヒー、伊藤俊介(オズワルド)

【番組概要】

『ミュージックジェネレーション』
<放送日時>
6月19日(木) 19時~20時
※毎週(木) 19時~20時
<出演>
【MC】
さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)

【進行】
井上清華(フジテレビアナウンサー)

【スタジオゲスト】
伊藤俊介(オズワルド)、ヒコロヒー、ひまひま、南野陽子、山之内すず、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部) ※五十音順
<スタッフ>
チーフプロデューサー:松本祐紀
演出:佐藤正樹
制作:フジテレビバラエティ制作センター
制作著作:フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。