木曜劇場『波うららかに、めおと日和』

2025.06.05更新

ドラマ

主題歌SPコラボ映像が初解禁!芳根京子×本田響矢の“うぶきゅん”シーンを大放出!特別ショットも公開!今夜放送の第7話に竹財輝之助がゲスト出演!芳根&本田とは初共演

左から)本田響矢、芳根京子

木曜劇場『波うららかに、めおと日和』

第7話 6月5日(木) 22時~22時54分 毎週(木) 22時~22時54分

フジテレビでは主演・芳根京子×共演・本田響矢でお送りする木曜劇場『波うららかに、めおと日和』<毎週(木)22時~22時54分>を放送中。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中で、単行本は累計85万部突破の西香はち氏による同名人気コミック(講談社刊)。

主人公の江端なつ美(えばた・なつみ/旧姓は関谷/芳根京子)は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(えばた・たきまさ/本田響矢)と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まる。携帯もない時代…戦前日本で暮らす恋愛に不慣れな男女2人の結婚から始まる恋。初々しくもじれったい夫婦生活の中で何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていく。そしてこの度、本作の本編映像とBE:FIRSTが歌う主題歌『夢中』がスペシャルコラボした映像が初解禁となった。さらに本日22時から放送の第7話に俳優の竹財輝之助もゲスト出演することが決定!今夜の放送をお見逃し無く。

主題歌SPコラボ映像解禁!なつ美&瀧昌“うぶきゅん”シーンを大放出!特別ショットも公開!

本作の本編映像とBE:FIRSTが歌う主題歌『夢中』がコラボしたスペシャル映像を初解禁!本映像では、本作のために書き下ろしされた『夢中』の楽曲をフルバージョンで使用。また、第1話~第6話までの芳根演じるなつ美と本田演じる瀧昌の“うぶきゅん”シーンを捉えた本編映像が盛りだくさんとなっている。2人のドキドキの出会いシーンをはじめ、新婚旅行先で過ごした月夜に照らされる中、お互い見惚(と)れる甘い時間、うららかな日々の中で交わす「いってらっしゃいませ」「いってきます」などの何気ない言葉や、なつ美と瀧昌にとって掛け替えのない時間を清らかに映し出している。そして、不器用ながらも真っすぐな純愛を描いたラブソングの歌詞に乗せて繊細に紡がれる本映像は尊い新婚夫婦の日常をギュッと詰め込んだ、甘酸っぱい仕上がりとなっているので、ぜひ何回でも何万回でもご覧いただきたい!

さらに、芳根と本田の愛おしい姿を捉えた特別ショットも公開!1枚目は第5話の反響の多かったシーンから特別アングルの劇中カットをお届け。第5話では、なつ美と瀧昌が初めてのケンカを経験し、その後、夫婦の絆がより深まる、仲直りするシーンが描かれた。それぞれの想(おも)いが通じ合い、お互い笑みを浮かべ、肩を寄せ合う後ろ姿が本編では映し出されたが、今回は特別にそのシーンの正面のカットをご紹介!うれしそうな表情で瀧昌の肩に頭を乗せるなつ美と、そんななつ美を優しいまなざしでほほ笑む瀧昌。まさに相思相愛の2人を捉えた“うぶきゅん”ショットである。

左から)本田響矢、芳根京子

続いてのカットは、今夜放送の第7話からオフショットを公開!第7話では、なつ美と瀧昌が初めて一緒に過ごす大みそかの様子が描かれている。日が変わるまでの時間をどう過ごすか話していると、瀧昌の提案ですごろくを作ることに。2人の今までの思い出をマスに書いていくことにしたなつ美と瀧昌は仲良くコタツに入りながら、すごろくを作っていく。そんな心温まるシーンの合間に芳根と本田がスチールカメラに向けて魅(み)せた、ほほ笑ましくも愛らしい“うぶきゅん”オフショットである。今宵(こよい)もなつ美と瀧昌夫婦に癒やされること間違い無しの1時間になっているので、ぜひ放送を楽しみにお待ちいただきたい。

左から)芳根京子、本田響矢

そして、芳根と本田からの新着コメントも到着!芳根は本映像について、「最初はガチガチに緊張していた2人(なつ美と瀧昌)が、今はお互いが心地よい場所になっていることに幸せと愛おしさで胸がギュッとなりました」と胸中を明かし、「主題歌を初めて聞いた時は、監督が楽屋に来てまで聴かせてくださって(笑)。その時の監督のうれしそうなニコニコした笑顔も忘れられません(笑)。これから2人の純粋な愛の物語が始まるというワクワクした気持ちになりました」と最初に主題歌を聴いた時のエピソードも振り返った。そして、「皆様からの応援に支えてもらっていることを実感する日々です。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にいつもありがとうございます。ありがとう、ただいま、おかえり、いただきます、そんな日常の言葉が2人からすると宝物です。小さな幸せ、日常の幸せを思い出させてくれる2人にも感謝の気持ちでいっぱいです」と改めて視聴者の皆さまへ感謝の気持ちを伝えた。本田も本映像について、「ステキな主題歌となつ美さんと瀧昌の2人で紡いできたものが、今だからこそ、改めて結びつきが深くなったと思います。いつまでも2人には幸せでいてほしいなと思える、心に残る映像でした」と言葉を寄せ、「視聴者の皆さんからのたくさんの応援や言葉、メッセージをいただいて、本当にこの作品と向き合って良かったなと心の底から思える瞬間を日々過ごしています。改めて、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」と率直な思いも吐露した。

今夜放送の第7話に御用聞き役で竹財輝之助がゲスト出演!「お客様との距離感を大事に」

本日22時から放送の第7話に俳優の竹財輝之助がゲスト出演することが決定した。竹財が演じるのは、柴原郁子(しばはら・いくこ/和久井映見)がよく利用している百貨店の御用聞き・山崎(やまざき)。なつ美が妹のふゆ子(小川彩)へ贈り物を買おうと思っていることを相談すると、郁子の提案で山崎を紹介される。山崎はなつ美たちの家に訪れると、早速トランクの中からスカーフや帽子、髪留め、装飾品などさまざまな物を見せてお勧めする。その中には指輪もあり、それを見た瀧昌は緊張しながらも山崎に話しかけようとするが、なかなか話が切り出せず…。

竹財輝之助

竹財は、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(2012年/NHK総合)や『わたしのお嫁くん』(2023年/フジテレビ系)、『夫よ、死んでくれないか』(2025年/テレビ東京系)など、さまざまな作品に出演し、多彩なキャラクターで存在感を発揮している実力派俳優。木曜劇場の出演は、2022年4月期に放送された『やんごとなき一族』以来、約3年ぶりとなり、芳根や本田との共演は初となる。竹財は、「御用聞きの役ということで、お客様との距離感を大事にしておりました。苦手な説明セリフもたくさんあったので苦労しましたが、芳根京子さんや本田響矢さんをはじめ、チームの皆さんが温かくて助かりました」と撮影を振り返った。また、「僕のイメージを持たれている方は、一旦捨てていただいて(笑)。この美しい、ほんわかした空気感を壊さないように努めたつもりですので、今までと変わらずお二人のやり取りにキュンとしていただければなと思います」と視聴者にメッセージも寄せた。

左から)本田響矢、竹財輝之助

恋愛に不慣れでピュアな男女2人が、戸惑いながらも「夫婦」という絆を通じて、想い合い、歩み寄り、少しずつ愛を育んでいく。そんな新婚夫婦の“大切なひととき”を緩やかに紡ぐ時間は心地よくもどこか懐かしく―令和の時代だからこそ今見たくなる、心温まる、「ハートフル・昭和新婚ラブコメ」。個性豊かな愛らしい登場人物の人間関係とともに、ピュア妻×硬派海軍夫の新婚夫婦の暮らしぶりを末永く見届けていただきたい。この春一番の「トキメキ」と「癒やし」をお届けする、ハートフル・昭和新婚ラブコメ『波うららかに、めおと日和』の第7話は本日22時から放送!TVerでは、リアルタイム配信に加え、第1話~第3話&最新話を無料見逃し配信中!放送終了後も見逃し配信が実施されるので、お気に入り登録も忘れずに!FODでは全話配信中なので、ぜひチェックしていただきたい。

【コメント】
芳根京子

Q.主題歌SPコラボ映像について
「最初はガチガチに緊張していた2人(なつ美と瀧昌)が、今はお互いが心地よい場所になっていることに幸せと愛おしさで胸がギュッとなりました。一瞬一瞬の時を丁寧に紡いできた2人の時間と歌詞がマッチしていて、『夢中』という楽曲が2人を優しく包んでくれるような、どうか来世でも前世でも2人が一緒にいますようにと願わずにはいられない映像に感じました。主題歌を初めて聞いた時は、監督が楽屋に来てまで聴かせてくださって(笑)。その時の監督のうれしそうなニコニコした笑顔も忘れられません(笑)。これから2人の純粋な愛の物語が始まるというワクワクした気持ちになりました。今は本田くんと最後どのシーンで主題歌がかかるかな~とお話をしているくらい大好きな曲です」

Q.物語後半に向けての見どころ
「最初は名前を呼ぶだけでも大騒ぎだった2人がここまで来ました。そして2人が結ばれるまで皆様を大変お待たせしてしまいました(笑)。後半も相変わらずなかわいい2人が盛りだくさんだったり、これからの2人の人生を見つめるきっかけがあったり、新たな壁が訪れたり…。それでも2人は共に一歩一歩進んでいきます。最後まで見守っていただけたらうれしいです。そして、芙美子さんと深見さんにも進展が!なつ美&瀧昌さま、芙美子さん&深見さん、どちらのペアも楽しんでいただけたらうれしいです。これからご覧になっていただける方もまだまだ楽しめます!もし2人の出会いが気になったら見逃し配信で見ていただけるとうれしいです」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへメッセージ
「皆様からの応援に支えてもらっていることを実感する日々です。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にいつもありがとうございます。ありがとう、ただいま、おかえり、いただきます、そんな日常の言葉が2人からすると宝物です。小さな幸せ、日常の幸せを思い出させてくれる2人にも感謝の気持ちでいっぱいです。先週、6話の放送も終わり、いよいよ後半戦に突入です。最後まで一緒に盛り上げてくださるとうれしいです!どうかよろしくお願いします!」

本田響矢

Q.主題歌SPコラボ映像について
「初めて主題歌『夢中』を聴いた時、すごくステキな曲だなと思いました。実際に第1話の放送で流れたのを聴いた時も改めてこの曲と歌詞がドラマにマッチしていて、本当に感動しましたし、最後に主題歌が流れるのをワクワクしながらも、“もう終わっちゃうの?”“もう1時間たったの?早い!”と感じながらいつも聴いています。今回のために書き下ろしていただいたことは本当にありがたいことですし、作品を盛り上げて下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、今回コラボした映像を見て、そんなステキな主題歌となつ美さんと瀧昌の2人で紡いできたものが、今だからこそ、改めて結びつきが深くなったと思います。いつまでも2人には幸せでいてほしいなと思える、心に残る映像でした」

Q.物語後半に向けての見どころ
「先週放送された第6話の最後になつ美さんと瀧昌がついに結ばれて、またひとつ2人の距離が縮まりました。これから後半にかけて、そんな2人の関係性がどう描かれていくのか…。今までもそうでしたが、瀧昌は言葉足らずな人なので、今後、2人の考え方ですれ違う部分もあると思います。でも、そんな中で、どう一つ一つの壁を乗り越えていくのか、皆さんには見守っていただきたいです。また今夜放送の第7話では、初めて2人で迎える年越しを、ぜひ盗み見る感じで…(笑)、ニッコリ笑いながら見届けていただけたらうれしいです」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへメッセージ
「結婚をしてから出会うという不思議な形で始まったなつ美さんと瀧昌の結婚生活。そんな2人の時間は、瀧昌としてもそうですが、僕自身、なつ美さんの一つひとつの行動が愛おしく思える瞬間がたくさんありました。今、改めて第1話から見ると、実は今まで気付かなかった細かなところがたくさん散りばめられています。既にご覧いただいている方も、これから見ていただける方も、瀧昌から見たなつ美さんもですし、なつ美さんから見た瀧昌の行動も、細かな瞬間、瞬間を注目して見返していただけたらうれしいです。そして、視聴者の皆さんからのたくさんの応援や言葉、メッセージをいただいて、本当にこの作品と向き合って良かったなと心の底から思える瞬間を日々過ごしています。改めて、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ここから物語は後半戦…折り返しになりますが、まだ撮影も続いているので、引き続き、瀧昌となつ美さんとちゃんと向き合い、楽しみながら撮影できればと思います。皆さんも放送を楽しみに待っていて下さい!」

竹財輝之助

Q.本作のオファーを受けて
「以前、『やんごとなき一族』でご一緒したスタッフさんにまた呼んでいただき光栄です。変わった役を下さるので楽しみにしておりました」

Q.実際に撮影をしてみて
「御用聞きの役ということで、お客様との距離感を大事にしておりました。あとは清潔感ですね。苦手な説明セリフもたくさんあったので苦労しましたが、芳根京子さんや本田響矢さんをはじめ、チームのさんが温かくて助かりました」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへメッセージ
「僕のイメージを持たれている方は、一旦捨てていただいて(笑)。この美しい、ほんわかした空気感を壊さないように努めたつもりですので、今までと変わらずお二人のやり取りにキュンとしていただければなと思います。よろしくお願い致します」

第7話あらすじ

江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)はなつ美の実家で想いを深め、自分たちの家に戻った夜、同じ布団でむつみ合う。翌朝、昨夜のことを思い出し、恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。みそ汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱいみそ汁をぎこちなくすする2人…。年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。踏み台に乗って重い荷物を仕舞おうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)も訪ねてくる。2人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。買い出しの道中、2人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ…。

【番組概要】

木曜劇場『波うららかに、めおと日和』
<放送日時>
第7話 6月5日(木) 22時~22時54分放送(全10話)
毎週(木) 22時~22時54分
※TVerリアルタイム配信/第1話~第3話&最新話 無料見逃し配信中!
<出演>
芳根京子
本田響矢、山本舞香、小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、小川 彩(乃木坂46)/森 カンナ、高橋 努、紺野まひる/生瀬勝久、和久井映見

<第7話ゲスト>
竹財輝之助

<スタッフ>
原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社『コミックDAYS』連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』他)
音楽:植田能平(『わたしの宝物』、『サンクチュアリ-聖域-』他)
主題歌:BE:FIRST『夢中』
プロデュース:宋 ハナ(『教場Ⅱ』、『やんごとなき一族』他)
協力プロデュース:三竿玲子(『わたしの宝物』、『あなたがしてくれなくても』他)
制作プロデュース:古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』他)
演出:平野 眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』他)、森脇智延(『ブルーモーメント』、『女神の教室』他)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。