MBSドラマ『世界で一番早い春』

2025.06.12更新

FOD

吉田美月喜、藤原樹(THE RAMPAGE)W主演! 「何度でも、先輩を助けたい」 漫画家・真帆の強い想いが運命を動かす 切なくも温かい“タイムスリップラブストーリー”誕生! FODにて独占配信決定

『世界で一番早い春』
(C)川端志季/講談社 ©「世界で一番早い春」製作委員会・MBS

MBSドラマ『世界で一番早い春』

FODにて6月19日(木)25時29分~独占配信開始 以降、毎週木曜25時29分最新話配信

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、2025年6月よりMBSドラマ特区枠で放送開始する『世界で一番早い春』を、6月19日(木)25時29分より独占配信することが決定した。以降、毎週木曜25時29分に最新話を配信する。

ドラマ『世界で一番早い春』は、講談社「Kiss」にて連載され、少女・女性向け漫画アプリ「Palcy」等でも人気を集めている同名作漫画「世界で一番早い春」を実写化した作品だ。本作では、映画の主演作品が続き注目を集めている俳優・吉田美月喜、高いパフォーマンス力で注目を集める人気ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の藤原樹がW主演を務める。

26歳の漫画家・真帆には、10年前に亡くなった高校のマンガ部の先輩・雪嶋周が描いた漫画の設定をもとに、自分の作品として漫画を描いていたという“秘密”があった。ある夜、そんな真帆に不思議な出来事が起こり、気がつくと雪嶋先輩がまだ生きていた高校時代へ突然タイムスリップしてしまう。戸惑いながらも、“先輩に作品を返したい”という想いを胸に、真帆は高校時代をもう一度「やり直す」ことを決意する。過去に戻り芽生えた恋心、そして雪嶋の死の秘密とは―?
「もしも人生をやり直せるなら」と、誰もが一度は胸に抱いたことのある願いをテーマに描かれる、先の読めない展開が心を揺さぶる“タイムスリップラブストーリー”を、是非お楽しみいただきたい。

【ストーリー】

晴田真帆は大ヒット作「リバイブライン」を連載していた26歳の漫画家。
漫画賞の授賞式で突然、「『リバイブライン』は私が作ったものではありません」とスピーチする。
実は真帆が描いてきた漫画は、10年前に亡くなった高校の先輩・雪嶋の設定ノートをもとに描かれたものだった。その秘密をずっと胸に抱えたまま、彼女の心には「ある後悔」が残っていた。この物語は、本当は雪嶋先輩に描いてほしかったー。できるなら先輩に作品を返したいと願う真帆は、あるきっかけで、高校時代にタイムスリップしてしまい――。
もしもあの時をやり直せるなら......。その想いが全てを変える、タイムスリップストーリー!

【ドラマ概要】

『世界で一番早い春』(全9話)
<配信>
6月19日(木)25時29分~独占配信開始 以降、毎週木曜25時29分最新話配信
<出演>
吉田美月喜、藤原樹(THE RAMPAGE)
大倉空人(原因は自分にある。)、大原梓、日比美思、味方良介
<スタッフ>
監督:富田未来、北川瞳
脚本:ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、桐乃さち
<原作>
川端志季「世界で一番早い春」(講談社「Kiss」所載)
<制作>
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<製作>
「世界で一番早い春」製作委員会・MBS

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。